昨日、携帯電話に電話で問い合わせが来ました。
顧問として担当しているお客様の話なのですが、ウェブサイト上にはLINEとメッセンジャーを問い合わせの誘導先に設置していました。
しかし、今回の方はあえてウェブサイトを見た後に、わざわざ電話番号が載っているFBを確認されたようです。
電話で話した感じで女性で年配の方と思われますが、いくらテクノロジーが進化しても、まだまだメールなどの文字を打つのが苦手な方が年配者はいらっしゃり、それで直接お電話されたのだと思います。
自分の母親とも今はWhatsAppで話をするし、義理の母とはLINEで話すので、電話の受付も用意しておくべき、という発想が抜け落ちてしまっていました。
ただ、言われてみれば、弊社の美容サロンでもたまに年配者の方は電話で予約問い合わせされる方がいたんですけどね、この顧問をしている会社の理想のお客様も比較的年齢層高めなので、不親切だったな、と反省していました。
もしかしたら、今回限りの電話問合せかもしれませんけど、結局事業をスケールさせていくためには、このような
・1アクションの成功の再現をつきつめ
・1人の成功の再現をつきつめ
・グループの成功の再現をつきつめる
ことが必要だと思っているので、リスクがない施策は全て取り入れる、という姿勢で全てに取り組んで参ります!
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。