先日顧問として担当しているお客様の話を投稿しました。
ウェブサイト上にはLINEとメッセンジャーを問い合わせの誘導先に設置していたところ、直接お電話された方がいらっしゃったんです。
電話で話した感じだと女性で年配の方、いくらテクノロジーが進化しても、まだまだメールなどの文字を打つのが苦手な方が年配者はいらっしゃる事を考慮して、電話番号を掲載することにしました。
そうしたらですね、設置してから1週間程度ですが、見事に電話で掛かってくる方が現れたんです^^
いやー、僕らが思った以上に電話をしてくる方が多くて、メールが出来ない年配者が多くて驚いています💦
ただですね、じゃあ「携帯番号番号載せたのは正解!」と簡単に判断出来るわけじゃ無くてですね、対応が結構大変だ、という弊害があることも分かりました。。。
何が大変かと言うと、スマホの使い方がわかっていない方が多く、例えば自分から電話をかけてきているのに「そちらからお電話あったからかけているんですが」と言って掛かってくるんです😅
意味がわからず、いろいろ話しているうちに「ああ、私が掛けたんだった」とか😂
「FBで見て、良さそうと思って連絡しました」と言ってくださり、質問もいっぱいされるのでありがたいのですが、結局その後連絡が途絶える方も多い事も分かってきました。
お客さんといる時に何度も連絡があったので仕方なく出たそうですが、状況を踏まえずどんどん話し始める方が多い印象です(良いとか悪いとかではなくて)。
色々とお話をしたいんだろうな、というのは理解できるので、気持ちでは受け止めさせて頂きつつ、じゃあこうやってデータが集まって来た時に何を基準に次の行動を取るかと言うと
「実際にお客様になっているのか?」
という数字をKPIとして判断基準にしています。
結局はどれだけの方がお客様として成約されているのか?ここからズレてしまうと、例えば問い合わせが増えたけど、お客様は増えずに管理コストだけが増える、という状況を招いたりします。
なので、もう少し様子見て、あえて優しくすることで問い合わせ数増えたけど成約に至らないなら、あえて電話番号載せないで、電話番号探してかけてくるぐらいの人を対象に絞るのは全然ありだと考えています^^
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。