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リンクトインから広告運用のご相談を頂けました。

今回の事例はちょっと変則的なので、再現性があるかはまだ未確認です。ただ、自分の今後のリンクトイン運用の参考に出来る部分はあるんじゃないかと思うので、言語化も含めて書き出してみようと思います。

まず結果ですが、来週に打ち合わせをすることになりました。お客様は総合的なマッサージを経営していらっしゃる女性経営者さまでした。僕のリンクトインを読まれて問い合わせ下さったのですが、問い合わせ内容がちょっと変則的でした。

というのが、「マッサージセラピスト」を探していらしたようで、「うちで働かない?」というオファーだったのです。

残念ながら、僕自身はセラピストではなく、美容矯正サロンの経営とマーケ担当の協業という形で仕事に取り組んでいます。

なので、丁重にお断りしたのですが、「マーケ担当」という言葉が引っかかったみたいで「他社さまのマーケティングも担当したりするの?うちにも必要なんだけど。」という質問を頂き、来週の打ち合わせが決まった次第です。

ちなみに今回の決め手は、「レビューの多さ」でした。リンクトインを本格的に始めて間も無いですが、弊社が頂いている「お客様の声」を「経歴」の箇所にどんどん格納していたんですね。

結局お客様の心を動かすのは「未来の提示」だと思っていて、「お客様の声」がその機能を果たしてくれるからです。

「あれだけのレビューを集められているのが気になったわ」

という話を伝えて下さいました。これは狙っていた通りです。

あと気が付いたのが、「思ったよりプロフィールは読まれていないのかな?」という事です。

「何が出来るのか」「誰をどこまで導いてあげられるのか」という言葉を丁寧に書いたのですが、そこよりも「経歴」の方が響いたという事実。

どのプラットフォームでも、「経歴、実績」で判断されるのは変わらないのかもな、って思いました。

という事で、これからも丁寧にお客様からのレビューを、お客様の歴史を一つ一つ積み重ねていこうと思います。

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