クライアント事例

ピアノ脱力法メソッド開発者である大嶋聡子さんの個別顧問に就任しました。

大嶋さんとの付き合いは、かれこれ2年前になります。共通の知り合いをきっかけに、当時提供していた事業コンサルティングを請け負ったのが最初です。

実は自分の母がピアノの先生を一時期やっていた事もあり、最初から親近感を持って接していた事もハッキリ覚えています。同時に、自分は母からの「習いたければ教えてあげるけど?」という誘いを頑なに断り続け、高校生ぐらいになった時に物凄い後悔したという苦い記憶も思い出しました😅

なので、「自分も習おうかな?」とちょっと思ったりもしたんですけどね😂

音楽に目覚め始めたのが思春期の頃で、XJapanに憧れてベースとギターをバンドで担当していました。その時に、Yoshikiさんのピアノ演奏に惹かれたのが後悔のきっかけです。「母親の意見聞いておけばよかったー。。。」と。

ともあれ、大嶋さんとは、最初の1年間はコンサルタントとクライアントという関係でした。その後マーケティング領域だけでなく、経営面もサポートして欲しいというお話を頂き、約半年ほどお互いの相性が合うのかどうかを確かめ合う期間を設けました👍

2022年現在で大嶋さんの元には20名を超えるトレーナーと呼ばれる方がピアノ脱力法メソッドを学ばれています。自分で実践して、それをご自身の教室で子どもたちにも教える、という活動に取り組んでおられます。

どんな活動でも一緒ですが、チームで取り組むからこそ達成できるスピード感、そして目標のスケール感が魅力であると同時に、歩みを揃えて進む難しさ、熱量の違うメンバーが同じ方向性に向かって進まない事によって起きる軋轢やストレスという現実を経験されて、今回は3年目にして「個別顧問」という形でお願いされました🙇‍♂️

自分としては、過去に見させて頂いた大嶋さんの実力、自分との相性、経営者としての器を広げたいという姿勢、事業に対する取り組み方、課題に対しての向き合い方をベースに、引き受ける事を決めました^^

大嶋さんは今までに書籍「ピアノのためのフィンガートレーニング」を書いたり、ムジカノーヴァ誌(ピアノ専門誌)に掲載されたりしています。また、プロピアニストを目指している方用の個別講座や、メソッドを世間に広める活動としてピアノ脱力法メソッドアカデミーを手がけておられます。

先行き不透明で将来の動きが読めない時代だからこそ、正しく課題に取り組めば、自分の成長になるだけでなく、事業としても前に成長させる事が出来ると思っているので、自分は自分の器を広げる事に注力して取り組んで参ります🙇‍♂️

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僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

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