プロダクト力

初回割引は使うべきか?

今日は初回割引について一言。

ほとんどの店では、
初めてのお客様は失敗を当然軽減したいはずだから、
安い方がいいと思っているんです。

そして、来店のハードルを下げるために、
初回割引があると思っているわけです。

みんなここに全く疑問を持たない。

しかし僕は真逆の立ち位置です。

「安売りや割引はリピーターさんにやるべきで、初回に必要はない!」

で、これを言うと、

「リピーターさんにこそ割引を!という部分は大賛成です」

と言ってきます。

多く来店してくださるお客様ほど手厚いサービスや
割引(初回割引は抜きにして)を設けている店は結構あります。

でも、そのリピーターになってもらうために、
どうしても初回割引でお客様を取り込まないと駄目って思っているわけです。

つまり、安い値段の方が
お客様を獲得しやすいと思っているわけです。

あと他にも前にクライアントに

「私自身、初めて、マッサージを受けるサロンで
金額が高ければ高いほど、手が合わなかった時(技術もですが、手の相性)に
後悔するが大きいです。なので、初めてで高額は出せないです。
という事で、完全にみんなに初回はお試し価格でやっていただいてます。」

このようなコメントを貰ったんですね。

これに対しての僕の返事は

「せっかくの機会なので言わせてもらいますが、
上記の考え方は論外です。

手が合わなかった時に後悔するのなんて、
エステやマッサージに限りません。

僕らみたいなコンサルティング、飲食店だってそうです。

プロフェッショナルというのは、
後悔させないために日々努力をしています。

それを割引きという形でお客様との真剣勝負から逃げている。

その時点で、真剣にビジネスをやっているとは言いがたいです。

普通に考えてもらえばわかるのですが、
とある高級なフレンチが

「初めてのお客様はお口に合うかわからないので割引きで提供します」

って言っていたとします。

一方、別の高級なフレンチでは、

「初めてのお客様でも最高の料理と最高の空間で満足させます」

と言っていたとします。

どっちに行きたいですか?

マッサージと飲食は違うとか、思わないでください。
お金を払う対象が違うだけで、プロセスは一緒です。

相性があるのなんてみんなわかっています。

相性が合わなかったら、
来なくなるのだってみんなわかっています。

そのリスクがあるから、
みんな一生懸命努力して、成長していきます。

お客様もお金というリスクを負って来店してくれます。

だから、●●さんもリスクを負わないとダメじゃない?
と僕は思います。

ただもし、お客さんにリスクを負わせたくないなら普通に

「手が合わなかったら全額返金します」

で良いと思います。

もしくは、「初回無料でやります」でもいいと思います。」

僕がこういう事を指摘すると
結構イラッとする方もいるのですが、
真実は言わないとね苦笑

あまり楽しい事ではないのでしつこくは言いませんし、
もう大人ですし気づいてほしいなって思いを込めていつも言ってます。

普通に考えれば当たり前じゃないですか?

でも、

「自分の負うリスクを減らしたい」
「お客さんが入って来やすいから」

っていう理由を付けて、
妥協している事に気が付かない。

そもそも真剣勝負自分がしないんであれば、
お客さんにも期待するなよ、という事です。

どういうことかと言えば、

「安いところがあるならそっちに行く」

という気持ちの人がいても、文句をいうなよ、という事です。

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