サロン経営

異常値性のある行動が結果に結びつく。

週末は普段セミナー等予定に入れないのですが、久しぶりに朝からガッツリ2時間ほどオンラインセミナーでした。

100人弱の方が参加していたのですが、週末の貴重な朝だったけど参加して良かったなーと。

今回は話す側ではなく、結果を出されている方の話を聞く立場でしたが、活動報告をされたみなさん、僕の目からするとある意味「異常値性のある行動」を取られているんですよね。

例えば、

・1人のクライアントを励ます為に朝5時からの朝活を2年間ほど継続
・お客さん全員に手書きの手紙を送る(200人以上に)
・繋がりたい方のコミュニティーに参加して、積極的に主催者としてセミナーを企画(
・コミュニティーの主催者の方が訪れるところ全てについていく(誘われていないので、完全に迷惑だったと思うけどって言ってました😂)

この行動、僕からすると「いやいや、それはさすがに出来ないでしょ💦」っていう異常な行動をされていると思いました。もちろん、褒め言葉の意味です。

分析していて一つ気がついたのが、「結果が異常」なのではなく「行動が異常値」なんです。異常値性のある行動を継続した「から」結果がついてきたっていう流れなのかなと。

ふと自分も過去に結果を出していた時の事を振り返ると、決まって異常値性のある行動していたんですよね。結果はどこまで伸びるか分からないけど、とにかく決めた行動やりきろう、みたいな。例えば、

・部活の誰よりも遅くまで練習する(毎日)
・毎日自習室に籠る(夏休み含めて)
・他人の3倍はブログ記事を書く

ということで、異常値性のある行動を取っているかどうか、を事業の進み方が燻っている時に見る基準として今後使えるな、とふと思いました。

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僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

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