いやー、ここ最近ついているのかついていないのか分かんないですけど、って昨日今日の二日間だけですけど、今までの人生に無いことが連続して起こってます。
実は今オークランドのホテルからメルマガ書いてるんですけど、本当はもう家に帰って入れるはずなのに、なんと、到着直前に強風で不可能になり、結局オークランドに戻ってくるというのね。
元から強風で飛行機が出発しなかったってのはありましたよ。
でも、もうあと残り、うーん何メートルだろう、もうタイヤが付くんじゃね?ってぐらいギリギリまで降りて、そこで諦めてまた上昇したのを見たのは始めてでしたね。
いやー、結構降りる寸前までかなり揺れてて、降りる直前にも、いきなり横に飛行機がスライドして、
「うわ、やべ!滑走路のターゲットからズレたんじゃね?」
って思ったりしたんですけど、予想通り到着諦めたんでしょうね、そこで。
ビデオ撮る程の余裕が無いくらい酔いました苦笑
https://twitter.com/ishikawayuzuru/status/912034534647984128
ま、ホテルと食事もタダで貰えるんで良いんですが、奥さんの機嫌だけがちょっと心配です苦笑
人生わかんないですね。
どうせわかんないんだから、何が起きても楽しんだ方が得じゃね?
って思ったほうがいいですよね。
実はビジネスの方でも変化があって、ちょっと前にコンサル募集してて、その時に入ってくれた人が、僕の中では集客だけで終わると思ってたんですけど、そもそも商品自体に欠陥があることが分かり、結局商品自体から作ることになりました。
悪い商品って意味じゃなくて、切り口、打ち出し方としていまいちだなーと。
完全にこれは僕の中では誤算で、というのは、スタートアップの手伝いは、僕嫌いだったんですよ。なぜなら、めっちゃ労力が掛かるから。実際に手伝っていた時期もありますよ。でも、それ、この金額に見合うんかいな?ってぐらいお客さんとやり取りしないといけなくて、
「うーん、ここまでシンドいことやりたいか?」
って疑問に思って止めちゃったんですよ。
それからは、既に商品やサービスが出来ている人に対して、でも思った以上に集客できなくて困ってるんだよ、って方に対してのサービスに移行したんですよね。僕はその方が自分の得意な部分を活かせるし、だから、自分も気に入るって思ってやってたんですよ。
でも、今回そうじゃない人が入っちゃった。しかも3人ほど苦笑
完全に僕の憶測ミスですよね。
でも、入った人は僕を信頼してくれて入ってくれてて、別に出来ないわけじゃないからどうしよっかなーって思い、結局迷いはせずに、もう腹決めて手伝うか、ってなってんたんです。
でも、今後はこういう人が入らないように気をつけよ、って実は反省してたんですけど、、、先週スカイプしてて、自分の反応が違うことに気がついたんですよ。やってみたら、
「起業手伝うのって、こんなに面白かったの?」
ってぐらい楽しくて、やりがいを感じて、またお客さんが変わっていく、また変わろうとしていく姿に接して、
「これ、実は俺がやりたいことなんじゃね?」
ってな事を考えてたんです。
これにはマジで自分自身がびっくりしましたね。あんなに「こんなシンドい仕事は俺には向かないな−」って散々思ってたのにね。そんな時に追い打ちが。。。
今までからサポートしてきてたクライアントが、実はずーっと前から新しいサービスを展開したくて、その相談をFBでしてきたんですね。
というのは、今まではもう一つのサロンの方やってて、それが落ち着いてきたってのがあって、今度は前から考えてた講座を開催したいと。
その時の僕の気持ちの盛り上がりようがやっぱ良くて、今までの自分とは全く違う自分になっていることに気がついたんですね。
起業手伝うのが大変だから手伝うの嫌だったのに、手伝うのは大変なのは知ってるんだけど、それでもビジネスが立ち上がった後の気持ちよさがたまんなくて、だから手伝いたいって思える自分がいたんですね。面白いなーって思って。
集客って結構やること一緒で、ぶっちゃけ集客の智慧に書かれている事やれば人は集まるんですよ。
もちろん、起業も人を集めるところはそれなりに一緒の部分あるんですけど、その部分じゃなくて、僕が興奮する、というか、楽しいと思うのは、手伝っている人の「芯」に迫れるからかなー。
- なんでそのビジネスしたいのか?
- そのビジネス通して何を達成したいのか?
- その為に何をする予定なの?
- そのビジネス通して誰を助けたいの?
とか聞くと、その人の人生全てに迫れるんですよ。
そんな会話をしていると、その人が気づかなかった部分を見つけることが出来たり、その人が苦手な部分を克服する手伝いをすることが出来たり、っていう、お客さんとの一体感をメッチャ感じれるんですよね。
僕、もう散々ビジネスライクな関係は色々な人としてきて、もうそういうのはウンザリで。っていうと、
「ビジネスなんだから、そこは割り切らないとってとこじゃないの?」
って話す人には結構否定されるんですけど、もう痛い目見てるし、そういうドライな付き合いっていうか、金だけで繋がっている付き合いの貧しさ、ダサさ、気持ち悪さ、下品さってのは嫌って言うほど感じたんですよ。
自分で会社起こして好きだと思うこと、情熱感じることやってんのに、なんで進んで嫌いなことをやろうとしてんの?起業した意味無くね?って思って、それで決めました。
もう一度起業から集客までをサポートするビジネスコンサルタントとしてコンサルやろうと思います。別に誰もこれ聞いて、「えっ、そうなの?だったらコンサル申しこも!」なんて人はいないと思うんですけど、どこかの場所で宣言しておきたいなと。
でも、もし何か新しいサービスやろうと思ってんなら、ぜひ一度話ししてください。話ししたからどうにかなるって確証は無いけど、何かしら面白い話は出来ると勝手に思ってます。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。