クライアント事例

きゅうりの生産販売を行っている専業農家 グランディール コンコンブルさんと顧問契約を結びました👏

付き合いはかれこれ2年ほどになります。これまでは特に「経営」についてのサポートをさせて頂いていたのですが、この度正式に顧問という立場で関わらせて頂くことになりました🙇‍♂️

会社は創業51年。群馬県の前橋市、赤城山の南麓でこだわりの野菜の生産・販売をしてます。谷川岳水系の水、ノルウェー産の海藻、ドイツ産の鉱石などを使い、現在は無農薬栽培を目指し「ストレスをかけない野菜作り」に挑戦しておられます💪

また、自分の家の子供たちに沢山食べさせられる様な安心・安全な野菜の生産も心がけています👍

実は当初弊社から提供していたのは「コンサルティング」という形でした。これまで過去2年間ほど事業構築ノウハウなど提供したり、経営のご相談に乗ったりしていたのですが、「コンサル」という言葉と実際に提供しているサービスに歪みが生じているな、と最近感じていました。

というのは、今もノウハウや知見など提供させて頂いておりますが、メインは「経営者としての器を広げるサポート」にシフトするようになりました。となると、コンサルではしっくりこなくて、どちらかというと「顧問」に近いサービスだな、と感じていたんです。

そこでご提案させて頂いたところ、是非とも今後も継続して同じような形で関わって頂きたいというお言葉を頂き、今回の任命に至った次第です🙇‍♂️

実際に過去2年間ほど一緒に伴走させて頂き、お互いの相性、歩むスピード、方向性などもだいぶ確認しあえたのも一歩近い関係性を歩み出す決定打になりました。

ここで、グランディール コンコンブルさんの栽培しているきゅうりをご紹介したかったのですが、通販は今販売中止中なんです💦 というのも、以前に販売していた際、注文が多すぎて発注が追いつかず、リソースに負担が掛かりすぎたという経緯があるんです。器が整っていなかったんですよね。

「JGAP指導員の資格を持つ群馬県のきゅうり農家から、自宅の子供達がバリバリ食べている朝採りのきゅうりをその日のうちに直送します」

をテーマに打ち出していましたが、販売中止中の今でもリピーターの方から連絡を個別で頂くほど人気なんです。

そこで、僕も経営に関わり少しずつ経営者として事業の仕組みを整えることが出来たきた結果、今年のどこかで再開出来る見通しがようやく立ってきました😊

通販をする前は、市場やJAとの取引が中心で個別のお客様の声を聞くことが出来ませんでした。更に市場やJA経由の販売はお客様の手元に届くまで最短で4日以上かかっていたんです。

それを直接販売することにより、最短翌日に届ける事が出来、実際食べてもらえるお客様と生のやり取りが出来る。

この魅力をどうにかオペレーションに取り戻したいと毎日一生懸命働かれております🙇‍♂️

もし販売再開の目処が正式に立ちましたら、ご連絡させて頂きますので、何卒応援のほどよろしくお願いいたします🤗

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事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。