ポッドキャスト参加のきっかけ

はいどうも、石川譲です。

今日はですね、ポッドキャストに最近ちょっと参加させて頂いた時のことをね、振り返りながら、結局喋っていることは一緒だなっていうふうに思ったのでね、まあそのことについてちょっとお話したいなと思っています。

どういうポッドキャストにそもそも参加させて頂いたのかと言いますと、僕はいくつかのあまりね積極的にというか、大したこともないと言ったらちょっと卑下している感じで良くないですけれども、ソーシャルメディアのアカウントはいくつか持っています。

その一つのリンクトインというね、アカウントが、アカウントじゃないわ、プラットフォームがソーシャルメディアでね、ある皆さんご存知だと思うんですけれども、そのリンクトインで繋がらせて頂いている海外の企業家の方ですね、その方からポッドキャストに出演の依頼を頂きましたので、喜んでね、参加させて頂きました。

内容としてはですね、海外に、ごめんなさい、内容じゃないか、聞いて下さるメインのリスナーですね、その方のリスナーとしては、海外にこれから出ていきたいけれども、どういう準備をしたらいいのか分からないとか、海外で仕事をしたい、海外で企業をしたいというような希望を持っている方、モチベーションが高かったりとか、夢が大きかったりね、とにかく英語を使ってとか、グローバルに働きたいと言ったら一言で言えばまとまるかもしれないです。そういう方を対象にしたポッドキャストでして、何か役に立つお話できないかっていう風な、役に立つ話をできるんじゃないかという形で、僕の方にお話を頂いたんです。

あまりそういうポッドキャスト、僕今まで参加したことはなくて、でもふっと頼まれた時に、確かに21年、大学を卒業して、6ヶ月ほどですかね、日本で働いたのは正直、大学卒業して6ヶ月ほど、もちろん正規雇用じゃなくて契約社員としてですね、働いて、それから21年間海外で、15年間は経営者として働いているので、振り返ってみたら、何かしらね、提供できるものがあるかなという風に思いました。

で、簡単にどういうことを話すんでっていう話は多少は聞いてたんですけど、特に質問も数日前かにはいただいて、こういうことは多分聞くと思うんで、軽く準備してくださいねみたいな感じの話をしていただいてね、とってもね、準備をしっかりしてくださる方でして、めちゃくちゃやりやすくて、僕自身当日もね、緊張せず、本当に雰囲気づくりがとてもうまい素敵な女性の方でね、後でね、この紹介欄、このポッドキャストの紹介の説明文か、書く部分にもリンクを貼っておきますので、もし興味がある方は聞いていただいたらとは思うんですけど、ただね、ちょっと長いんでね、50分ぐらいになっているので、もし時間があるときに気が向いたら程度でいいです。とりあえず基本的に僕が何をメインで話してたのかっていうのはここでもう話しちゃいます。

でね、グローバルで働く上で何が大切かとか、グローバルで働いてみて何が大変だったかとか、グローバルに外に世界で働いてみて日本人としてどういう部分が役に立ったかとかいうような質問をいただいたんですよ。

で、ここっていろいろな角度の答えがあるので、どれが不正解、どれが正解って僕はないというか、全てが正解だと思うんです。

それがその人自身が経験してきて手に入った知恵なのであれば、それを使うことで役に立てることができて人生豊かになって社会で活躍できたのであれば、それはそれで正解だと思うんですね。

僕はそういう部分も話すこともできましたし、ある意味ただ一番重要なところって僕は伝えさせていただいたんですけど、結局は人としての振る舞いっていうところにたどり着くなっていうふうに思ったんです。

これはだから言ってしまうと、海外にその方が出ようが、日本でそのまま働こうが、会社勤めしようが、起業しようが、何しようが人の振る舞いが素敵、人としての振る舞いが素敵、人への向き合い方が素敵な人は結局どこでも結果を出せます。

っていうふうに僕は今のところ思っています。

なので、学生の方たちに対して今回ポッドキャストだったりしたんですけれども、結局そこなんてもしかしたらちょっと思った方もいらっしゃるのかもしれないですけど、知識とか技術とかスキルとかっていうのは後からいくらでも身につけられるんですね。

しかも立ち振る舞いが整っていて、学ぶことに対しての姿勢が整っている方であれば、なかったとして最初はその社内での立ち位置として低いところかもしれないけれども、絶対に上がってきますね。

上がっているし引き上げてくださる。

応援しやすい、なぜなら応援しやすいような振る舞いをしているからですね。

だから結局僕自身が唯一後悔するというか、僕はその部分の振る舞いとか、全くできていなかったわけではないですけれども、今見てみると僕よりできている方がたくさんいらっしゃるなというふうには思いますね。

なのでその時はでも振る舞いとか、仕草とか、ワードチョイスとか、その人、一人一人の人ですね。社内の人、上司、お客さん、部下、みんなに対しての向き合い方が一番大事だと僕は思ってなかったのでね。

なんだかんだ言って、やっぱり特別なスキルとか特別な経験とか、またそういう向き合い方っていうのもその人だけが持っているんじゃないかみたいに僕は正直思ってた節があったんですけど、正直そんなことなくてね、誰でもね実際は身につけることができる。

しかもお金を払わなくてもね、できるものだし、逆に言うと身につけられるものだし、すでにもう学生時代から身につけちゃっている人が社会に出たら相当強いですね。相当有利ですね。相当人から応援されやすい。

学生へのメッセージ

だからその人の周りには人が集まってきて自然といろいろなことができるようになっていくっていうね。しかもね多分自然でやっちゃってる人とかは気づいてないんですよね。それはね、それはもうめちゃくちゃ強いです。そうなるとね。

っていうのを僕は今になると必死と感じるので、学生時代であれば人としての人への向き合い方とかですね、僕も今頑張って足りない部分なので向き合ってます。その部分をね、若い頃から身につけていれば自然と後はね、その方がいる場所、どの場所に行ったとしてもですよ。

どの場所でも腐らずにちゃんと目の前の人、物、ことに対して丁寧に向き合って生き続ければ、もしかしたら異常なほどのね、成長だとか成果だとかが出ることではないのかもしれないけれども、崩れないのでね、その人に対しての印象だとか、その方が積み上げてきている実績などは崩れないので、そういう振り前をしていれば。

だから絶対に積み上がっていくわけですね。そうすると自然と引き上げられていくっていう形になるので、これはね、そのポッドキャストでお伝えしたメインのオーディエンスである学生とかグローバルに出たいという方だけじゃなくて、経営者のね、僕らも常にこの向き合い方っていうところには意識を置いて磨き続けないといけない、習慣にしなきゃいけないところだと思うんでね。

ぜひね、皆さんもね、とても素晴らしい振り前をしているから活躍はされていると思うんですけれども、常にね、もっとできるだろうという思いで、いろいろと取り組んでいくことで挑戦して成長になっていくと思うんでね。一緒になってね、僕も向き合っていきたいと思いますので、これからも頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

それでは今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

数年間答えを出せなかったあなたのお悩みを、石川が60分で解決します!

石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。

事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。