店舗経営

どれだけ配慮しても全員を満足させるのは無理ゲー

全員を満足させることの難しさを実感。
自分の軸を持つことの大切さを語る。
バランスの取り方や割り切りのコツ。

はいどうもー、ユズルです。

えーと、今回は、たまたま目にしたフェイスブックのポストだったんですけど、それが気になったんで、触れていこうかなと思ってて気づいたことがあって、それを見て、全員をハッピーにするってことは、無理なんだなっていうのを、改めて感じるような出来事があったなっていうのを、僕は目にしたんで、まぁそれをちょっとシェアしたいなと思ってて、 これもう前から分かってたんやけど、なんか改めてその文章を読んでこれしても幸せにならへん人いるんや、みたいなふうに思ったんでね ちょっと衝撃的だったんでシェアしたいなというふうに思ってます。

これ結構ビジネスやっていく上でも絶対に大切やし、どんな人、どんだけ自分にとって最高だなって思うことをしたとしても、みんなにこれ役に立つなと思ったとしても、やっぱ不快に感じる人っていうのはいるんやろうなぁと思ってて、でも何があったかというと、ある女性の方はね、ホテルに泊まったわけですよ。

ホテルに泊まって、朝食を期待して食べに行ったと。

で朝、そのレストランみたいなとこに降りて、朝食が出てくるのを待ってて、朝食出てきて、すごいおいしいなーっつって食べている時に紅茶も出てきました。

紅茶が出てきたんやけど、普通にカップに入っているカップに紅茶が入っている状態で出てきたんじゃなくて、紅茶のカップはカップで出て、紅茶入れカップの中に紅茶が入っておって、あ、紅茶が入っていなかった。紅茶よりは別で持ってきて、その場でお湯を入れて3分ぐらい経ったら紅茶が出来上がりますので、その時にお入れくださいって言われたんやって。

それが嫌やったらしくて、要は3分待たせるぐらいや、目の前にこの紅茶の準備がされている状態で3分待たされるぐらいやったら、もう3分前にキッチンで紅茶を入れて、それで出してくれという風に思ったらしいんだよね。

いや全然これまあそう、なるほどと思う。

そんな風に思う人いるんやと思って。

逆にさ、普通やったらそれが要はなんかこうデモンストレーションというか、プレゼンみたいな感じなんかこう入れていって、他にご飯もあるわけやで、そこに。

ご飯を食べつつ、3分ぐらいあっという間に経つわけやから、でこう今入れて、要は新鮮な紅茶やでっていうのが見せれるわけやん。その場で紅茶をさ、入れとしたら。で、入れとって、入れるのが多分そのプレゼンの一つでもあったと思うんやけど、それを入れて、入れること自体がすごい嫌やったんやってそれは。

出来てる状態ですぐに飲みたかったみたいなさ。

だから見方ってあるなあというふうに思って。

でもう一個これ極めつけが、それと同時に出てきた、あのその紅茶と同時に出てきたミルクが、まああったんですけど、そのミルクが温かかったらしくて、温かいのも嫌やったらしくて、で僕、ミルク温かいの出されて嫌って聞いたことあんまりなくて、どういう意味なんやろな、なんで嫌なんやろなって思って読んだけど、そこからはちょっと読み取れなくて、なんで嫌だったか。

まあなんか、手が加えられてしまっている状態なのが嫌だったのかもしれないし、ちょっとわかんないですけどそれは。

まあとにかく見る、普通は店側としてはミルクが冷たかったら紅茶入れる際に紅茶がぬるくなっちゃうから入るとしてミルクを温めて出していくと思うねんけど、そんだけやっても気に入らない方っていうのはいるんやなぁと思って俺の中で結構衝撃を受けて、でまあその人の、実際にねそれで俺はあれこれ俺の感覚が変なのかなぁとか思って、なんかこっちだとニュージーランドとかでも普通やっぱ紅茶とか出てくる時に基本的に紅茶出てくるけど、すぐ飲めるカップに入った状態でもちろん出てくることはあるけど、そうじゃなくて出してくれてでちょっと置いてから3分経ってから入れてくださいとかそういうこと言われたことはあんまないけど、けどこう出されてちょっと待つっていうことはありますよね。

であって、ほんでミルク自体もミルクが入っているカップを温められてて出してくれるからそのミルク入れた時も紅茶は冷たくならないっていうね、心配りがあるのは僕も受けたことあって、それはそれで全然嫌じゃないから、だけどこれが意外ともしかしたら感覚として嫌いな人が他にもいるかなぁと思って、コメントとか見てみたけどやっぱりみんなも、なんだろうなそういう見方もあるんですよねみたいな反応される方もいらっしゃったりとか、そんなこだわりはすごいこだわりやなみたいなこう突っ込まれている方もいらっしゃったりとかね、いろいろなそういう反応があったとこで、僕自身もそれを見てて最初に言ったように思ったのが、いやマジでこんだけ見せ方として配慮してても、結局全員を満足させることっていうのは無理なんやなっていうふうに改めて思いましたね。

なかなかやなぁと思ってこれって、みんなどっちですか?僕紅茶、家とかでもやっぱり紅茶飲む時たまにあるんですけど、やっぱり入れる時にミルク入れて紅茶が冷たくなるのって結構嫌だったりもする。

だからと言ってミルク温めて入れるかって言ったら家ではしないんですけど、けどあったかい方がいいよなぁと思って、冷めるまでの時間が長くなるからね、いいよな、コーヒーに入れるミルクもそうやったりするし、いいよなって思うから、結構でもそれ読んだ時にはこんな考え方もあるんやと思って、怒りとかなんかそういう感じではなくて、ただ単におもろみたいな感じでしたね。

まぁそれで言うとだから誰すべての人を満足させることはできないなっていう件で言うと、例えばこれ僕もね、今こうやって音声撮ってますけど、プレゼンの基本とか、僕もこれポッドキャストだからもちろんこういう話し方でも許されるかなって思うし、なんか無理に声張ってね、やる必要もないかなと思ってるんでやってますけど、もちろんこれがね、じゃあ目の前のキーノートスピークとか、例えばパブリックスピーチとかで、まぁこのテンションだけでずっと喋り続けるってことはきっとないと思います、それはね。

でもなんかできる限り落ち着いた声で喋りたいなと思ってますけど、基本的な方としてやっぱりプレゼンするとか、コミュニケーションを人前で話す時っていうのはやっぱりボリュームを上げた方がいいし、普通やったら収録の場とかでもボリュームは絶対に上げた方がいいし、メロディーをつけてもうちょっとこうやって、音の高いところと低いところをできる限り多く使い分けた方が印象に残りやすい、インパクトを与えやすいっていうのがあったりとか、あとそれなりに型に、いわゆるフレーミングって言うんですけど、その肩にはめて上手く喋った方が相手も理解しやすいみたいな感じもあるから、別にそこにはめてたりとか声をもっと張ってね、しっかり喋る、いわゆるこっちの喉が痛くなるわーっていうぐらいに、
そんな話し方、声の出し方をした方がいいケースもあるけど、あえてここでは僕は続けたいっていう思いもあるし、そもそも僕って喉が弱いんで、喉が痛くなってしまった時点でもうやる気がなくなるわけですよね。

喉痛くなってまでわざわざ音声収録せへんでもいいし、みたいに思ってしまう部分もあるから、そう思いたくないんですよね。

そう思った瞬間にもうやめてしまうんで、ただただダラダラと自分が頭の中で描いてるものとか、感じたものっていう、体験を通して感じたものをただただ整理するために喋りたいみたいな、それをちょっと他の人と共有したいみたいな感じで、普通に友達と誰かとかクライアントとかと喋ってる時のものをこの場で一度下ろしたいみたいな感覚があるから、そのために使いたいと思ってるんで、ここで喉が痛くなったりとか、変に貸し込まれてしんどくなっちゃうと続かないじゃないですか。続かないじゃないですかって言っても、結局このスタイルも僕は止めたりしてるんですけどね。

一応一つの条件としてそれがあるんで、だからそこを考えたらやっぱりわざわざ声張ったりするのはどうかなって、このダミー声っていうんですかね。

鼻にかかってる声っていうか、僕もこれ気づかなかったんですけどね。もう改めて聞いて、聞いてても気づかなかったんですけど改めて他の人から言われてね、鼻声っぽいんやっていうのは、これまた別の機会で話しますね。この鼻声エピソードっていうのもあるんで、なんですけど、でもなんですよ。

でもこのダミー声がすごい癒されるとか、落ち着くみたいな風に言われることもあるんでね。

なので、でもこれが多分嫌な人もいると思うんですよ。

なんて言いますか、かったるい声やなぁみたいな。ダルーっていう声で喋ってるじゃないですか、これ。

このダルーっていう声が嫌な人もいるけど、でもかといって逆に僕はこうやってね、はいどうもーみたいな感じで喋るのが好きな人ももちろんいるし、両方なんで、じゃあどっちも満足させることっていうのはやっぱりそうなってくると無理になるんで、一緒ですよね、さっきのやつとね。

僕はここは何だろう、完全に多分、はいどうもユズルですっていうふうに喋り方をした方が
好感度は上がるのかなっていう風には正直と思いますね。それがやっぱり一般的に言われる人はそういう声の方が好きだし慣れてるっていうのもあるんで、こうやってダミ声でダルダル喋るのってあんまり一般的で、世間に人が聞けるような、パブリックに聞ける状態になっている人がこういう喋り方をしないんで、あんまり好かれないのかなっていうふうに思いますけど、ただ僕にとってやっぱり喉が痛くなったったらどうしようもないんでなので、その部分は譲れないかなっていうふうには思ってるんでね。

このそれでもねダミ声でもいいぞと癒されるぞと、ちょっとダルダル喋ってる感じが逆に好きだぞみたいなふうに思ってくださっている方が好きで言ってくれればいいなっていうふうに好きで聞いてくれればいいなというふうに思ってるんで、引き続き聞いていただければなというふうに思います。

ということで今回は、どんだけこちら側が配慮しようとしたとしても、結局全員を満足させることができないっていうことに関してのエピソードを話しました。

それじゃあ今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。 ありがとうございました。

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