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不安との向き合い方

経営者として、不安との向き合い方って大切です。

不安になるのは誰しもがあり、それを消せ!と言われても無理なのは僕自身も同じなのですが、不安だからどうするか、というそういう心の扱い方、を自分なりに自分自身への取り扱い説明書を書き上げていけると良いのかな、と思っております。

例えば、ほぼ毎日体験レッスンの問い合わせを頂けている顧問生がいらっしゃいます。事業で言えばうれしい悲鳴ですが、生き方という角度から見た時、疲弊して動けなくなってしまいそうならストップするのもあり。

ただ、成果が出ている時にその活動を止めるのは勇気がいるし、それで成果が出なくなった際に後悔する前に、まずは疲弊しないように行動を工夫してみるなど。

一つの例として、お客様とのやり取り、という自分しか出来ない事があるなら、その現場に集中できる環境を整えてみるとか。

現状事業活動が活発になればなるほど、お客様とのやり取りが増え、その結果、LPに使える素材が貯まるから、LPの成約率も上がる、という右肩上がりの状態です。

お客様とのツーショット写真、お客さまからの感想、お客さまの変化など、成約率を上げる素材は全て普段の活動から手に入ります。

僕はこういう作業比較的苦にならないのですが、それをこまめにアップするというのも意外としんどいと感じる方も当然いらっしゃいます。であれば、マニュアル作って外注さんにお願いするとか。コンテンツを生み出さないで良いので、誰でも出来ますよね。

こういう匙加減が、まさに経営者に問われる部分。自分の描きたい未来に向かって今は何が必要なのか見極めて決断したいですね。

写真は、Spring rolls vermicelli saladというベトナム料理。自主隔離空け記念で行きましたが、ほぼ毎週1回は通っています^^

数年間答えを出せなかったあなたのお悩みを、石川が60分で解決します!

石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。

事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。