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再現性を実現するのに必要なのが「言語化」

再現性を実現するのに必要なのが「言語化」だと思っています。

言葉に出来るから、同じことをやろうとした時に真似ることが出来る。言語化するから、人に対しても曖昧な言葉じゃなくて的確な指示が出来る。

ただ1人で取り組むのは結構しんどいんですよね。だから自分の場合は、付き合って下さる人を見つけて「壁打ち」させて頂くことで、何が言語化できていないか浮き彫りにさせて頂いてます。

このプロセスを経てマニュアルが作成出来ます。そして、そのマニュアルを実行してもらう人を増やす延長線上に組織化、自動化が可能になる。

と考えると、事業の言語化をどこまで出来るかが、その後の成長幅を決めるので、あらためて大切だな、と思いました。

あと採用も再現性だと思っています。

8月中旬から新たに美容矯正サロンが1店舗スタートしますが、もう1人研修を始める方を受け入れました。

面接の際に、どういう人が辞めて、どういう方が残ってくれるのか、を言語化出来ているかどうかで、何を聞くか、どういう言葉掛けをするか、どの設定を兼ね備えている方を採用させて頂くかが決まりますね。

大胆に、でも丁寧に成長を積み重ねながら事業構築に取り組んでまいります。

数年間答えを出せなかったあなたのお悩みを、石川が60分で解決します!

石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。

事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。