先日のもやもや。先日から集客代行させて頂いて、当日にはもうお問い合わせをいただけた案件。
あまりに早く集客出来すぎて、集客出来るのが当たり前みたいな感覚を持たれている感じが💦
基本的には面談の時点で言葉の使い方とか僕が嫌になる立ち回りをされる方は引き受けないようにしているのですが、自分の面談での甘さから入られてしまう方がいらっしゃいます。
別にそういう方の立ち振る舞いが悪いと言っているのではなく、僕との相性が合わない、というだけです。
弊社の面談で雇うかどうかを見極める基準の一つとして
「自分のあり方」を大切にされる方ではなく、「弊社の在り方」を大切にしてくださる方なのかどうか。
があります。
なぜなら自分の在り方を大切にされる方は、弊社の在り方まで変えにかかってくるからですね。
別にそれが悪いわけじゃ無いのですが、もしどうしてもご自身のやりたいような組織を作りたいなら、自分で作って下さいませ^^と伝えて動いて頂いた方が、お互いの正義がぶつからないで平和に自分の生き方作れるよね、と思っています。
僕自身、強い言葉で「相手の考えを否定、反対」したく無いんですよね、出来れば。なので、最初からそういう言葉を言わなくて良い方のみを採用させて頂いております。
あとこれは顧問を引き受ける際にも一緒で、ご自身の在り方について強い言葉で伝えてくる方に対しては、助けられると思っても引き受けない事も多々あります。
例えば、現場のやり取りについての細かい部分に関してはリクエストして下さっても良いと思っています。例えば、週末は家族と過ごしているのでメッセージはやめてほしいとか、長文のメッセージを読むのが苦手なので短い文章で送ってほしいなど。
ただ、そもそもの顧問のコンセプトの部分である「経営者の器を広げる」ための「弊社のサポートの仕方」などを否定しにかかられる方には
「他にも世の中にはたくさんコンサルタントの方がいらっしゃいますので、ぜひそちらの方を頼って頂ければと思います」
とお伝えしています。
そこら辺も、しんどい関係と気持ちが良い関係を経験した結果、どういう方と一緒に働きたいかが見えてきますね。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。