事業のスケールを小さく描かない事が経営者には求められるなと。次に繋がる事業、連動させられる展開を描くのであれば、大きなスケールの事業を描かないと他の仲間が巻き込まれる余地が無くなり、結局は自社だけで小さくまとまってしまう。
自分の力だけではどうにもならないような雇用環境などを整えたいのであればなおさら。ビジョンの大きさや実現するための行動量を通して情熱が伝わり共感に変わり、今までに存在しなかったビジネスが生まれるはずだと信じて、常に同じメッセージを発信し続ける。
ちょっと車に酔ってきてたので止まった場所でのびっくりするぐらいキレイな夕焼け。来年頭にまた戻ってきます #カイタイア #ニュージーランド pic.twitter.com/Afc0ZckPPg
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 2, 2018
新しいビジネスアイデアって、こういう普段行かないところに出向いた時に浮かんだりする。自分で「きっかけ」を作り、そのきっかけの数だけ新しい道が拓ける可能性を生み出す。能動的に積極的に主体的に動き続けて毎日成長したい。
そして今週末のワナカ。同じ組織でも各地域ごとの事情をかんがみて環境を整える重要性を改めて実感。必要な時に必要な人が必要な場所に現れる、と信じてぶれないメッセージを発信し続ける。ルピナスもきれいだった。 #ワナカ #ニュージーランド pic.twitter.com/PrAw35e01p
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 2, 2018
地域の特性に応じて組織の仕組みづくりから考える必要性を感じた貴重な時間。元となる公式は一緒だとしても、細かい調整は実際にテストを回して数字を積み上げてみなければ分からない。そこの特性に応じたマーケを取り入れた公式化にこれから取り組む。
今日もマヌカハニー事業の打ち合わせ。現段階での最終ゴールを見据えて、そこへたどり着くためのビジョンをシェアしただけだとビジネスパートナーから了解を得られなかったのに、しっかりと理論的に展開できるというのを数字と照らし合わせながら伝えたら、むしろそれやりたかったんだレベルの反応。
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 3, 2018
この現場を見て改めて思ったのは、ビジョンは情熱や感覚でもいいけど、実現するのに必要な理論的な根拠や流れを聞いて初めて共感してくれる方もいるんだなと。ビジョンと方向性のバランスを上手く舵取りながら進めるのが経営者の役割だなと。
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 3, 2018
実際に経営をしてみて初めて経営者の役割、経営の定義が見えてくる。
自社の中での経営の定義も今まで以上に明確に言語化出来るようになってきている感じがする。組織、プロダクト、マーケティング、判断軸の確立、軸に沿った事業を実現する力、人材配置、スタッフへの還元の仕方等、上げ始めたらキリがない。
だからこそ、自社にとっての経営とは何かを見つけないと上手く舵取りが出来ない。
クライアントとの打ち合わせ終了。心理カウンセラーとしては珍しく集客を自社媒体を通して獲得する事に成功。プロダクトとして独自性もあるけれど、そこまで圧倒的ではないマーケスキルでも十分に突き抜けられる業界。
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 3, 2018
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固定観念を打ち破る先駆者として走り出す為には勇気が必要。今までのモデルが業界内には無いから、ある意味最初はギャンブル。だからこそ、失敗したら引き返す為の期限を決めて仮説、テスト、検証をする流れが大事。
このクライアントの場合は何度失敗しても立ち上がる覚悟があったので多少状況は違うけど、プロダクト自体の強さのお蔭で経営で悩むことは無いはず。組織化とマーケティングの部分はまだまだ改善の余地があるけれど、個人の心理カウンセラーとして起業1年目にしては上出来。
やりたいことを実現したいという想いがあってこその起業という選択肢。ただ、自分の思っていた事とは違う現実を突きつけられて諦めてしまう人も多々。多くが始める時に完成形を描いていない。
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 4, 2018
「最初に、自分の目指している方向性とかターゲットの選定、市場のリサーチといったすぐに収益に結びつかなそうな作業をするのがしんどかった」完成形が描けずにアクションプランに落とし込めない。10ヶ月で月収50万円行ける事考えれば、設計図描くに値するよね。
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 4, 2018
自社のビジネスに取り組む、起業して始める事を簡単にまとめると、
・市場を分析する
・分析をする
・隙間を見つける
・仮説を作る
・ベータ版を走らせてテストする
・データを集める
・検証して解を見つける
・公式化する
・隙間市場を席巻する
この順番。あくまで自社にとっての勝ちパターンであり、他社は違うかもしれない。
色々な正解があっていい。だからこそ自社の公式が差別化されるわけだから。
農業経営者に現場の話を聞かせて頂く。世の中への貢献度、市場の隙間であったり成長市場という観点からも、スピード感のある戦いが出来れば参入の余地あり。資金力の面で成長が遅くなることだけ避け、あとはビジョンを提示して仲間集め。 pic.twitter.com/EqfOlryWPo
— 石川ゆずる@NZ🇳🇿海外展開のプロ (@ishikawayuzuru) December 4, 2018
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。