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事業をシンプルな構造で作る理由

自分が手がける事業は、顧問サポート以外は基本シンプルで、ゴールのある完結型にしています。

美容矯正マッサージサロン、技術指導スクール、美容サロン集客代行サービス。

そしてもし拡大展開する場合は、完結した小さな箱の集合体を作る、という設計で成長を描きます。

これだと、問題に関わっている要素が少ないので、問題が起きた時に「何が」「どこで」に回答しやすいし、問題を見つけられるまでのスピード感が早いので、とても取り組みやすいです。

一つの事業を成り立たせるパーツの数が大きくなればなるほど、問題が起きた時に「なにか問題が起きているな」というのは分かっても、どこで起きたのか、何が問題なのか、どうやって直せば良いのか、をジャッジするハードルが高くなるなと思います。

あと、完結にしておくと、自動化もしやすいので、自分を事業から手離れさせる事が出来るのが魅力的です。

自分は情熱には賞味期限がある、と考えているので、もし気持ちを注げなくなった時に、自動化されていれば苦しみながら取り組む必要もなく、泣く泣く事業を畳む必要もなくなるので、自分の気持ちに関係なく会社全体として成長し続ける事が出来ますね。

数年間答えを出せなかったあなたのお悩みを、石川が60分で解決します!

石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。

事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。