今日たまたまリンクトインの投稿を見ていたら、ライブ配信サービスを提供されている経営者の投稿が流れてきました。
最初に写真が目に入ったのですが、先日うちの娘が通っている学校で行われたスポーツ、文化賞授賞式の写真でした😀まず、これで僕にフックが掛かりました😂
ニュージーランドはまだ100名以上屋内で集う事が出来ないので、受賞する生徒だけが集まり、親はライブ配信で見れるように配慮して下さったんです。昼間にあったので、録画して後からでも観れるようにしてくれていました。
「おお、あのライブ配信を担当してくれた方だったのか!」と、僕を惹きつけるには十分のコンテンツ。
実際にライブで見たのですが、やっぱり携帯など使ってFB配信とかインスタ配信するのと違って、音響、画像、全てクオリティが高かったんです。なのではっきり覚えていました。
で、実は11月終わりに僕が関わっているグループでイベントを開催予定で、誰にライブ配信頼もうか、と考えていたので、すぐに「この人に頼もう!」と思ったんです。完全に釣られました^^
この現象を見て、「ただの1」と見るか、「無限の可能性がある1」と見るか、たかが「1」されど「1」ですね🤗
彼がしたことは、仕事の活動延長線上から生まれてくるコンテンツをリンクトインにアップしただけ。
プロダクトがしっかりしているので、活動から生まれてくる発信コンテンツとして使える素材を磨いて(加工、編集)、あとは市場との接点を取りに行くだけ。
活動報告コンテンツなので、ネタを考えなくても良いから、投稿する際に迷う事が無くなるし、ネタが枯渇する心配もないので、継続できなくなってしまう事もありません。
特に書くのが得意でも無いし、好きでも無いし、アイデアマンってわけでもない、そんな僕が継続してコンテンツを市場に投下してリーチ出来る人を増やしていくには、活動報告型が一番あっているなって思っています。
そして、今回自分が「お客さん側」に立ってみて、改めてその考えに確信が持てました。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。