「伸ばしたい数字を伸ばすのではなく、伸びる数字を伸ばす」
という姿勢で事業に取り組み始めてから、事業成長に直結する数字の見極めがしっかり出来るようになったかなと感じます。
例えばうちのサロンなら、次回予約率が70%から80%なら合格なのですが、これを無理に90%に上げようとしません。
なぜなら、ここを頑張り始めると、セラピストさんによって出来る人と出来ない人というバラツキが生まれるし、無理させないといけない人が出てきてしまうからです。
事業が成り立つのであれば「マニュアルで整えられる数字はここまで」といい意味で諦める事を決めています。
主観で現実を歪めて見ないのは本当に大切ですね。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。