今までからも言っていると思いますが、
圧倒的なスキルがあれば勝手に人は寄ってきます。
ネット業界のコンサルタント軍がイケてないのは、
圧倒的なスキルを持ち合わせてないから、
自分から寄っていかないと集客出来ないんです。
苦しいですよね。ハッキリ言って。
そういう人はブログやフェイスブックを更新しなくなったらジエンドです。
収入が一気に減ります。
そういう人は、
「ビジネスでは集客に8割、残りに2割の労力を注ぎましょう」
みたいな事を堂々と言ってしまうタイプです。
これってお客様からしてみれば、
「私は既存のお客様よりも、新しいお客様の方が大事です」
って言っているようなものですからね。
別にコンサルタントだけじゃないですよ。
一生懸命記事の更新だけを頑張ったり、
他の人を紹介しまくっている人も一緒です。
たぶん、1ヶ月入院しただけで生活がピンチになるんじゃないですかね。
そういうのって、本当の意味でスキルが身についているとは言えないと思います。
昨日もかつてはネット業界でもかなり有名な人で、
某有名情報商材販売サイトのトップの右腕とも呼ばれた方でしたが、
その方が出している商材があまりにイケてなさ過ぎて炎上気味になっていましたが、
要は、力が無いとそういう結果が待っているよ、ということです。
僕が、集客に関してそれなりの自信があるのは、
自分がとことん作業している自負があるからです。
ただそれだけ。
そして極端な話ですが、僕がやった作業と知識と見解を
お金で買ってねっていうのがコンサルティングです。
ここには、僕が行った数々の失敗というデータも含まれます。
僕が一番誇りに思っているところです。
多くの人が失敗することを嫌がります。
もちろん僕も失敗しないで成功できるならそうしたいですけど、
現実はそう甘くないですし、どれだけ失敗して経験値を得られるかが、
人間としての厚みと言いますか、言葉の重みになってくると思っているので。
コンサルティングは正しい方向性を示してもらう手段でしかありません。
正しい方向性を示してもらえば時間短縮が出来るし、
揺るぎないスキルも勝手に身につくという流れです。
僕のコンサルティングに申し込んでくる人っていうのは、
みんな暑苦しいのを嫌います。
オフ会に参加して写メ撮ってうんぬんみたいなの。
そもそも、そういう集客法を常々否定しているので、
嫌いな人しか入ってこないのは当たり前なのですが。
ちなみに皆さんも、色々なビジネスに関する講座に参加していると思いますが、
講座を開催するのには目的があります。
決して写メを撮ってブログにアップしてもらうことが目的ではありません。
ブログで紹介をして得するのは主催者だけですよ。
これ、全く気づいていない人が多いです。
お金を払ってくれたお客さんが得をしないでどうすんだって話です。
読者はあの手の日記記事を嫌いますからね。
嫌わなかったとしても、確実にブランドのメッキがはがれていきます。
本当にこのカラクリに気付いていない人が多いんですよ。
このカラクリに気付かないうちは、一生お金を払う側から抜けられません。
まぁ、みんな薄々は勘づいているとは思うんですよ。
でも楽しいから抜けられないんですね。
そもそも日本人は群れたがる人種ですから。
ただ、その考えじゃ現状から脱却できないというのも薄々感じているはずです。
本当の意味で集客できるようになるために、付く人を間違えないようにしましょう。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。