理不尽な出来事や「なんで?」と思う瞬間。
その時どう向き合うか、心の持ち方を語る。
日常のモヤモヤも前向きに変換するヒント。
はいどうも、ユズルです。
今ちょうど、相談会がもう30分後ぐらいからスタートするんですけど、今日もね、朝から会合、打ち合わせがあって、そのためにちょっと行かけてて、今からまた違うホテルの方に移動してね。
これからその相談会の前に、ちょっと時間があるんでね、収録しようかなと思ってるんですけど、車でちょっと移動してる時に面白いことがあって、僕のビジネスパートナーと一緒に動いてたんですけど、いきなり結構切れたっていうか、なんかスイッチが入ってめちゃくちゃ怒りだしたんで、それについてちょっとね、話そうかなと思います。
まず僕から聞き出したっていうか、パートナーの方から、今月、先月の売上報告の話をしたいって言ってきて、で俺がオッケー、僕が運転したんでね、車ね。
運転して、実際にどうだったって話をして、ある方が売上が確保2か3ぐらい出たんですよ。
売上自体は良かったんですけど、時間予約率がちょっと下がってたんですよね。
そのうちの時間予約率がめちゃくちゃ下がったわけじゃないけど、それが他のスタッフだったら別に全然オッケーっていう筋なんやけど、その人の基準から考えるともうちょっと出せたよねっていう感じだったんで、そのうちの何人かっていうのが、ある症状を抱えている人のやつは、時間予約が取れてなかったっていうふうに言ったんで、僕の中では、じゃあそういう状態を改善したいっていうふうに思ったから、報告をしてくれたのかなっていうふうに想像したんですよね。
だから言われた時に、じゃあどうやってやって改善したらええんっていうふうに聞いたんですよ。実際に。
そしたら、いきなり聞かれても分かんないし、みたいな感じになったりとか、別に今答えてほしいって言ってるわけじゃないんだけど、それを改善したいのか、それともそのままでいいのかっていう答えが知りたいんだけど、っていう感じで僕が言ったら、そんな改善したいとかしたくないとか、そういうことじゃなくて、ただただ伝えたかっただけなの?みたいな話になって、ただただ伝えたかったっていうためにそれを報告してくれてるの。
僕からしてみれば、その数字を、その話を報告を受けた時に、この問い合わせを受ける時点は僕なんですよね。
基本的にお客さんから。
問い合わせの時点で、そういうお客さんが入ってこない。
要はこちらの施術によって満足してもらえないような方が入ってこないようなスタイルを
もっと徹底してやってほしいのか。
それとも別にそこはいいから、とりあえずその数字はその数字で、うちでは正解っていう風に決めて、そのまま今まで通りの形で取り組んでいけばいいのかっていうのが知りたかったわけですよ。
だってそんな風に言って、あくまでだってうまくいってないことを報告してるわけじゃないですか、ある意味。
うまくいってないことを報告してるってことは、何か改善してほしいかなって思って、めっちゃ普通だと思うんですよね。
でもとにかくそれを言って、僕がじゃあ改善しなくていいの、とにかくそのままでいいのって言ったら、そういうことじゃなくてみたいになって、そうじゃなくてただただ言いたかったみたいな。
だから僕としても、え?みたいな。
じゃあ何をしたかったみたいな感じになって。
なんかね、逆に言うと、だから僕が反応した、結論からは僕が、実際にじゃあそれってどういう風に数字を元に戻したらいいんだろうね、どうやったらいいの?っていう風に素朴にただただ聞いただけなんですよ。
その今の状態を否定するも否定しないもなく、なんていう気持ちは1ミリもなくて、ただただ今の数字を上げるべきなの?それとも上げなくていいの?
それとも上げるなら解決方法あるの?っていうのをただただ聞いただけなんだけど、なんか自分自身の今までやってきたことを否定されているかのような感覚をその時持たれたみたいで、めっちゃスイッチ入って、こっち運転しててめちゃくちゃ言ってくるから、俺としてはこれどうしたみたいな。
なんでそんな焦ってんのみたいな。
別に今解決策分からへんなら分からへんって言えばいいのに、なんか俺が分からへんことに対してめちゃくちゃ突き詰めてるったりとか、今すぐ解決策出さへんとなことに対して批判的な視線で見てるみたいな感じの脅迫概念的なのを持ってて、おいおいおいちょっと待ってやみたいな感じになったんですよね、僕は運転してて。
僕がそういう風に言ったんですよ、ちょっとちょっと待てよと。
俺別に何も否定も何もしてへんしと。
ただただあなたがそうやって報告をしたから、僕はただただそれに対して意見を言っただけであって、意見すら言えへんやったら、何も俺言えへんで聞いてたらいいのみたいな話を言ったら、ちょっと待ってみたいな感じで。
これね前にもあったんですよねこういうことって。
相手が、パートナーがそういう風に報告くれたことに対して僕が言った意見を言うと、それに対しての、なんかそれが別に上手くいってないのは別にそのパートナーの責任じゃないのに、ないにも関わらずなんか自分がアタックされたかのように感じて、否定というかこう、何言い合いに持ってこようとするみたいな傾向があって、前もあったでって俺からもまた言って話してたら、なんかどこかでね、きっとなんか昔からの影響なのか、自分が別に否定されてないけれども一応経営者的な視点に立ってるから、自分自身がやってることが上手くいってないってどこかしらで思ってるからこそ何か不具合が生じてるところが、人から話されたのをきっかけにしていきなりなんか怒りが爆発するみたいなことが結構起きたりしてて、俺からしたら、いやちょっと待ってよみたいなね。
でも結局それで話し合って、いやいやいやそんなことじゃないしって言って、でもあんたからそれ話し始めたんやでって、あんたから話し始めて、それで俺意見言っただけでキレるとかって俺も困るわみたいな。
何も言ってほしくないんやったら、意見を言ってほしくないって最初からいいやみたいな感じで、僕もいいって。
で結局ごめんごめんみたいな感じになって、でまたこれいつものことだよねーっつって。
で冷静にただただ報告したかっただけですみたいな感じになってね。
で普通に、いつものことなんでそんな大事ではないんですけど、こうやって言い合いになることなんてたまにあるんでね一応。
全然いいんですけど、ただなんか俺からしてみたら、あーみたいな、いやいや意見言っただけでこんなにキレられてどうなんのみたいな話になったんですよね。
こういうことってどうですかね。他にもあるんかなみんなの。
ちょっとわかんないですけど、ただなんか傾向として、自分のやってることに対しての自信じゃないけど、そういうものがない人に限ってなんか単に意見をお伝えしただけなんだけれども、自分に対して批判の矛先が言っているかのように感じて、すごいリアクトされるっていうパターンはあるよなーっていう風に思って、自分を否定されたかのような感じでね。
一ミリもないんですよ。否定もクソもなくて、とにかく改善したいんやったら一緒に改善しようやっただけなんだけどね。
その部分に関してね、僕のパートナーもそこはずっと取り組んでいるところではあったりするんで、僕自身も全然その人に一つずつまで言ってないっていうことも、分かってるからパートナーも。
だから結果的に落ち着いたらそうだよね、冷静に考えたらそうだよねっていう風に、分かってはくれるんですけど、今回のもね、いきなり煙のないところからいきなり煙が立った感じやったから、ちょっと俺もホイホイって焦って、今回の件に関してはただね、僕自身どこに非があるかなってぐらいのちょっと角度なんで、強いて言えばほんまただただ報告っていうのを聞いてればよかった。
ただ僕が勝手に想像で改善したいんだなっていう風に勝手に想像してしまったから、じゃあどうしたらいいっていう風に聞いてしまったっていう部分があったりするけど、じゃあどうしたらいいっていうのすら聞けなくなると結構きついよね。
ぶっちゃけそうなってくると。
だからその点ね、これからもうちょっとパートナーの方にはしっかり取り組んで、これからもしっかり取り組んで、今までからも取り組んでもらってるんで、それが昔に比べたらだいぶ受け止め方とか、出来事に対しての捉え方とかっていうのは前向きにというか、結局どう捉えた方がプラスになるなっていうのを考えながら、落ち着いて見れるようにはなってきてるんで、よくはなってきてるのかなって思うんですけど、結果的にどんなことが何か起きたとしても、僕はね、完璧な人っていうのはやっぱりいないと思ってるんで、だから結構僕はマイナスのとこあるとこいじりたくなるわけですよ。
いじるっていうのってマイナスもプラスにも捉えられるじゃないですか、いってしまうと、モラルがないっていう風にも捉えられるし、失敗を僕はいじることで笑いに変えるとみんなほっこりするし、結果的に面白くなって楽しんで進んでいけるよねっていう考え方なんで、これが好きな人もいるけど、僕は結構ミスったところとか結構何回もその話題こすって、面白くして進んでいくっていうのが好きなんで、嫌いな人ももちろんいると思うんですよね。
だけどもうなんか全部の人を楽しくさせる、全部の人を幸せにさせるって僕一人じゃ無理だと思うんで、僕はこのキャラでいくよみたいな感じである程度決めてるんですけど、さっきの話とかも結局僕はこうやって正解を決めちゃってるんですよね。
自分の中の正解はこうっていう風に決めてるんですけど、パートナーにまだ力が弱いなって思うところは、自分で自分の正解を決めるっていう部分が弱くて、さっきの話なんですけど、結局どうするのって言った時に、基準がないから自分じゃ決められない的なところで動揺して、その期待・応答を求められていることに対してプレッシャーを感じて、パニクってるっていう流れが結局はあるんで、結局うちのサロンで、例えば70から60から80くらいのリピート率だったら正解、いいよそれでって変えないよって言ってるものは、他のサロンだったら間違いの可能性があるわけですよね。
他のサロンには他のサロンの正解があって、次回予約率90とか100とかっていう風に出さないといけないっていうサロンからしてみたらうちのやり方は間違ってるんですけど、ただうちは60から80でも成り立つっていうのがもう経験として、数字として出ているから60から80でいいよ、それ以上無理するような言葉掛けしたくないから、そういうことが疲れた方たちが入ってきてくれてるから、これでやっても意味ないよねということで、その数字を正解っていうふうに決めてるわけで、それ決めたのは僕なんですけど、この決めるっていうこと、要するに何かを捨てるってことですよね、逆に言うと自分の中では、自社では正解と、自社では正解っていうその部分をしっかり決めていく力っていうのは、今後もだいぶ昔に比べたらついてきたと思いますけど、僕自身もですけどね、もっともっとどんな決断を正解に変えていける力強さっていうのを今回つけていきたいなって改めて思いましたね。
でもこうやってぶつかると僕は気持ちいいんですけどね、思い切ってありのままの自分、何のストッパーもかかってない感情が出まくって、キレてる、怒ってるっていうのが出てるのって気持ちいいし、僕としても話しててすっきりするんで、逆にうじうじされてるよりはいいんですけど、たまに爆発するとちょっとびっくりするし、これポッドキャストっていうか音声収録のボタン押せばよかったなみたいな、みんなに聞いてもらいたいなっていうふうに僕は言いましたからね実際ね、これずっと聞いて、自分でも突然すいちゃえて声のトーンも高くなるし、いきなり真顔のように話しかけてくるのを、自分で聞くことで初めてこんな風に自分変わってるんだってわかるから、とっておけばよかったなみたいな話もしたんでね。
もっと今度この音声収録使って生々しい話、愛とかもね、ちょっと撮りたいなっていうふうには思ってます。
おもろいコンテンツですよね、生のビジネスパートナーとの言い合いみたいなのとかって、
結構おもろいかなとか思うんで、パートナーは多分撮りたくないと思いますけど、僕は生々しいと透明性を重要視してこれからも収録していきたいんで、楽しみに、いつになるかわかんないですけど、またやりたいなというふうに思ってます。
もうそろそろちょっと次の相談会、ミーティングがあるんで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
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