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毎月1回の定例活動報告を書き上げました。

昨日は毎月1回の定例活動報告を書き上げました。

僕の尊敬している方に僕が完全に一方的に送り続けているのですが、起業したのが2009年で2010年に突き抜けた頃からなので、もう12年になります。

最初は1ページ書き上げるのも大変だったのが、いまでは自然と6ページくらい書けるようになったので、成長が積み重なっているのを感じます。

毎月決意と活動報告を毎月書くようになって、本当に色々な事を学べたなと思います。

一番は、目標達成への取り組み方ですね。

最初の頃は、達成したいゴールを書くけど実現出来ずに悔しい思いばかりしていました。毎月目標立てるけど、月末になると達成出来てなくて、っていう周期がしばらく繰り返されて、なんて自分は能力がない人間なのだ、と結構自己嫌悪に陥ることもありました。

ただ、そのマイナスの感情が強いモチベーションとなり、なぜ達成できないかを考え始めて、そもそも目標設計からズレている事に気づき、結果、というコントロール出来ない部分を約束するのではなく、自分がコントロールできる範囲での行動を約束する事に置き換えてから、成長が積み上がるようになりました。

目標立てて達成する人にしてみれば、そんな当たり前の事って思うような事が僕は出来ていなかったので、地に足がついて前に進めている感覚を掴めた時は本当に嬉しかったですね。

あとは、ありがたい事に僕を活動を報告する相手に選んで下さった方が数名いて、実践されている方は間違いなく事業としても、人間としても成長が積み重なっているなって思います。

ゴールを達成できているかは別ですけどね。スピード感が足りなかったり、今のリソースでは届かない目標の場合もあるので。

基本自分は怠け者で、そんな自分が嫌いで昔はその怠け癖を根性と気合いで直そうとしていましたが、動けないものは動けないんですよね。

そんなある時に、自分で自分に縛りをつけないと動けないタイプだと気がついてからは、怠け者である事を受け入れつつ、そんな自分をどうやって行動し続けられる環境を作れるか、という視点から考えるようになり、自己否定する事は無くなりました。

過去に起きた出来事や体験したこと、自分の嫌いだった性格や性質は変えられないけど、現状が良くなることで一つ一つに感謝ができるようになり、当時の嫌な思い出が、ありがたい思い出になるという事に気づきました。

さて、2022年も残り2ヶ月、動き続けます!

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石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。

事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。