はいどうも、Yuzuruです。今日はね、僕は英語が相手に伝わるようになる話し方とか声の使い方とかを自分なりに研究してるんですけど、それをビジネスにも生かしてる。
ビジネスに生かすって言うと、商談とかプレゼンとか、クライアントとのミーティングとかでも、普段のコミュニケーションで使うようにはしてるんですけど、今日は一つ簡単に、練習は必要と言えば必要だけど、そんなめちゃくちゃ長い練習が必要ではないけれども、比較的簡単に英語が伝わるような、伝わる英語が話せるようになる、方法をお伝えしようかなと思います。
まず前提としての話なんですけど、これね、日本語っていうのは今も僕喋ってるんですけど、結構、吐く息が一回一回喋るときに多いんですよね、日本語って。
Breathyって言うんですけど、Breathって息っていう意味なんですけど、結構日本語ってBreathyなので、空気がどんどん抜けてくるんですよ、口から。だからこう、息をまた吸って、今またこうやって吐きながらずっと出してるじゃないですか。
これを自然と出てしまう言語なんですけど、これを英語でその通りにやると、結構たくさん息継ぎをしないといけなくなってしまうんですよね。
だから、別に息継ぎしたらダメかって言ったら、もちろんそんなことなくて、みんな息継ぎはするんですけど、息が出過ぎることによってスムーズに言葉を喋ることが遮断されてしまうので、これを改善することによってもう少しスムーズになるし、相手への伝わり方も変わってくるので、ぜひ試してほしいんですけど、これ何をするかというと、息がたくさん出るということだから、逆で息が漏れるのを防ぎながら喋るということですね。
どういうことかというと、例えば、僕はマーケティングを15年ほどやってますと、それが大好きですと、というのをまず普通に英語で喋るとしたら、I’ve been teaching marketing for the last 15 years and I love it みたいな感じになるんですけど、息のタンクがみんな人間の中にあるとして、それが10がマックスとしたら、僕は今、息が5ぐらいは減ったかもしれないです。
4か5ぐらい減ったと思うんですよ。
だけど、I love itと言った後にまだ喋れるかと言ったら、息継ぎしないでもそのまま喋れるわけですよね。
じゃあこれが日本語調な感じで、日本語の喋る感じのテイストで英語を喋るとどうなるかというと、結構極端にですよ。極端にあると、 I’ve been teaching marketing for the last 15 years and I love it.ここでだいたい2ぐらいまでもう下がっちゃってるんですよ。
10のうちの。だから、もし次喋りたいとしても、一回息継ぎをしなきゃいけないと。
まあまあ今大げさにやりましたけど、今日もある回で自分プレゼンをすることになってたんですけど、プレゼントその後のディスカッションも含めてだいたい1時間ですね、やったんですけど、 実際にいた人たちの中で日本人もその中に2人いたんですけど、やっぱり日本語、やっぱり自分が研究してるから気になって目が行くんですけど、やっぱり息が漏れてるのが多いんですよね。
日本人が外国の人の喋るのを見て、スラスラスラスラッと喋ってるのって、もちろんネイティブの人だからね、喋ってるっていうのももちろんあるんですけど、もし呼吸が日本語のように喋るような呼吸で英語を喋ってるんだとしたら、もっと途中で途切れるときになってるんですよ。
でも、息がそんなに漏れないような喋り方に、もうその方たちはね、ネイティブの人はもちろん自然になってるのでできるんですけど、日本人はそれを意識しないとできないんで、そうすることによってもうちょっと長く喋れる。
例えばさっきの続きで、
I’ve been teaching marketing for the last 15 years and I love it.
And I think I’m going to continue to do that for the next 2 or 3 years, since I’ve got a client on board.
みたいな感じで、これは要は、もうマーケティングやってます、好きです、これからも多分やると思います、2、3年。
なぜなら新しいクライアントも入ってるんでっていう話なんですけど、これ別に息継ぎ途中でしないでも、溜まってるんですよ、5ぐらい。
だからそのまま喋れるんですよね。
一回ポーズを入れた、ポーズを入れたとしても、そこで呼吸をしなくても済むんで、比較的体にも優しいし、でね、もう一個プラスアルファなのが、息の盛り方を意識して英語を話すようになってから、僕自身の発音と表現っていうのも綺麗になったっぽいんですよね。
だから、実際に話してる時とかプレゼントの時に、パードゥンって言ったら聞かれることも少なくなったし、あと、普通に犬散歩してたりとか、スポーツしに行ったりとかしてても、聞き返されることもだいぶ減ったんで、これはね、少しでも息が漏れるのを防ぐ、これどうやって息が漏れるのを防ぐかって、息が漏れてる感覚って、英語で漏れてる感覚ってどういう感覚かっていうと、これ今日本語でね、無理にブレッティーに喋ってますけど、そうすると息がめちゃくちゃ漏れていくんで、もう何回も息継ぎをしないといけないんですけど、ブレッティーじゃない感じ、息が少し英語で喋る時の漏れる量が最小限に抑えられる喋り方、
これね、S、英語でSを発音する時のSっていう、Sってこう、Soundsとかね、あるじゃないか、Syncとか、そのSのサウンドで、このSですね。
このSっていう感じで微妙にちょっとずつ漏れていってる感じ、日本語だと、ふーって感じで出てくるんですよ、結構出てるんですよ、これが、I’ve been teaching marketing skills for the last 15 years and I love it.この時の感じだと、もうほんとちょこっとずつしか息が漏れてないんで、タンクの減りがゆっくりになると、このね、だから、Sっていう感覚ぐらいの感覚で他の言語を喋る時も、息が漏れていると比較的喋りやすくなる。
そして発音とか表現もきれいになって、相手に伝わりやすい声の出し方ができるようになるんで、まあ是非ね、ちょっと、自分の表現、もっと相手に伝わるような英語を喋りたい、プレゼンの時で英語が必要、英語を使う必要があるプレゼンがあって、英語のプレゼンでね、ちょっと聞き、自分の英語がそんなに聞きづらいな、聞きづらいと思えないなっていう人は、こういうことにもね、チャレンジしていただくだけで結構変わるんで、是非ね、取り入れてみてほしいなというふうに思います。
じゃあ今日の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。