人は生活感のないものにブランド価値を感じやすいという話。
エルメスのような高級ブランドとユニクロのような日常ブランドの違いを例に解説。
生活感がない=特別で自分とは違うという心理的な方程式を紹介。
ブランディングでは生活感を消すことが重要で、SNSでの家族写真などは控えるべきと指摘。
一方で、業界内で親しみやすさを出して有名になりたいなら、生活感を出す戦略もあり。
はいどうも、Yuzuruです。今日は、昨日撮った音声に合いまって、面白い出来事があったので、それを紹介したいなと思います。
昨日何を喋ったかというと、昨日の音声もし聞いてない人はぜひ聞いていただきたいんですけど、高級感を出すためにはどうしたらいいかというので、いろいろなやり方はもちろんあるんですけど、その小手先のやり方としてね、一つとしては生活観を見せないっていうやり方があるんですよ。
ただ、ただなんですけど、これあまりに世の中で高級感を、高級感というかね、高級感を見せて生活観を排除してやっている、中身のない人が増えすぎたせいで、高級っぽく見せているものが高級っぽいだけにしか見えなくなっちゃってるっていうね、現象が起きてて、これの最たる例をちょっと、実は僕の知り合いがまさに経験したので、まぁ紹介したいなぁと思います。
まぁある方、今度ね、実はフェイシャル一緒にやろうとしている南美さんという方がいらっしゃるんですけど、あのニュージーランドでこれからやる予定の人です。まぁ予定というか、もうやってニュージーランドに来てくれてテストで、どうなるのかなと。
日本で5店舗サロンやられてて、生徒さんも1500人ぐらいも育てられた方なんですけど、海外出展したいっていうことでね、僕が集客できますよっていうので、海外のね、英語圏の集客が僕はできますよと、まぁ集客コンサルもしてますけど、日本の人に。英語の場合は代行もできるってことで、僕は代行して、かれこれ4日間の間で15名の予約を入れて、日本人の方と、これは実際に技術を学ばれて、それを利用して生きていきたいっていう方と、
英語圏の方で実際にフェイシャルを受けてみたいっていう、この2列のパターンを予約を入れさせていただいて、まぁ結局ね15人ぐらい予約を入れて、最終的には13ぐらいかな、13か12人ぐらい手術していただいたんですけど、まぁそれでね、帰って、またそのナミさんがいろいろ活動してるんですけど、
ある方からナミさんって、俗に言うキラキラ女子で中身のない人間かと思ってたんですけど、そうじゃないですねって言われたらしくて、ちょっと僕笑っちゃって、まぁなんかね、僕ナミさん知ってるんで、知ってるつっても僕1年ちょいですけど、話していればわかるんですよ。
全然その俗に言うキラキラ女子、メッキだけの人ではないっていうのは話せばわかるんですね。実績もあるし、実際に会って話した感じ、事業に対しての向き合い方、取り組み方、今まで経験されてきた内容、また手術の能力とか見ても全然その空っぽじゃないんですよ中身はね。なんすけど、なんでじゃあキラキラ女子、俗に言うね、別にキラキラ女子全員が能力ないって言ってるんではないんですけど、キラキラ女子で、ただもう俗にもうわかってる人が増えてるのがもうキラキラ女子イコール中身ないになってきちゃってるんですよ。
残念ながらね。これはめちゃくちゃ残念ながらの話ですよ。 まあでもこれキラキラ女子だけじゃなくて、これ女性の場合はそうですけど、男性の場合もなんかフェラーリ乗ってとかあるじゃないですか。でもこれもう実はレンタルしてその時だけ高級感出すと、生活感が完全に感じられないようなブランディングをすることによって、こいつは稼いでになって見せる。だけど本当は能力ないみたいな。
まああるじゃないですか。でもそれをみんなで見抜いてきてるんですよね。世の中で。実はね。 で、僕ナミさんの投稿を見てて、別に生活感を排除しているわけではないけれども、あまり生活感がにじみ出ているような投稿でも当然ないわけですよね。
もちろんね、その憧れの人なわけなんでね。周りからしてみたら。だからあまり知らない人からするとそういうふうに見られがちなのかなっていうふうには感じたんですね。 で、これって僕ナミさんだけじゃなくて、何かに憧れてる?憧れるようなポジションにいる人は結構そういうふうに思われている。 なんて言うんでしょう。世の中の声がだんだん変わってきたんじゃないかな。
これが、これが、忖度のない本音の民衆の声になってきてるんじゃないのかなって僕は思ったんですね。
キラキラ女子で中身のないキラキラ女子かと思ってた。中身のないキラキラ男子かと。そんな言葉ないですけど。多分キラキラ男子って言葉ないと思うんですけどオラオラ系じゃないですけどわかんないけどね。 まあそういうふうにも見られてるんじゃないかなと。いやいや実際は違うでしょっていうふうな
世間の目ね。っていうのがなってきた。じゃあこれ何が大切かっていうと、 今何が大切にされている世界になってきたかっていうと、もうこれね
透明性なんですよね。
だから皆さんも見てるけども、要は有名人での 不倫とかね。浮気とかスキャンダルですよ。
それがあるとあたかもこの人めちゃくちゃ純粋な人だと思ったのみたいに 反応をする人まだいる。まだいますけど実際にそれはその人たちが確かにそういう部分を見せてないのも当然あるんですよ。
当然あるんですけどまだ週刊誌とか世の中の芸能界がそういうイメージでやっぱり商売をしていってる 部分があるわけですよね。だからそのイメージが壊れた瞬間にいやいやドロドロやんけと 生々しくドロドロやんけっていうふうになるわけですよね。
だけどそれでねそれで世の中はだんだんわかってきてるわけですよね。 いやいや実際本当はドロドロでしょみんなみたいな。
みんながみんな浮気不倫してるわけではないけれども そういうなんだろう浮気不倫だけでもないですよ。
でもなんかいろいろ世の中やってるでしょ。そんなに綺麗な世の中じゃないでしょ。 綺麗な人だけじゃないでしょ。いますよ多分。綺麗で超純粋な人はいますよ。
真実と裏の顔僕も実際に知ってるんですよ。あまりに純粋すぎてこいつどうしてんのっていう人僕会ったことあるんで天使かよお前みたいなね。なんでやねんどうしてそういう人が生まれてきたのみたいな パターンの人は僕も知ってます。いるんですよ実際に。実際にいるけれどもそうじゃない人が大半でしょっていうのが僕の意見で。
でそれをちょっとね世の中でもまあどっちかすら斜めに見てる人なんすかね。 わかんないですけどね僕はどっちかすら天の弱で批判的でまあなんだろうなぁ みんなが右行ったら僕は左行くみたいなスタイルだからこそそういうのに敏感なのかもしれないしある種なんかいろいろな人に裏切られたりとか やっぱり世の中の裏をねこう見たことでも諦め、いい意味でも悪い意味でも諦めている視線も持っているからこそそういう目で見てしまう分もあるんですけど まあね世の中純粋だけじゃないよねっていうのがわかってきてしまってるわけですね。
だからこそ逆にそういう高級なものだとしたらねさっきの話に戻りますけど 高級なところだけ見せるんじゃなくて実はみたいな部分で生活感バリバリのを出した方が本当はね高級感だけを見せるのであれば 生活感を排除した方がいいんだけれどもあんまりに生活感を排除しすぎるといやこれメッキじゃねって思われるんですよ。
今は何でかって言ったら透明性が見えないからいやそんなんだけじゃないでしょっていうふうにみんな見るようになってきてるんですよ ぶっちゃけね
いやいやそういう純粋さだけじゃないでしょ その裏では何かやってるんでしょ。
そんだけ金持って例えばねキャバクラでめちゃくちゃお金使ってる人とか 見せたりとかあの何ティックトックとか投げ銭とかすねめちゃくちゃ例えば払ってる人と書いてうわっ ていう人がいるけどいやそのお金どこでゲットしてきてのみたいな風に見てくるわけですよね。
なので僕はねあのもう完全にだから振り切るんだったらそっち振り切ってもいいと思うんですよ 振り切ることで絶対に信じてくれる人もいるんで実際に実力があるなら別にそのブランドはありだと思います多くの人がねそんなにずるくないんちゃうかなって僕は思ってて で本当に実力ある人は逆にね。
逆にそういうブランディングしないんちゃうかなみたいな特に個人だとね 店はまた別すけどね。
店はやっぱり特別な空間っていうのを提供するっていう生活感普段感じられないような 場所を提供するっていうコンセプトがあったりするわけで、その特別感を味わうために行くからそこで生活感があるものがポロってねゴミ箱 とかわかんないけどヒーターがちっちゃいとかで置いてあったりとかあのダンボールとか置いてあるとやっぱりその空気感が世界観が崩れるっていうのはあります けどこの人のブランディングっていう場合においてはやっぱそのまあ高級感よりを僕は透明性の方が重要なんじゃないかなっていう ふうに思っています。
やっぱりいろいろな部分で透明すべてを出せる人ってまだ少ないんで 少ないからこそ逆に出せると出す勇気があると要は恥ずかしいとか批判されるとか っていう部分を乗り越えて出すっていうことができる人の方が僕は何やろな憧れも出しつつどっちかつたらそういう部分でよく出せるねって憧れプラス やっぱ信頼を置いてもらえると思うんでなのでねまあ昨日の 話の連続からのレアから続いてちょっと繋がってはいるんですけど高級感出すために生活感を 抜かした方がいいよとは言いつつそれよりももっと重要なのは透明性ですよっていう部分をねちょっと話したいなぁと思いましたがこれをねなしで ただただ生活感抜いたような形の発信をしても今はね結構正直 ブランディングそれだけでしていくのは難しいかなと思っててもちろんねある程度少数のお客さんに集まってもらうことは可能だと思うしそれでいいんだったら全然 それでもいいと思うんですけどなんかねこの言葉尻だけで表面的にじゃあ生活感のあるもののいて自分がほんまに高級 だなって思う部分だけを見せていこうみたいないうふうにしたところで高級な風にとか生活感をとにかく抜かすみたいな っていうのをやったところで今度逆にね時代的なものでしょうかね。
あまりねーうーん アプローチされなくなりますね正直言ってで実際にだからあの最たる例で言うと先ほど言ったその奈美さんみたいなまあアプローチ はされてるんですけどアメさんもすごいあの人から好かれやすいんでまぁそういうそういう雰囲気もでもデフォルトで出してるんで イメージとしてなんか
親しみやすいなみたいな感じは出てるんで 全然なんだろうこう孤独一匹狼的なものでもないし 人との付き合いもすごいしてるんでねあるんですけどただ
人によってはキラー中身のないキラキラ女子って見られるみたいな っていう側面も出たりするんでまぁその部分に関しては僕は透明性の方が重要視し重要視してますね僕はね でももちろんじゃあ生活家は僕抜いてるかつたら僕自身は抜いてないですし逆に何かすべて生だって生活している部分で結構多いじゃないですか だからそういうなんだろう憧れを作りまくるっていうスタイルはありつっちゃありだけどまあそういう生き方をしたければすればいいし僕は何かその部分だけを見せ続けて 生きるっていうのがやっぱりしんどいんでいや僕そんな人間じゃないよって否定してきてしまうタイプだから出してしまうっていうスタイルですね 割り切って出さない僕のブランドイメージはこれですよ芸能人みたいにね。
ある種のこの部分だけを見せるっていう一面じゃないですか僕らが見えてるのって芸能人 って他の一面があるけどそこはもう見せないですとある種一面だけ それだけイメージですよねそこを売りにしていきたいのであれば絶対に生活感は見せないっていうのは一つの方法かなとは思います 結構息苦しいと思いますけどね。
まあでもそれもできる人はできるんでねそれに引き換えにお金も入ってくる可能性も あるわけなんでそこはもう自分の価値観生き方どういうふうに人生を 過ごしたいのかっていう部分にかかってくるんでまあちゃんと自分自身のね人生で何が大切なのかというと考えた上で決めていただければ いいかなと思いますで今日はということで今日の話はあの生活感を抜くことで高級感というのは出るけれどもそれよりも 透明性の方が大事じゃないかなっていう話でした
ということで今日の話は終わりにしたいと思いますありがとうございました
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