ブログ

コンサルティング業界の問題

新年が始まってクライアントとのスカイプ三昧です笑

あとは、見込み客とのやり取りもめっちゃやってて、で、こうやって話を徹底的に見込み客とするだけでも、かなりマーケットのリサーチって出来ちゃうもんです。

例えば、こんな感じで見込み客から意見貰えるんですよ。

ーーーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー

コンサルも同じで、ある程度クライアントの力量とかステージを把握していないとダメだと思うんですよね。

で、それによってこのくらいの作業量は必要ですよ〜って感じでコンサルしてもらえるといいなと思います。

僕のところに来る人も作業はたいしてしていないけど、目指すところは大きいって人がほとんどで、ほとんど現実をお話しするとへたれます(笑)

で、クライアントには最初にコミットしてもらうことが大切だと思ってます。そこまで「やりきる」ということを。

そうしないとこちらの予測している結果ってでないですね。

石川さんのように本当の意味で返金保証しているコンサルがどのくらいいるのか知りませんが、だいたいは小出しだし、最後まで話さないですよ。

それが飯の種だってほとんどのコンサルが思ってます。

ーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー

で、ここからが僕の返事。

ーーーーーーーーーーここからーーーーーーーーーー

クライアントの力量とかステージは、コンサル始まってからじゃないと分からないのが現実だと思います。

こういうタイプだなって分かったら、それに合わせてアドバイスしていくって感じで、そのプロセスすら省いて最初っから的確なアドバイス出来る人なんていたら、天才じゃないですかね?

僕のところにはそんなに高み目指して無くて、ってかもっと目指したほうがいいでしょ、って人の方が多いです。

だから逆ですね。

「もっといけるよ!」

って感じで常に励ましている感じです。

最初からコミット出来れば当然良いんですけど、現実問題それが出来る人ってたかが知れていると僕は思います。

だから、コミット出来ていない人をいかに上手くサポートしていくのか?ってのがコンサルの腕の見せ所だと僕は思っています。

僕は逆に最初っから

「やる気まんまんです!」

って言う人の方が怪しいな−って思うタイプです。

逆に「コミットしている部分もあるんですけど、うーんちょっとまだ本当の意味で出来ているかわからないんですけど。。」

みたいに答えが中途半端な人の方の言葉の方が信頼置けますね。

まあ僕もコンサルでは無いですけど、市場調査目的で一つアカデミー的なのに入りましたけど、ほんとしょーもないやつは確かにいますね。

いい経験でした。お客さんとしてどういう気持になるかわかったので。

僕はお客さんとガッツリ組む事が好きなので、かるーい感じのやり取りだと当然関係もその程度になって、そういう薄いのだと全然盛り上がらないんで、

ガバーッと包むっていうか、それぐらいのが僕は好きです。

1口100万を集めたいのであれば、本気の本気なのであれば、マジマンパワーでどこまで集まるのか試してみる事を勧めますね。

で、「いやーそれは大変だから」っていうのであれば、ちょっと僕は協力は出来ないです。

やれば集まるのに大変だから、っていう理由でやらない程度の志の人をサポートすることほど時間が勿体無いって思うことって無いので笑 

すいません、ストレートに言ってますけど、僕も中途半端に手伝いたく無いので。

一口100万円を100人かー。かなりの信用残高必要だな−。

ーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーー

正直、今の時代に情報を小出しにしている人が未だにいるって事に、僕は衝撃を隠せませんでした。

別にそういうやり方が悪いのではなくて、希少性の高い情報を常に手に入れられるのであればいいですけど、そういうやり方ってしんどいと思うんですよね。

しいて言えば僕も希少性の情報持っていますけど、その情報手に入れるやり方は全然しんどくないです。

僕が持っている希少性の高い情報ってのは、

「クライアントの事例」

だからです。

要は、コンサルとか悩み相談をして頂いた情報が、そのまま希少性の高い情報になっているからです。

今の世の中たくさんの情報が無料で手に入る時代。

そういう時代って、何を言うかという「コト」に繋げるよりか、誰が言うかという「ヒト」に繋げる事で価値を上げられる、と僕は思ってます。

マーケティング的に言えば、LTV(ライフタイムバリュー)は、ヒトに繋げたほうが生き延びやすいと僕は思います。

なぜなら、体温が通っているから。

数年間答えを出せなかったあなたのお悩みを、石川が60分で解決します!

石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。

事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。