今日は久しぶりに自宅のオフィスでゆっくり仕事できそうです。
でも、ちょっと寒いかな−って思ったんで、ラウンジのヒーター付けたら、
「えっ、全然寒くなくない?」
って奥さんに言われたんで、
「いやいや、プロは環境を整えるのも仕事なんだって!」
って反論したら、
「またどっかの誰かの影響受けてきて笑けるねー」
って軽くさばかれました笑
ま、めずらしいことじゃないんですけどね。
確かに寒がりなんで。
いや、でも今回は別に影響受けたからじゃないですよ。
環境整えんの大事じゃね?って本気で思ってるんですけど、まーでも、たしかに影響受けやすいってのは当たってます笑
ところで今はちょうどラウンジに座ってこのメール書いてるんですけど、ふとある記事読んで思った事があるので、こういう事呟いてました。
「使命に目覚めたら勇気が湧く」っていう言葉が本当に嫌いで。だって、そんな事言われても、中々気づけなかったし、逆に気づいている人見ると羨ましくなるし、嫉妬している自分が嫌いになるし。でも、そういう感情を持っている自分を表に出すことは出来なかったな−。そういう自分が恥ずかしかった。
— 石川譲(Yuzuru Ishikawa) (@ishikawayuzuru) September 27, 2017
どれぐらいの人が
「自分はこういう事達成する為に命を捧げる!」
みたいにフォーカス出来てんのかな−って。
僕は今ではできてるって言えるんですけど、と言っても、まだ具体的なビジョンは描けてないのですが、それでも「こういう感情を抱きたい」っていう思いはあるんです。
でも、かれこれ今年で36年生きてきて、去年ぐらいまでは本当にそれが見えなくて、でも、見えない自分をさらけ出すのが恥ずかしくてできなくて、なんかテキトウな事言ってたな−って思いました。
とってつけたような理由つけて、あたかも
「俺って崇高な理想があって凄くね?」
みたいに思われたくて、本当に心の底から達成したいことでも無いのに、あたかもそういう事思っているかのように見せびらかしてたなーと。
まあ、完全にダサいやつやってました。
でも、行動見ている人からすれば、俺がどこまで本気だったのかぐらい分かっていたでしょう。
自分だけですよ、それが分かっていなかったのは苦笑
まあダサすぎてしにそうなのですが、隠しても仕方ないので、全てさらけ出しますよ。
ちなみに、これ書いていて改めて
「自分は人生を通して何を達成したいのか?」
について振り返る機会になったので考えていたんですけど、まずやりたい事は、
「人との繋がりを感じていたい」
って事です。
繋がりって一度作れたら永遠にそのままってわけじゃなくて、一度作れても壊れる事もあるし、その理由は、自分が相手との繋がりを感じれなくなるのが原因だと思ってます。
もちろん、相手がどういう行動してくるかによって、
「えー、お前そんな行動すんのかよ、まじうぜー」
って思った時に、サクッと繋がりを感じれなくなってしまう事もあるでしょうし。
でも、ボク個人としては、ほんっと冷たい人が増えてんな−って感じる一方、みんなメッチャ寂しがってんな−、ってのも感じるんで、そういう意味で、僕自身ができる限り多くの人と繋がりを感じる中で、より多くの人との縁を結びたいなーって思う気持ちは強くあります。
でも、その繋がりにも2種類あって、「広さ」と「深さ」があると思っていて、広さはどっちかと言えば「数字」で、深さは、うーん図る基準が無いかな−、今のところは。
例で言えば、広さはSNSアカウントのフォロワーとか、自分の友だちの数とか。
要は、数値化して見えるものかな。
それが「信用」として使われているのが今の世の中で、その信用を担保として、仕事貰えたりするわけじゃん。
でも深さってどうやって数値化出来んのかな?
例えば、Twitterとかでもフォロワー数少なくても、実は一人ひとりとの関係がメッチャ濃い人とか、でも今の社会では、広さが重視されがちだよねー。
というのは、やっぱり「数値化」できているからかな−。
どっちも大事だとは思うんだけど、ちょっと深さに値する数値って何があんのか思いつかない。
もし考えがあれば教えてください。
最後は自問自答して完全に独り言になってますけど、そして、マックの目の前でベラベラ1人で喋りながら書いてて、目の前を義理の母が知らぬ顔して通っているんですが、まあ絶対に怪しいですよね笑
本書籍は、事業・集客の改善を真剣に考えている、個人起業家・店舗経営者・小・中規模ビジネス経営者様、もしくは、起業したばかりで集客を学んだことが無い方のためのコンテンツです。
机上の空論ではなく、実際に僕がサポートさせて頂いているクライアントの事例を元に、なぜ彼らが着実に積み上げていく形で事業を成長させる事が出来ているのか、について僕なりに分析して、必要な5つのステップに立て分けました。
以下が具体的な事例になります。
- 人口55000人の街で社長と秘書の二人で1.1億円の売り上げを上げているリフォーム会社
- 問合せ数2件から実質3ヶ月で197件に増えた自宅マッサージサロン
- フリーランスのグラフィックデザイナーから高額個別コンサルティングで生計を立てられるようになった学生さん