はいどうも、ビジネスコンサルタントの石川譲です。
ちょっとね、これからこのラジオ、今回ね、投稿している、アップロードしているラジオなんですけれども、これからこの音声の中身をビジネスコンサルティング、実際にね、してて、ご相談とかを受けたり、壁打ちしたりとかしてるんですけど、それの内容とかについてね、可能な限りの部分でここでシェアできていったら、させていただけたらいいかなというふうに思っていて、で、これ何でかっていうと、僕自身がいろいろなビジネス、今その美容サロンだとか、料理教室だとか、フェイシャルサロンとかいろいろやってますけど、ちょっと次のステージに自分自身も向かっていくために、いろいろな方と繋がりたいなと思っていて、で、実際にコンサルティングっていうのも初めて、いろいろな方の壁打ちとかもさせていただくようになっているんで、こういうふうに壁打ちすることで、やっぱり見えてきたり、気づかなかったことに気づくきっかけになったりしていることが結構あるんでね。
そこに関しての実際にどういうことが起きていったのかという部分をシェアできる範囲内で、このポードキャストでね、お話ししていけたらなというふうに思っています。
では早速なんですけど、今日ね、お話しした方は、もうすでに立ち上げとか、その仕組み化とか、そういうレベルの話じゃなくて、そこまではもうイケてる方でした。
実際に日本でも、あるジャンルでは大成功されていて、あるジャンルのほぼ第一人者ってくらいかな、もとはマーケターっておっしゃられてましたけど、第一人者って感じの方で、もうすでにね、名前とか、そのジャンルを言えばすぐにわかってしまうんで、調べればすぐにわかってしまうので言わないですけど、その方からの課題というのと自分に対しての相談というのを聞きました。
で、課題というのは、実際に講座ビジネスというのを結構中心にやられている方なんですね。
で、その講座ビジネスなんですけれども、講座ビジネスというのは、ある程度エッジとそのフックが効いたような、エッジの効いたコンセプトでフックのある入り口を整えておけば結構上がると。
で、実際にその方の売上ベースとか話を聞いたら相当上がったんですよ。
上がるけれども結局下がっていくと。
そこに対してどのように対応したらいいのかというご相談というか、そこをどう対処したらいいかという課題とともに、僕だったらどういうふうに見ていくのかなというその現状ね、というお話とご相談でした。
でね、もうこの方は本当に熱意もすごくて、商品があるんですよね、講座、あることができるようになるという商品なんですけれども、その商品を作れるようになるという講座ですごい流行ったんですけれども、でもね、その講座、要はその技術を身につけることに対する熱意とかがものすごいんですね。
僕が今回話してみてて、もう裸の空気感ですごい伝わってくるんですよ。これをめちゃくちゃ広めたいと、これをどうにかして皆さんに知っていただきたい、これをいろいろな方に手にしていただいて、その人の人生が豊かになるようにしていきたいという思いはめちゃくちゃ強いんですよね。
で、僕自身も感じて素晴らしいなって思ったんですけど、ですけどっていうかな、思ったんですよ。で、その向き合い方は素晴らしいなと思って、で、講座の話してたときに一個気づいたのが、だいたい講座っていうのは100人やれば10人が実践できて、90人から80人の方は脱落すると。
で、10人か20人の方が成功するから、その人たちに対しては真剣に向き合ってどんどんどんどん上げていこうかなって思うけれども、この80人の人たちはいくら教えてもやっぱりできないから、ある意味、いい意味でも悪い意味でも自分の時間の関係とかもあるから諦めるというスタイルを取られている方だったんですよね。
で、僕は別にそれ正解も不正解もないです。その人の生き方、その人の掲げているビジョンの達し方っていうのは人の数だけ正解はあると思っているので、そういうやり方で達成していくという方もいくらでもあると思います。
ビジョンと向き合う姿勢
ただちょっと僕が違和感を感じたのは、これだけ技術の浸透に対しては向き合うことができている。そしてそれを実践したいと思って真剣に向き合ってくださる方に対しては向き合っているけれども、残りの80%ぐらいの人たちに対して向き合ってないな、もったいないですねっていう話をしている。
で、なんでなんですかっていう話を聞いたんですね、そこ。そしたら今までからいろいろな経験があり、そのような方たちとも向き合おうと思った経験もあったりとか、その方自身の過去とかもあったりしたので、実際にもうある意味、いい意味でも悪い意味でもドライになっているっていうその姿勢があったんですよ。
で、僕はその姿勢自体が別に良い悪いというかね、先ほども言った通り向き合い方はやっぱり生き方、その人がどう生きていきたいかっていうところにかかってくるんで、別にそれはそれで別にありだと思うんですけど、ただこの方が掲げているビジョンっていうのが、要するにそのある商品を使うことによっていろいろな人の繋がりに影響すると。
要するに普通だったら絶対に一般の人からしてみれば会えないような有名な方とかにも有名とか影響力のある方にもその商品を作れるようになることによってコネクトすることができるようになるよってことなんですよ。
その商品をその方に、そのエンドユーザーの方に届けるっていうのが、その僕が今日コンサルした方のゴールではなく、技術を身につけるっていうことがゴールなのではなく、技術を見つけた上でその方たちが求めている、目指している、描いている、会いたいと思っている人とかと繋がれることっていうのが結局はその方が掲げているゴールなんですよ。
だからこの商品を作れるようになるという技術を講座として提供して、これを学ぶことによっていろいろな人が自分その方たちの環境で会いたいなとか繋がりたいなと思っている人たちと出会うことができたり繋がることができるようになれる世界にしていきたいって思っているっていうのがビジョンだったんですね。
そのビジョンがあるのであればちょっと切るっていうか諦めるっていう行動は矛盾してるかなと。発言と行動が矛盾してるかなっていうね、ちょい相手の胸を刺すような言葉を使わせていただきました。
なんかすごい素直な方だったんで向き合い方も僕に対しても隠すことなく自分の思っていることをしっかり言語化して伝えてくれたし素直になんかキャッチボールというかね変にでもとかだけどとかそういうふうな言葉を使わずに何かなんですけどねっていう使わずに自分の意見をそのまま本当にストレートにピュアに伝えてくれる方だったし。
まあいろいろこうなことをね人生で経験されてきたここまでビジネス大きくされた奥事業ですよを作られた方だったんで僕は大丈夫かなと思ってその受け答えとか肌感とか空気感を感じながら僕も指しに行ったんですね。
刺しに行ったっていうか待って待って待って出てきた時に刺しに行ったっていう感じでしたね。
まあその人たちのやってることが悪いよっていうよりかどっちかと言ったらもったいないよっていう格好でね話に行きました。
そしたらねやっぱりねそこに対して否定の感情がとか反発が来るかもしれないと思ったんですけど全く来なくてそうなんですよ石川さんと来たんですよ。
あーなるほどとめちゃくちゃわかりますとそこは僕の本当の課題でそこに対して熱量が湧かないともうねこの方で熱量とか気持ちとかやる気とかそこで引っ張っていきたいと思ってるようなかと感覚値ですよね。
でまあこれ感覚値もぶっちゃけあの数字ももちろんできるんですけど一応今の段階では感覚値っていう感じでそこで引っ張っていけるかなというふうに思ってるって言われててでそれだったら僕がねあのその人に伝えたことっていうのはそれだけでしかも僕から見てもその人は本当にエネルギーがある方だったんですね。
カリスマ的にトップに立てるでビジョンを描ける方だと思ったんでこれはもう僕が思うこの方が今後もし事業として大きくしていくビジョンを実現するためにできることっていう僕がそこに入ってたらどういう行動をとるかというお話をさせていただいたんですけどこの方はねその技術商品今回ねその講座としてお客さんに提供している商品を完成させるまでに3年ぐらい時間かけてるんですよ。
3年ぐらい時間かける100%時間これが絶対にこの方たちにとって次のステージに行くためのチケットになると思って全力で作ったわけですよね。
向き合うことの重要性
その全力で作る勢いと同じ勢いで80%ぐらいの講座を受けられたけれども結果を出されてない人に向き合ったですかっていう向き合ってないのであればもったいないですねって話をしたんですよ。
僕からしてみればそれで向き合った上でもう僕はそこには踏み込みません。上のしっかり姿勢が整った方たちとだけ歩んでいきますっていうのが今の現状の答えなんであればそうですかじゃあそこをベースにしてそこをね方向性とか考え方のベースとして目標値決めて動いたらいいですよねって話になるんですけどまだやってないんですよね。
実際にその結果が出ない方たちに対しての向き合うっていう行動なのでまずそこに向き合うっていうのも絶対やれって言わないですよ。
だけどそこは選択肢の一つとしてあるんじゃないですかっていう話を問題提起ですね。行動と言動が一致してないかなっていうふうにちょっと思った部分があったんでね。
恐れながら指摘させていただいたんですけどでもすごいありがたいって感謝してくださってまあこういう話はなかなかできないんでと、どっちかと言ったら概念的な話だとか組織作りっていう部分でねこれねこういう見方で行くと一度僕がここまで熱意込めてこの80%結果が出ない結果が出ない結果が出ない結果が出ない人たちにも向き合ったらいいんじゃないかってお伝えしている理由っていうのはすでにご縁がある方なんですよねその方たちって。
すでにご縁がある方たちとのご縁を自分の方からしっかり手を伸ばして取りにまず行くっていう行動これした方がビジョン達成に絶対早いよねって僕は思うんですよ。もったいないなと。
新しい人と付き合ったとしても結局手伸ばさないんだったらスピード感遅いですよね。
またそのうちの10%ぐらいとしかやっていけないとなると。
って思ったのでそれって言ってしまうと自分にブーメランのように結局返ってくるんですけど繋がりたいって言ってるのに繋がる繋がり方を、自分からの繋がる方を調節してるんですよねその方に応じて。
もちろん距離感というのは自分で考えたりはしますよ。距離感は考えたりするんですけど
諦めている部分に関しては挑戦した上で諦めたのかそれか挑戦せずにもうそこはちょっと10%ぐらいねかじった程度でもうやらないと決めてしまっているのかっていう部分が僕は気になったんですね。
だって既に3年間かけて講義や商品というのを作るぐらいの熱量を込められる方なんですよ。
だからこの商品とか講座を作ることに対してはしっかり向き合っているけれどもその人に対してしかも人も選んでるんですよ。
この人には向き合うけれどもこの人には向き合わない。こういう形でやっぱり進むと僕はどこかで行き詰まるというかもちろんこのまま成長される方だと思います。
もうすごい主体的だし行動レベルでしっかり自分の概念というのを落とし込んで動いていける方なので常に考えているしすごい考えている方だと思ったんで成長できるなぁと思ったんですけれども可能性がまだ100あるうちの多分10ぐらいにしかなってないのかなっていうふうにはちょっと10ぐらいしか使えてないかなっていうふうには恐れながらね思いましたね。
っていうのは結局その技術だとか講習だとかを学ぶの使われるのって人なんですよね。なのでしかもその人すでにもうすでにねそのコミュニティベースで2000人ぐらいいらっしゃるんですよ。
2000人ぐらいいらっしゃって200人ぐらいが行動するけど1800人行動してないと。
この1800人に対してのアプローチっていうのを真剣に頭を使って考える。ここで多分頭使ってないんですよねそもそもが使えば多分いろいろ出てくると思うんですね。
ただこの人はもうすでに姿勢が整っているので姿勢が整ってない人の気持ちがなかなかわかりづらい。
ここがまず一つありますね。なので僕は必ずしもこの人が全て解決する必要はなくて外部講師だとか自社のその1800、2000人のうちの200人その200人のしっかりと姿勢が整っている方たちで得意な方を引っ張り上げて交渉していただくとかね。
ということで組織自体も整っていくんでいいんじゃないその流れを作れるといいんじゃないのかなっていう話をさせていただきました。
っていう感じで僕の壁打ちコンサルティングっていうのはこんな感じでその方にとっての
何か改善できたら次に進めるだろうなっていうところもその物理的な変化とかテクニックっていう部分よりかも気づきとかその人の考えている方向性とかそれを与えてあげる時間になると思うんでね。
もしご希望であれば是非壁打ちの方ねメッセージいただければさせていただきますのでお声掛けいただければなというふうに思います。
という感じで今日の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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