コンサルを再開する理由
はいどうも、石川譲です。
今日の話題は、稼ぎ続けるのが難しかったコンサルを再開してみたことについての経緯とか、その意図をお話ししようかなと思います。
実は昔ね、ずっと僕はコンサルをやっていました。
2010年、オンラインビジネスを個人事業として始めた時は、まだやってませんでしたけど、そこでね、正確に言うとその1年前ぐらいからやって、全く成果が出なくて、1年半ぐらい経った2010年の終わりですね。
そこから正確に言うと、ちゃんとした名乗ってましたね、個人事業主と、それからアフィリエイトという事業に入りまして、稼げるようになったので、その際は僕はブログを使っていたんですけれども、そのブログで稼いだノウハウを教えるという形のコンサル。
正直、仕事としてもちろんやっていましたけど、マインドセット的には趣味に気が生えたぐらいでしかなかったのかなと、なめた姿勢ではあったと思います。とはいえ、形はコンサルだったんですよね。
それからも、いろいろと商品やサービスの形は変えながらも、コンサルを所々でやってたんですけれども、かれこれ10年、いやもうちょっと前か、7、8年ぐらい前を最後にね、僕はコンサルをするのをやめてました。
これは何でかというと、成果がコンサルをした人が出たとしても出なかったとしても、どちらも残らないという状況が僕のクライアントさんには起きていたんですね。
これ皆さんに起きるかどうかは別です。
ずっと一緒に働き続けていらっしゃる方もいらっしゃると思います。
僕の場合はですね、そうではなく、コンサルで結果が出たとしても出なかったとしても、どちらにしても抜けていくというね、スパイラルが起きていました。
成果のサイクル
なので不安定なわけですよ。
新規で入ってくるじゃないですか。
いきなり、例えばプロモーションかけます。
20人の方、20人は1回最初にやった頃だけですね。
一気に取って、死にそうになった時ありましたけど、普通で言うと10人くらい新規で入ってくることがあるんですよね。
今じゃないですよ。前の話ですけど、10人くらい入っていただきました。
成果が出る人、例えば7人いました。
3人くらい抜けられます。
7人くらい成果が出たんですけれども、その7人のうちの5人くらいがいなくなってたんですよね。
僕はその時、成果出てもなんでいなくなるの?と思ったんですけど、大概クライアントとしての契約が終わる時に言われるのが、
石川さんのおかげで成果を出すことができました。ありがとうございます。ここからは自分でやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
っていう感じだったんですよね。
もちろんね、成果出ない人からは、
ここまで全力でやっていただきありがとうございました。ですが、期待していたような結果が出ることがなかったので、次のステージというか、次のやり方を模索していきたいと思います。もちろんこれまでやっていただいた数々の施策やアドバイス等は、しっかり受け止めを使っていきながら、今後も活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
っていう感じでね、両方とも結局、僕の元から離れていかれるという状況が起きてたんですよね。
これを見て、コンサルってはっきり言って、成果を出そうか出すまいか、どっちにしても抜けていくんやなっていうのを、このサイクル、これ1回だけじゃないんですよ。何回もこのサークルっていうのを、2010何年?2017年12、3ぐらいかな?からコンサルを始めてやった時から、サイクルでね、これが何回も起きたことでいい加減にもうやめようっていう風になって、
人脈の広がり
そこから僕はオンラインで学んだ力を使いながら、オフラインビジネスの方に、自分の戦う場所を豪華化していったんですね。
結果として、自分として一番安定して、爆発的な売上はないかもしれないけれども、確実に数字が積み上がっていくっていうフランチャイズビジネスのモデルで勝負するようになりました。
で、それをやっていく上で、今度はね、新しい人、そのフランチャイズをやっていく上で、僕自身が他の音声でもちょっと喋ってるんですけど、まず自分の成長っていう部分があまり感じられなくなったんですよね。
そういうのは同じことを繰り返していても、確実に数字っていうのが積み上がるようになってしまったんですね。
ある程度何か問題があったとしても既存の問題で前に対応したことがあるから、そこに対して挑戦と感じることはなくなったんですね。
クレームとかあったとしても前にもあるし、ある程度想定ないのことがほとんど起きるようになっていったんです。
その時にこれは何か、自分が今までに巡り合ったことないような物事に対して取り組まない限り挑戦にならない。挑戦にならないと成長しないって思ったので、何をしたかといったらいろいろな人に会うようになっていったんですよ。
僕はあまり僕のビジネスと直接今の時点で繋がりがある、もしくはコラボできるなどといった、すぐに想定内の中で見えるような範囲の人付き合いではなくて、とにかく会ってくださる方、いろいろな方に会うようになっていったんですよ。
そしたら何が起きたかというと、その方のお困り事をお話をしていく間で聞かせていただけるんですけど、その方だったらこの方紹介できるなとか、逆に言うと僕の今の状況だったら石川さんにこの方紹介してあげるよ、みたいなコミュニケーションが起きたんですよね。
ここで僕が何回かでくわしたんですけど、もちろんその時点で僕の人脈でお話している方のお困り事を解決できる人に繋げられる場合は、僕はすぐにこの方をご紹介しますよ、今おっしゃっていた興味がある分野に対して施設しているんですぐにお話しますよ、みたいな感じで、ニュージーランドと日本で話している時もそうだし、日本に帰った時にちょうどお会いした時にも、だったらという感じで、実はこの前とかもその方がニュージーランドに来て、
僕はまだ日本にいるにも関わらずニュージーランドの方を紹介して、その方たちが僕が会った方がニュージーランドに行っている間に、僕のいないニュージーランドでその方と僕の紹介した方の2組で会うみたいなこともなったりという感じで、いろいろ人つなぎっていうのをするようになっていったんですね。
そんなに前じゃないです、それは。なんですけど、そこでそれをかれこれ今年、去年からな、去年から今年にかけて僕は取り組んでいたんです。
そこを結構面白いっていうか、すごい必要とされてるし、役に立ててるな感がすごいあったんで、これは僕もっとやりたいなと思ったんですけど、ここで一個気づいたことがあって、
これ丁寧に紹介しないと事故るなっていう風に思ったんですね。
っていうのが、やはり僕が信頼している人であれば、その僕に対して信頼をおいてくださっている方に対して紹介しても、何かあっても大丈夫だし何かないような形の紹介の仕方になるとは思うんですけど、何かたまたま僕がちょっと名前だけ聞いたことがあるとか、例えばですよ、僕は入ってないですけど、ビジネスネットワーキンググループみたいなのが世間にはあると思うんですけど、そこに僕たまにゲストで呼ばれたりするんですけど、その時にいろいろお話を聞いてとか、一回話をする中で、
信頼関係の構築
ご紹介いただくんですよね。
一回お話しませんかっていう感じのお誘いいただくんですね。
そこでちょっとした人が一応タイトル的には僕の信頼している人のお困り事を解決できる可能性があるかもしれないとなった時に、僕は一瞬ここでそういう状況が起きたんですけど、紹介したいなと思う気持ちと同時に、あ、僕この人のことそこまで知らないよなっていう風になったわけですね。
知らない人、要は僕が紹介する上で、結局最終的にはその方と僕の知っている信頼している方とその先ほど知った方の2人の間でのやり取りになるのはわかっているけれども、もし何かあった時に僕はやっぱり責任を感じるわけですよ。
で、考えた時に、あ、これちょこちょこちょこちょこ新しい人会ってたところで紹介できる人が増えていくわけではないなっていうふうに思ったんですね。
僕がしたいのは、いろいろな人に会ってお困り事を聞いて、その人のお困り事を解決できると思われる人が思いついた時に、がっちり自信を持って紹介できる人をもっと増やしたいなって思ったんですね。
増やしたいなって思った時に、今の人の繋がり方だとこれ無理だなって思ったんですよ。要は、表面的でタッチポイントが少ない、接触回数、接触時間数、そして話している内容もやはり1回か2回に限られてしまうと、結果的には自己紹介だったりとか、お互いの自己紹介、お互いの事業内容、お互いがこれから進んでいきたいところぐらいまでで終わってしまうんですね。
今の活動している状況とかじゃなくて、もっと深いところ、その方が結局どういう思いで取り組んでいるのか、思い描いている未来はどんなものなのか、そこに対して今までどういう苦労があったのか、その苦労を乗り越えてどういう風な活動をされているのかなどまで知らないと、僕は自信を持って紹介できないなって、僕の場合はですよ。
思ったので、これはじゃあどのようにしてそういう信頼を受ける関係を作れるような機会ってできるかなって考えたときに、僕の今の状況だとこれはコンサルティングかなっていう風に思ったんですね。
コンサルティングをしていく中で、僕自身が何度もその方との接触回数っていうのが増やすことができるし、もちろん接触回数プラス接触時間も増やすことができるし、会話自体もしっかり僕自身もその方もお互い未来を見据えた上での会話っていうのができるので、どのような姿勢で取り組んでいるのか、どのような向き方をされているのか、どのように人として生きていこうとしているのか、生き方あり方なども僕自身がその方から感じることができるんですよね。
もちろんそれはクライアントの方も一緒だと思います。僕から感じることができると思います。その時間を使うことで。なのでその時間づくり、要は人とのつながりをもっと深くするために、僕は人ともっとつながれるためのコンサルティングっていうサービスを今回やってみようかなっていう風に思ったんですね。
他にももちろんありますよ。例えば僕自身がね、社長の裏方っていう形でいろいろな方をサポートしていく中でパッと会った人に対してその人の価値観と僕の価値観が合ってるかどうかなんてわからない。その状況でいきなり裏方につくこともできないわけですよ。
なのでもっと水合わせをする時間を僕は費やしたい。でもそのためにどのようにして費やすことできるのって考えたら時間を費やす。接触頻度を上げる。どうしたらいいって考えたときにやっぱりコンサルティングっていうのが一つの力になるな。一つの力じゃないか。一つの機械として作れる方法だなっていう風に思ったんでね。っていう角度もあるんですけど。
コンサルティングの挑戦
まあその角度もあるし僕はやっぱりいろいろな人のお助けをすることができるようになりたいって思ったときに不便さをとても感じたのでその人間関係っていう部分の浅さでやはり紹介できないっていうのはすごい残念だなっていう風にね思ったんで僕は改めてねコンサルっていうのを2、3ヶ月前ぐらいから始めてるんですけれどもね。
また違う音声でその進捗状況っていうのをお話したいと思うんですけれどもかなりヘビーにやっているのでだいぶ疲れているというかね僕自身やっぱり根本なのか作られた学んだ性質なのかちょっとそこはね人によって見方が変わってくる部分であるかもしれないんですけど結構成長してる感はあると同時に大変だ。毎日ぐったり疲れているっていう正直現状です。
ともあれねちょっとそこの部分に関してコンサルってこんなに大変やったのかっていうねお話っていうのもまたね違う音声ですることができればなという風に思っております。
じゃあそんな感じでね今日の音声は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。
