おはようございます。石川です。
ビジネスの力をつけるってこういう事だと思うんです。
https://business-book.jp
あっ、もちろん
「ここに出てくるような書籍は読むのは普通じゃね?」
とかそういう時代に合わない事言うんじゃないですよ。
そうじゃなくて、もしね、自分の書籍がここにあったら、
「どうやったらグランプリを取れるか?」
とか考えてみるって事です。
僕はそうやって脳を使って、コンサルスキルを磨いているつもりです。
僕の場合はそうやって脳使うのが楽しくて仕方ないんで、全然苦にならないんですよね。
じゃあなんでそういう事するかっていうと、実際にここに自分の本が載っている人ってのは、そういう事を考えてマーケティングやったりしてるんですよ。
で、おそらくここに載っている書籍ってのは、ある程度売れた、社会に影響を与えたと思われるような書籍なんで、ある程度売れているんですよね。
だから、僕らもある程度売れるようになりたいんであれば、まあそれが書籍じゃないにしても、この
「売る」
っていう力を付けたいんであれば、実際に売れている人の戦略を盗み見るってのが大事じゃね?って僕は思うんですね。
もちろん、ここの著者が丁寧にマーケティング戦略を教えてくれるって事は無いんで、ここに出ている著者の、例えば誰かと対談している動画見たりとか、実際に興味がある書籍買ってみたりとかすれば、どうやって認知活動してたのかとかぐらいは、ある程度見えてきます。
僕がこれ見て瞬間的に思ったのは、
「これ(投票)系のモノって、どうやって勝てるのだろう?」
って事でした。
ま、これ僕と一緒に食事行った人とかなら分かると思うんですけど、例えばレストランとか行っても、僕こういう事考えちゃうんですよ。
「どうやったらこの店にもっと人って来んのかな?」
「水に入れるコップが勿体無いなー。」
「トイレあそこの位置にするのはちょっと微妙じゃね?」
って感じで、まあ職業病かもしれませんね笑
もっと純粋に食事楽しめって感じですが。
まあ話を戻すと、例えばこういう著者がブログで熱心に宣伝しちゃうと、多分逆に票を落とす気がするんですよ。
なぜなら、アンチが発生するから。
要は、
「コイツ以外を勝たせようぜ」
みたいな、変なネガティブな結束感を持った運動が生まれる気がするんですよ。
世の中見てれば、もうそんなんばっかしじゃないですか。
ちなみにアンチすらも味方にするのって、認知作業の際には使えるんですけどね。
でもこういう票が欲しいって場合は、ちょっとむずかしい気がするんですよね。
だから、僕が今までから言ってる、
「やはりコミュニティーで宣伝するのが確実なのかなぁ?」
って思ってます。
皆さんどう思います?
まあでも、別にブログとかで宣伝とかしてもしなくても、結局これである程度の票が取れちゃうと、
「結局はファンの組織票かよ!」
みたいにアンチって生まれる気はしますね−。。。
そんだったら、どちらにしてもアンチが出るんだったら、最初っからアンチが出ること想定して宣伝した方がいいのかなー。。。
こういうの考えるのが好きなんで、だからコンサル合ってるんでしょうね。。
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