みなさんフォーブスってご存知でしょうか?
日本にいる方には馴染みが無いと思いますが、USで発行されている経済雑誌なのですが、そこのビジネスカウンセルにたまたま招待してもらい、結果、審査を通りメンバーとして選んで頂けました(^^)
これ、結構いきなり舞い込んできた話でして、実は!今回リンクトインで繋がった方から教えて頂いたんです(感謝!)
全く面識が無かったのですが、その方のプロフィールに興味がありメッセージさせて頂き、フォーブスの事を教えて頂き今回の機会に至った次第です。
約2週間前に書類を申請したのですが、申告する内容は、現在の会社規模、自分が貢献できる、貢献してきたスキル、知識の内容、会社の資産状況やSNSアカウントなどを元に、ビジネスの成長指標に影響を与えた実績、個人として、および専門的な業績審査がありました。
申請書を出す前にカウンシルのメンバーをチラッと調べると、自社よりも遥かに大きな規模の事業を手がけていらっしゃる方ばかりで、「ああ、そういう次元なのね、、まあダメ元で出すか」という感じで申請しました。
しかも申請後「2、3日以内で返事をします」という応答メッセージがあったのですが、音沙汰が全くなく「予想通り、これは落ちたかな。。」と思って、
「実は1週間前にカウンシルメンバーとして申請したのですが、どうなっていますでしょうか?」
というメッセージを送りました。そうしたら
「もう最終段階まで来ているので、あとは面接だけです。面接担当官に繋ぎますね!」
ということで今朝、その面接がありました。
実は「面接する側」じゃなく「面接していただく側」になったのは10年ぶりくらいで、かなり緊張しました。。。
セラピストさんの言動や立ち振る舞いを丁寧に観察している側から、いざ今度は逆に見られる立場になると、ちょっと焦りが笑
ただ実際の面接では、自分が過去にやってきたこと、今やっていること、今後やっていきたいこと、カウンシルとしての義務やビジョンの遂行、など既に言語化したことのある情報だったので、それなりにスムーズには答えられました。
ともあれ、今回の出来事を通して改めて
・リンクトインから広がる機会の可能性
を感じたのと同時に、
・メッセージを尖らせる為の自社サービスの明確化
が大切だなって思いました。
今後どのようなご縁をいただけるか分かりませんが、たったの1ヶ月でも今まで出会えなかった方と繋がる事が出来ているので、楽しみでしか無いですね^^
もちろん姿勢としては、今後も機会を頂いたら丁寧に紡ぐ事に注力させていただく決意です。
また、他の専門家と一緒に公開Q&Aパネルに貢献するよう招待されるそうですので、自分の事業構築に対する姿勢、座組みに対して、海外の有力な経営者からどのように思われるのか?というのに興味があるので、反応を頂けたらまたシェアしていこうと思っています。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。