はいどうも、Yuzuruです。この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので海外展開を考えている方、英語系の集客またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるのでお気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
今日はめちゃくちゃ寒く、こっちのニュージーランドダニーデンは雪でしてとは言いつつ、
淵の周りだけ雪で全然街は雪じゃないっていうね。
うちがこの300メートルぐらい高いところに住んでるんで、ほんまに寒いところで雪降ってきて、今日ちょうど朝の4時か4時があったんやけどそのタイミングに見事に合わせられて雪が降って、あえて俺を行かせたくないんかっていうタイミングで降ってきてね、結局キャンセルになって、明日たぶん行けたら行こうかなと思ってるんですけど、ほんまに出れへんくて、
みんな他の人にもえ?どういうこと?みたいな。
この奥さんがここから10分くらい離れた街の逆サイドに住んで、朝は仕事行ったんですけど、朝は降ってなくて、で写真送ってくれて、俺が雪の写真送ったらなんで?みたいな感じになって、やば!みたいな。
で向こう送ったらめちゃくちゃ晴れてて綺麗で、この一つの市の中でも雪が降ってて天気悪いところでもめちゃくちゃ晴れてて、寒いんですけどね、そんな場所に住んでるんですけど、今日はおとなしく家で犬の散歩ぐらいですかね、外に行くのぐらいなんですけど、今日ちょっと話したいなと思ったのが、今となってはそんな多くないですよ。
多くないけど数名の方とコラボしながら、ビジネスパートナー的なポジションでね、僕が基本的にはマーケティングダイレクターっていう感じで動いてはいるんですけど、そういう形で一緒にコラボさせていただいている人が増えたんですけど、それで思ったのが、お互いを知り合うには時間が欲しいなという部分。
これね、僕が実際にビジネス始めたのは2010年で、これ25年前になるんですけど、その時にスタートした理由っていうのは、
パートナーシップの重要性
誰にも頼らないで自分一人で立ち上げることができることに魅力を感じて、オンラインビジネスに入ったんですね。
実際にそれだけでやってて、その理由っていうのはその前の仕事とかで、本当に人間関係に疲れてたっていう部分があって、一緒にやらないでも、結構無茶苦茶な考えだと思うんですけどね、
一緒にやらないでビジネスなんて本当にできるのかみたいな、今から考えれば、ようそんなのを思い切って考えたなと思うんですけど、本当に誰とも、実際お客さんぐらいですよね、だからね、関係持つとしたらね。
でもそれ以外の誰ともコラボとかそういうの無しで、自分一人で稼げるようになるしかないなみたいな、よう考えたなと思う。
それが魅力に感じて、疲れてたのもあったから思考能力も落ちてたというか、もう決めたらやり抜くみたいな部分は僕は持ってるんで、やったるわみたいな。
とはいえ大体1年から1年半とか2年ぐらいかかりましたけどね、目が出るまで。でもやり続けて、結局そういうスタートで始めたんですけど、一人でやっていくうちに今度は、一人だと物足りなくなってきて、やっぱり人ってこうね、隣の芝は青く見えるじゃないですけど、何て言うんでしたっけ、日本語でね、持ってないものを欲しがるみたいな。
あと人間、良い意味でも悪い意味でも飽きるっていうのがあるんで、多分一人だと物足りなくなっちゃったんですよね。
それで今度他の人と、例えばコンサルっていうのを始めて、自分自身だけでオンラインで稼げるようになったから今度はそれを教えるっていうコンサルで、コミュニケーションを取るようなやり取りを始めて、それでまたしんどくなって、また一人でやれるものをやってみたいなのを繰り返ししていって、途中からパートナーっていう感じで他の人とやる事業とかが増えて、結構その時は大きい、今みたいなテンポを構えて、そんなに爆発的な収益を生むようなビジネスではないけれども着実に成長が積み重なるっていう、その小さいものを積み重ねて作っているよりか、大きいものをドーンとやって、それで一気に収益をバーンと打ち上げるようなものにも参加させて頂きがあったんですよね。
例えばリゾートホテルの建設、そこのマーケティングとかね、タイムシェアとかでリゾートホテルで建ったものを購入して手に入れることができるみたいなプリビルドの状態、要はまだ建つ前の状態から売り出すっていうね。
それの収益とかマーケティングの部分で関わらせて頂いてコミッションをもらったりとか、いろいろやってきて思ったのが、先ほど言ったように相性が分かる前の段階からすでに事業を一緒にやるってコミットしてしまったことが多くて、その弊害なのか、それはそれでいいのかっていうのは人それぞれの見方があると思うんですけど、実際にやってみて、ずっとそこから長く続いている人ってほとんどいないんですよね。
僕の中で。その当時からね。
唯一1人とか2人か、2人ぐらいの人とはずっと続けることができて、僕自身がサポートさせていただいているっていう関係の方がいらっしゃるんですけど、ほとんどの方はやっぱり初めて会って、一緒にこの事業やろうっつって、お互いが持っているリソースがちょうどマッチングするねみたいな。
あとはその事業が成功したときに手に入るものが魅力的だったから、それをベースにいろいろ水合わせもせずスタートしてやって、結果的に繋がりっていうのは濃くなるというか、お互いがお互いどういう人間なのかを完璧に分かる前からやってるんで、薄いわけですよね関係自体は。
持続可能な成長への転換
だけど目の前にあることに取り組まなきゃいけなくて、それを一生懸命やっていくみたいな感じでやったりしたんで、結局それで長く続かないことに対して僕自身は虚しさを感じてたわけですね。
それをしばらく何度も何度も何度もクライアントを獲得するのにもそれが反映されてて、最初はとりあえずどんな人でも受け止めて、それで僕のやり方をそれなりに納得してくれたから入ってくれたんやろうなっていう前提で、クライアントを申し込まれたら基本的にはほとんどの人に入れてたんですけど、結局水合わせの段階、やっていく段階で、その人は僕のことをいいように、僕のいい部分だけ見てて、やっぱり僕と相性が合わない部分っていうのは何とかなるやろうとか、見てみないフリじゃないけど、そういうのをしてるケースが多くありましたね。
プラスアルファでいうと僕自身もその人の相性があんまり良くないだろうなって、最初のやり取りとかで分かって5つもあえて受け入れてたみたいな部分とかがあって、それで僕自身の事業の売上っていうのは上がる時は上がるけど下がるみたいな、結局長く続かないんで、クライアントが入ったとしてもパートナーとして一緒にやったとしても、結局長く続かないから終わった時点で下がるっていうことを繰り返して、このジェットコースターのような事業成長っていうのを繰り返していく中で、もう嫌だって思うタイミングがだいたい2019年、20年くらいですかね。
5、6年前くらいにありまして、その前にももちろんただ辞めるんじゃなくて、事業売却っていうのも大きいのは2つくらいしました、それまでに。
ウェブサイト関連ですけど、よくあの時売って良かったなと思いますけどね、本当に。そういうのを繰り返しながら、結局2019年からもういいと。もう着実に小さくてもいいから成長が積み上がる事業を作り上げたいって思う時があってから、
信頼関係の構築
今の方たちと知り合いになり、そのタイミングでね。
それからしっかり組み込んでやってる人っていうのは基本的に長く続いてますね。
それが美容調整サロンの方だったり、あとはこれからね、今度始める、去年から始めてる方ですけれども、それも料理教室、この方相性が良くてね。
とはいえ、今度フェイシャルの方も始めるんですけど。
この方はね、他の音声でも言ったんですけど、1年とちょっとかかってスタートになるんですよ。
美容調整サロン、これまで約5年ぐらい経営してきましたけど、その方とも今のような、僕はマーケティングダイレクター的なポジションでね、やるようになるまではだいたい半年、違うな、今のポジションになるまで1年かかりましたね、結局。
1年かかって、ちゃんと一緒にやっていこうかっていう話になって進めてるし、料理教室に関してはだいたい8ヶ月ぐらいですね。
かかって、僕自身が、もちろん全部ですけどね、成果をしっかり最初に出して、向こうができないことは僕が代わりにやれる。
その代わり、僕はそっちはできないので、例えば現場に関しては基本的には僕が入らない部分というか、専門職じゃないので、専門の人に背中を任せられる。
僕が分からなくても任せたい人でも任せたくない人もいるケースもあるわけで、この人の技術であれば、僕は世の中にたくさんの人に知ってもらったらいいよなって思って、応援したいなって思う人とだけやるようにしてる。
というのがまず一つと、もう一個は、僕自身に背中を預けてくれる人じゃないと僕はやりたくないんですよ。
じゃないと分けてる意味がないっていうふうに僕は思ってしまうんで、そういうじゃないケースの授業っていうのはもちろん挑戦型としてやってみてもいいかなって思う時もあるんですけど、
基本的に役割がオーバーラップしちゃうと結構お互いがお互いのことに口を挟んだりすると時間も無駄だし、もちろん意見を多少するのはあっても、基本的にはベースはそのマーケティングは僕、経営は僕、現場は相方というふうに完璧に分けてるんで、その方が効率もいいし、お互いがお互いをリスペクトしてるっていう意味でね。
この判断をするまでにはやっぱり何らかの時間が欲しいわけですね。
さすがにバーンてあった瞬間からいきなり見極めることっていうのは無理なのでね。
この水合わせ期間、お互いを知るための、知り合いになる、知り合うための水合わせ期間というのをね、僕は大切にするようにして、やっぱそれからですよね、事業成長っていうのがしっかり積み上がっていく形で伸びていくようになったっていうのはあるので、これはね、だから最初の部分でやっぱりテスト的に小さいもので、結果が出るのかどうか、そして相性がいいのかどうかっていうのを試すのは絶対におすすめですね。
ジェットコースター的に事業を進めたいっていう人は別にこういうのいらなくて、パンパン入れてパンパン切ってってやり方でもいいんですけど、僕はあんまりたくさんの人と付き合うのもそんなに得意ではないし、好きではないので、やっぱ一人の人とできる限り長く付き合っていける、多くそういう人と付き合えた方がいろいろな思い出もできたりエピソードもできたり、僕はなんか面白いなというふうに思うので、それプラスね、事業がものすごく爆発的に大きくなったり広がったりするってことはないかもしれないけれども着実に積み上がっていくっていう。
僕はまだそのステージにいますね。
時間の重要性
もっとガーンって上がるステージに行こうと思えば行けるのかもしれないですけどね、僕は今は魅力は感じないというか、着実に積み上げていって、その結果として大きいことができるだろうなっていうふうに思っているんで。
ということで、もしね、事業成長がなかなか積み上がる形で伸びていかないなとか、いろいろな人とやってるけどうまくいかなくて結局、いろいろな出会いがあって縁があって働くことがあったりするけど、なんか長く続かないなっていう方は前提としてお互いを知り合うにはやっぱり時間がないとではねっていう、時間が欲しいよねっていうその部分を意識して、現場に落とし込んでみてこういろいろ話し合ってやるときにこの言葉を考えながら取り組んでいけば、積み上がるようになっていくんじゃないかなっていうふうに僕は思いますね。
僕自身はそれでだいぶ改善したんで、ぜひ参考までにやってみてはどうかなというふうに思います。
じゃあ今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
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