はいどうも、Yuzuruです。この音声は美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語系の集客、またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
はい、ということで今日は僕がペルソナ設定をしていない理由について話そうかなと思います。
厳密に言うと自分が取り組んでいるマーケティングのダイレクター、集客担当として取り組んでいる ビジネスに関してはほぼほぼペルソナ設定はしています。美容調整サロンもそうだし これから取り組もうと思っているフェイシャルサロンもそうだし外国人向けの日本料理教室に関してもそうだし 現在これもね集客担当させてもらっている日本食料理のレストランもやってるんですけどそれもちゃんとペルソナの設定はしています。
ただこのスタエフの音声だけは僕はしてないんですよね。
その理由はちょっと後で話すんですけど、まずペルソナ設定している理由については基本的にはやっぱり集客しやすいですね。
有名じゃなくても影響力がなくてもペルソナ設定をした方が集客しやすい。 なんで集客しやすいのかというとメッセージが突き刺さる。
要は刺さりやすいメッセージを発信しやすい。 じゃあなんで刺さりやすいメッセージを発信しやすいのかというと、発信するメッセージの先が決まっているので届けるメッセージにも一貫性が生まれるんですよね。
だからまあ僕の場合は店舗なので美容調整サロンに関してで言うと、もうどういう方に来てほしいのかっていうのを ウェブサイト上、フェイスブック上で明確に書いてます。
基本的に小顔調整、骨盤調整なので調整したい方。ただうちとしては ペインポイント、要は痛みがあるのを完璧に治すという言葉は1ミリも使ってなくて、調整することによって痛みが和らぐという形なので、痛みを 完全に治したい人はうちに来てもらわないでというふうに明確にしてますし、ただ和らぐ 明らかにバランスが崩れていて、その結果痛みがさらに悪化している。なのであればこの 調整技術を使うことによって和らぐ可能性があるのでどうぞ試しくださいというアプローチですね。
プラス美容調整サロンであれば採用に関しては誰に来てほしいか どういう方がこのサロンで働くと人生が豊かになるのかというのを明確にあります。
今まで技術スクールとフランチャイズというこの2つのスクールを用意しているんですけど
技術スクールに向いている方、業務提携、フランチャイズに向いている方というのを明確にあるので面接でも明確にしっかり伝えることができているから今のところ フランチャイズに入ってくれている、要はうちに背中を集客に関しての背中を預けてくれてて要は目の前のお客さんにだけ集中したい方というのは残ってくれているという現象が起きているなと思います。
今後取り組もうと思っているフェイシャルサロンに関しても一緒ですね。
どういう方に来てほしいのか基本的には女性なんですけどあと日本人だったりお母さん の方がまあ完全にお母さんじゃなくてもいいんですけどね。
お母さんの人でとか渋滞に巻き込まれたくなくてとか今いろいろありますね働き方として
ゴツゴツ稼ぎたい方ではなくてバランスの取れた 私生活と働き方っていうのをうまく取り組みたい方とかいろいろまあそういうのちゃんと決めているんですよね、料理教室に関してもそうです。
まあ実際ねこれは料理教室で1回 一人ね辞めちゃったんですけどちょっと失敗したパターンがあったんでこれはまた他の音声でね取りたいなと思いますけどフィルターがまた買ったといえば甘かったんですけど面接で 向き合い方とか人に対しての姿勢仕事に対しての姿勢もですけど人に対して向き合い方がとても丁寧な方だったので そこにちょっと僕らの頭心が引っ張られてしまって結果としてまあこれはちょっと不可抗力的な部分もあったんですけど まあでも面接が甘くなった結果その方は辞められたんですけどまぁその部分に関してもね 要はまあ厳密に言えばペルソナからちょっとずれてたと言われればずれてた部分もね ほぼほぼ合ってたんですよ。
多分10個今あげたとして9個あったけど最後の1個だけずれてたぐらいの感じなんで ズレてもいないかなわからん まあちょっとそれに関しても自分が振り返りも兼ねて音声撮ってもいいかなと思ってますけど。
基本的に僕が取り組んでいるのは先ほど伝えたようにペルソナをね 設定してるんですけどこのスタイフに関してはじゃあなんで設定してないのかっていうところなんですけど他の人はね他のスタイフで音声やられてる方は結構設定してると思うんですけどやっぱ伝える言葉が一貫性出てくるし集客しやすいんでこの人といえばこれっていうのはね出せるんですけど僕が設定していない理由っていうのはそもそも僕が狙っているお客さんっていうのが基本的に少ないから設定したところで集まる人数も少ないって僕は思ってます。
僕が狙っている人っていうのはこの音声の今自己紹介の部分でいつも説明していますけど 基本的には英語圏のお客さんを狙ったりとかインバウンドで法日の方を集客したいとか海外展開して集客をその際にお任せしたいもしくはこれからしたいんだけれどもどのようにして進めたらいいのかわからないとかっていう人が僕にとってのお客さんではあるんです。
けどそうなってくるとだいぶ増えてますよ、増えてはいるんですけど明らかに母数が少ないわけですよね。
しかもその母数が少ない中でもさらにスタイフってなったら相当減っていくわけですよ。
っていうところにあえて僕がそこでペルソナを設定してそれに関することだけの音声を配信するともしかしたらそれによって集客できる可能性が上がるかの上がるとは思うんですけど ただそれよりも集まってくる人がそもそも少ないし興味のある多くの人にとって興味のある話題っていうのは僕が音声で収録することはできなくなるわけですよね。
ペルソナを設定することでもちろん触れてますよ僕はこういうことやってるっていうのは
触れてますけどそこにだけ絞った形にしてしまうと 絞ったところで絞った先の人数が少ないから結局届けられる人数も少ない。
ってなった時に自分はもちろん結果として海外展開したい方だとか英語圏のお客さん 集めたいとかインバウンド収録したいって人が集まればいいけれども それよりももっと様々な人とつながる中で知り合いにこういう方がいらっしゃってとかっていうその二次的な集客をちょっと僕は期待してるんで ペルソナをあえて設定せずに俗に言うインフルエンサーというか影響力を取り取っていく っていうふうにシフトしたいなっていうふうに思ってます。
シフトというか影響力あるところにフォーカスをしたい っていうふうに思ったのであえてペルソナ設定を僕はしてません。
このポッドキャストにあのスタエフに関してはね ように決めましたもちろん結局影響力がつかなければ人とつながれる、つながれる人数も少ないので その分スタエフでのアプローチまあ僕のビジネスにつながるような集客になる人が集まる人数は少ないとは思うんです。
けれども僕はこの2つをねペルソナ設定した時の可能性としてない時の可能性を考えたとき まあ今までからそこまでしてなかったけれども他のところで集客できてた感覚からすると
ここでもより多くの人とつながった方が結果的には自分が助けられる人の人数も増えるん じゃないかなっていうふうに今は仮説として立てているんで、まあそれプラスやっぱ自分の中でもお客さんに求められているものに対してだけ、自分の情報を提供するっていうスタイルはもういくつもやってきているわけですよね。
今現在もそれに取り組んでいるわけですよ 美容調整サロンもそうだしフェイシャルサロンもそうだし料理教室もそうだし日本食料理レストランもそうだしみんなそうなので僕としては自分自身が言いたいことを言える場っていうのが作りたい っていうのも一つの目的としてありました。
それによってどういうリアクションを得られるのかっていうのも興味深かったし それによって少しでも僕自身が今まで得た知見とか経験や知識っていうのを提供することで助けられる人が少しでもいるのかどうかっていうのをテストしたいっていう思い まあとはやっぱ自分の頭を整理する意味でも音声として出すことによってだいぶはかどるなっていうふうには思ったのでね今までのように今書いたりとかしてはいたんです。
けど僕の中だと喋る能力ももうちょっと磨きたいなと全く今までの人生であのだよく普通に友達とかのもちろんしゃべりますけど こういう感じで世の中に対してね音声という形で出していく ってことは今までしたことがなかったので動画でもねあもちろんなんか商品の一環として動画を撮ってそれを提供するとのしましたけど あえてなんか認知を取るための情報の形として音声というのは今まで出したことがなかったんでそこにも挑戦してない。
みたいなっていう思いもあってでこの情報を出すっていう際にやっぱペルソナを設定しましてしまうと結構悩みが深くなります なんでかというとこの情報は出したらペルソナからずれるなこの情報は出したらペルソナだってるから出せるなというふうに主者選択をしなきゃいけなくなって要はフィルターをかけなきゃいけなくなるわけですよねペルソナを設定すると。
ペルソナ設定している美容室とかフェイシャルとか日本料理に関してはあまりプライベートな面は出さないわけですよ、出したところで集客できないわけですからねだから出さないっていう選択をしをしなきゃいけない。
逆にこっちだとペルソナ設定をしてないからこそいろいろなフィルターがかからないので自分が手に入れた経験だとか失敗だとか 成功だとか間違いだとかっていうのをすべてビジネスっていうところに僕の場合は比較的つなげますけどね。
つなげながら音声として提供できるので情報発信のハードルは下がるわけですねめちゃくちゃめちゃくちゃ下がるんでずっと続けやすいなぁと思ったし逆に言うとそのフィルターがフィルターをかけながら発信するんであれば音声しても あんまり意味ないかなというふうに自分の中では自分の場合はね。
この自分の今の状況の場合はそう思ったんでっていうのがフィルターかけてしまったら自分が やりたいと思ってた頭の整理をはかどらせる部分だとか喋りがうまくなるとかという目的が達成できなくなるというか数が出せなくなるんで やっぱ上達のスピードも下がると思うんですよね。
ということを考えた時により自由度を大きくして取り組みたいなーって思った時にそれだったら ペルソナー設定しない方がいいよね、俗に言うインフルエンサー的な立場ですよね僕はインフルエンサーではないですけど けどそういうスタイルでやった方がいいなというふうに思って僕はペルソナー設定はこのスタイルではしてない っていうことなんですね。
だからといって、じゃあ皆さんがだからこれはね人によって合う合わないありますねあと目的何を達成したいかによってちゃんと選ばれた方がいいと思います。
僕も今とこれ仮説なんでただだいぶ 僕の場合はペルソナー設定をしてないおかげで様々なジャンルの話をピックアップしてそれについて触れながら喋ることができるのでもちろん自分の経験が 基本的にはベースなんですけど、できることで様々な人となんか繋がれることができているなっていう感覚があるんで まあメッセージちょこちょこいただいたりするのでもこんな人とはこの話題に触れたからこそ 繋がれたんだなっていうのがあったりとかするんで今のところ仮説はまだね完全に証明されてはいないですけど自分の中では悪くないなという感触はあります。
ということで僕がここででもまとめて言いたいのは別にペルソナー設定をしないことがいいとかする方がいいとかっていうわけじゃなくてそのご自身の相性、要はインフルエンサー的に自由に発信するということはもちろんリスクも伴います。
何のリスクかというとアンチが生まれるリスクですねこのアンチは 基本的にペルソナー設定している時の方が少ないですね生まれるのは。僕自身実際出ますよ僕がやってるほんと美容調整サロンとかも全然アンチ アンチというかも批判的な意見きますけど、自由に発信しているインフルエンサーとかの方がアンチは確実につきやすいです。
これはもう明確に理由があって要は自由に何でも発信している人に対して、嫌だって思う人は一定数絶対にいるからですね。
なので基本的にアンチとかがに対応するのがもう苦手でとか要は自己肯定感がそこまで高くない人は このペルソナー設定をしないっていうスタンスはあまりお勧めはしないですね。
決めた方がそこに対しての答えが明確なのでアンチも沸きにくいです。
ある程度決まってるんでねいうことが自由に発信する人に対して嫌だなこいつうぜえなって思ってくる人が絶対出てくるんで 逆に言うと自己肯定感が高くて自分を突き抜けてやって圧倒的にこの業界で1位の あの1位になってやるみたいな思い野望夢とかをお持ちであれば全然この ペルソナーを設定しないっていうやり方もありなんじゃないかなというふうには思います。
ということで今回の音声は僕がスタイフに関してはペルソナー設定をしていない 他のビジネスに感謝してるけれどもっていうこのね細かい理由に関して説明させていただきました まあご自身でいろいろ取り組んでいる方がいらっしゃればね、ぜひねこの考え方っていうのを参考にしていただければなというふうに思います じゃあ今回の音声はこれで終わりにしたいと思いますありがとうございました。
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