弊社が取り扱っているマヌカハニー、参入したのはかなり遅かったのですが、ゆっくりと着実に広げることが出来ています。もちろんスピード感を持った戦いでブランド力を早くつけたいのですが、
「主観で市場を歪めてみない」
事に気をつけながら、丁寧に販促を行っています。
・これだけ売れたら良いのに
・このスピードで売っていきたい
という個人的な希望に市場が応えてくれるわけでは無いので、市場に合わせる姿勢が必要なのかな、と思っています。
もちろんまだまだ市場での認知度は低いのですが、一つ切り口を見つけてからは、働きかける事で数字が伸びる領域を見つけることが出来ました。
それは、
「新しい生き方を提示する。」
という視点でした。
商品、サービスを手に入れたい理由を考えると、商品が欲しくて商品を買うわけじゃ無いですよね。
手に入れた後に手に入る未来。
そこが言語化出来れば、事業全体として市場に置きに行く事が出来て、商品押しではリーチ出来なかった層に届くようになります。
皆さんもご存知の通り、すでに市場に出回っている商品を、商品だけで売るのは相当ハードル高いです。
当然うちが取り扱っているマヌカハニーも例外ではありません。
そういう時こそ商品だけを見ずに
・事業全体の設計を描き
・その設計を喜んでくれる方の設定を決めて
事業として置きに行く、をやっています。
無理矢理市場をこじ開ける事はしませんし、出来ません。
また、主観で市場を歪めてみないようにしながら、マーケットが許す限りのスペースを独占する勢いで攻めたいと。
その為に、新規のお客様の行動起点となる商品サービスで接触回数を増やし、勝てる領域で勝ちに行きます。
写真は弊社のリクエストに応じてマヌカハニー養蜂家に作って頂いたサンプルです。これも、今までリーチ出来なかったへの接点を増やす目的です。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。
