まあとにかく週末は忙しい。
いろいろな出来事に僕の時間が奪われるわけです。
そういう中でも自分の時間を確保しないと、しかも奥さんの機嫌を損ねないような賢い使い方しないと、ビジネス上手くいっているはいいけど、家庭内が悲惨な状況で。
っていう話をいろいろな人から実は裏で聞いていて「うちは大丈夫だろー」なんて思っていたら超危険なんで、常に肝に銘じています。
油断していると、家庭崩壊みたいなことになりかねないので、そこら辺はとてもバランスが難しいところなのですが、これはビジネスにおいても一緒で。
例えば、僕の場合はメールを読んでもらいたいわけですけど、今はその同じ時間を奪おうとする相手が多いんですよね。
LINEだったり、テレビ、ラジオ、書籍、カラオケ、お茶会、ポケモンGO。。
と言った、一見ライバルに見えないものですけど、時間を奪われるという観点で言えば、みんなライバルです。
そういう媒体相手に勝つためにはどうしたらいいか?
ちなみに勝つっていうのは、
「時間面積をできる限りとるにはどうしたらいいか?」
っていう事です。
そういう事考えて最近は毎日メール送っているんですけど、ただ、一瞬だけ時間面積を取るだけじゃ駄目で、取れたらずーっとメールを読む時間を取ってもらえるような、そういう関係を作らないといけないわけです。
ちなみにもし商品を販売しているのであれば、例えば「服」「歌」「本」なんかだったら、それが「会話のツール」として使えるようになるわけです。
こういう事つぶやきましたけど、
https://twitter.com/ishikawayuzuru/status/919307267467382785
友達と会った時に
「へー、お前もそれ持ってんの!俺も気に入ってんだよね−」
「おーその曲知ってんの?俺もあのバンド好きでさ−」
「あーその本読んでんの?めっちゃ勉強になるよねー」
みたいな感じで、会話の「ツール」として機能するんですね。
そうすると、書籍を読んでいる時以外にも、時間を獲得することが出来るんですね。
だからもし何か商品を販売している人であれば、会話のツールとして何を提供できるかなー?って考えてみるのってメッチャ大事です。
で、会話のツールとして広めたいんであれば、当然無料の方が広まるわけで。
だから、ツール自体で売上を立てようって考えるんじゃなく、ツールが広まった後で、マネタイズをするって言う感じで、マネタイズのタイミングを後ろにズラすって考えるのが大事になりますね。
僕の場合も、できる限り僕の実験結果を広めたいんで、こういう形で無料、もしくは低価格で売っているわけです。
不器用で非効率な人間で頭が全然キレない僕でどこまでできたのか?っていう実験に対しての証明です。
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石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。