「満席サロン」の定義にとらわれず、自分にとっての本当の成功や価値観について語っています。
数字や世間の基準に振り回されず、自分のペースでビジネスを成長させる大切さをお伝えします。
ニュージーランドでの実体験や、サロン経営・海外展開の現場から得たリアルな視点もシェア。
「本当に大切なことは何か?」を見つめ直したい方におすすめのエピソードです。
ぜひリラックスしてお聴きください!
はいどうも、Yuzuruです。この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、
そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語系の集客、またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
ということで今回の音声なんですけど、満席サロンの定義なんてどうでもいいっていう話をね、しようかなと思っています。
で、これなんでこの話をしようかと思ったかっていうと、また久しぶりなんですけど、たまたま見ていたソーシャルメディアね、見てたんですけれども、
満席サロンが2人か3人1日で満席になるようなサロンって、そういうサロンで満席サロンっていう風に言ってんのってどうなんみたいに言ってる方がいて、ある意味ディスってるんだと思うんですよね。
それだけ少ない人数で満席っていう風に言ってあたかも盛り上がってる、繁盛しているように見せるのってどうなんみたいな、いう意味だと、それっておかしくないっていう多分いう意味だと思うんですよ。
で、これ僕からしてみたら別にどうでもよくて、なんでどうでもいいかというと、これ見事にうちのサロンって2とか3名しか入れてないんですよね。
1人フランチャイズの方で、その方は限定的に週に4回だけ、週末含めて働かれている方がいらっしゃって、その方に関しては4名入るケースがありますけど、その方以外は、もう1人いますね、もう1人も4名入る可能性ありますけど、その方以外はほぼ3名もしくは2名で、もう1日終了っていう形の働き方にしてもらってるんですね。で、なんでどうでもいいかっていうと、別にうちのやり方がすべての人の正解だと思ってもいないし、その人の言っている正解、もしかしたら1日5名とか6名なのかもしれないです。
わからないです。それか1日10名なのかもしれないです。それがその人にとっての正解と思っているけれども、うちのサロンにとってはそれは不正解になるので、そんなことをしたら。サロン経営の多様性なので、人それぞれ手に入れたいもの、届けたいものが違うから、その目的によって変わってくるよねっていうのがわかってるんで、うちでの正解は3名もしくは2名もしくは多くて4名ぐらい入れたらもう十分ですよっていうふうな正解、それを正解と決めているんで、いくら言われようが気にしてないんですよ。
ここで最近はあんまりないですけど、昔とかはたまに他のサロンとかをやってる人と話していて、気になったのが、そういうふうに2名とか3名で満席サロンって言ってることに対して実ってんのどう思いますかみたいな感じで言われてるんですけど、
僕から、僕的にはそうやって質問してくるってことはそう言われてることに対して、言われて心が揺れてる部分があるから質問してきてるのかなっていうふうに僕は解釈したんですよね。
それが僕は問題やなと思ってて、だってうちのサロンはじゃあなんで2名か3名しか入れないかっていうと、それ以上入れてしまうとその人の生活を守れなくなるんですよ。
どういう意味かっていうと、2名か3名を入れることによって、例えばじゃあ2名入れるとして、1つのメニューが1時間半だとして間に30分入れるとすると、うちのサロンで働かれてる方はお母さんとか、基本的に全員女性ですけど、お母さんが多いと。
そうなると学校行ってる間だけ働きたいって考えてらっしゃる方が多くて、そうなるとだいたい1本目が10時から入って11時半、そして12時か12時半から2本目が入って2時、これで終わりなんですよね。
なのでこれ以上入れるってなったらその方たちが離職する、もしくはもう入ってくる時点で入らない、入れ、向こうも入ってこないし、向こうも応募もしないし、入ってきもしないわけですよ。
だからうちにとっては4名とか5名とか入れていく、6名とか入れていくのは不正解になるわけですね。うちはそういう人じゃなくて、人生、生活と仕事のライフワークバランスを保ちたい人で成り立たせるというふうに決めて経営しているサロンなわけなので、そのサロンを経営するために必要な人数は?って考えて出てきた答えが1日2名、3名、もしくは4名とかやられている方っていうのはお子さんがめちゃくちゃ小さいわけではなくて、まだ手間がかかる人はいますけど、お子さんがいない方だったり、お子さんが少し大きくなってきたので時間を余裕に取れるっていう方だったりするんで、ちょっと多めに入れたりしてますけど、そこは柔軟に対応はしてますけど、基本的には人数は少ないっていうのがうちにとっての正解なんですよね。なので、だから僕からしてみたら一つ一つのサロンに応じてどういう目的を達成するかによって満席の定義っていうのが全然変わってくるんで、うちの正解しか満席の定義はないよっていうことはもう絶対にありえないなっていうふうに思ってるからこそ別にもう全くどうでもいいよねっていう。ディスられてるかもしれないですけど、うちのことをディスってるわけではないと思います。うちは別にそんなイメージはでもないんで。
だけどそういう人たちに対して、うちは別に満席サロンみたいな感じで歌ってるわけでもないんでね。だけどそういうふうに言ってる人もいるからディスってるんだと思いますけど、うちは別によくあるじゃないですか。他の人をディスってるけど同じような状況だと自分がディスられてるように感じるみたいなパターンあると思うんですけど、僕は全く感じないですね。
自分自身の正解あ、そうですかっていうふうな感じで別に人それぞれ正解あるんでねっていう感じの捉え方をしてます。そもそも満席になったら満席ですみたいなところ、うちそもそも言わないんで。
だって言ったら基本的に問い合わせされないじゃないですか、まず。だからうちの場合は言うっていうか広告がその時点でストップしますよね。だって入らないわけなんで。なので満席サロンですっていうことはないですよね、そもそもはね。
だから基本的に広告出てないし投稿とかも少なくなってるから他の人の目に触れることが減ってるよねっていう話で。っていうのは別に触れさせたって問い合わせいただいたところで予約入れられないわけですから手間だけがかかる管理コストだけが増えてしまうんでね。それ増やしたところで何の得もないじゃないですか。
なんで基本的には満席になっても満席サロンですとも言わないし、満席になったら自然と表に出てくる数が減っちゃうっていう。だってリピートもねその後してくるんで、いつ出すかなみたいな次広告はリピートつっても100%ではないので空きがあったら出すよっていう話になってきますよね。
ということでね、今回の音声はちょっと短いですけど、満席サロンの定義なんてもうどうでもいいっていう話で、一番問題なのは先ほども言った通り他の人の正解を振りかざされた時に自分自身大丈夫かなっていう風にブレてしまうことですね。
ブレてしまうってことは自分たちの正解に対して自信がなかったり、自分自身の正解、自分で正解は決めていかなきゃいけないんだけれども、他の人に正解を求めている部分がどこかにあるんじゃないかなっていう風に思うので、その部分に関しては感じるのであれば一度自分の中で振り返って自分で正解を決めていく。
どんな自分が作るビジネスにおいては自分が正解を決めていくっていう姿勢をね、改めて作っていかなきゃいけないよねっていう風に言い聞かせて振り返ってみる機会にしていただければなというふうに思います。
ということで今回の音声に関してはこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。