店舗経営

出来ないなら約束するな

安易な約束は信頼を損なう。
できないことは無理に引き受けず、誠実に向き合う大切さ。
ビジネスや人間関係での責任感について語る。

はいどうも、ユズルです。今日めっちゃ天気悪くて、このニュージーランドのダニーでね。悪いし寒いしで、結構最悪なんですけど、雨降ってて、で、なんか、まあ朝から気温も低く、まあ夜中ゼロ度いったからか、霜も降りてて、朝から犬の散歩をね、もう真っ暗な中、ちょっと明るくなり始めたかな。

寒い、寒く、もうガッツリ着込んで、散歩してきたんですけど、昨日ね、ちょっと出張から帰ってきて、オークランドからね。

もうフル稼働してます。で、やっぱね、家帰ってくると落ち着きますね、それなりに。
うーん、で、まあ早速、まあ今回の出張もうまくいったんで、これからやっとスタートラインに立ちた感じで、フェイシャルサロンの方ですけどね。

うまく進められるようにね。僕の出番はもうちょっと後なんですけど、技術をこれからフェイシャルの方は学んでいただいて、集客の時に僕はね、動き出すんで、それまでちょっと時間があるんですけど、しっかりフェイシャルサロンの技術をやっている方、経営者の方とね、うまくコミュニケーションをしっかりとりながらスタートできればいいなと思ってます。

で、今日は一つ思ったことがあって、約束、できないなら約束するなよっていうね、ちょっと話をしたいな。これ結構ビジネスで結構重要な概念かなーって思うんで、話したいなと思います。実はうちのヒーターがあるんですけど、冷房と暖房兼の。

冷房はほぼ使わないんですけどね、この地域。寒すぎるから、全然いらないんですけど、寒すぎるというか、夏でも冷房使うほどの暑さになることがそんなにないんで、なんてなるの、昼間は暑いんですよ。昼間は暑いけど、夜になるとちょっと気温が落ちてくるんで、窓とか開けたり、懐かしの扇風機じゃないですけど、そういうの置いておいたら全然それでいけるんですよ。

ちょい暑いけど、でも日本のも冷房なきゃ死ぬみたいなそんなのないんですよね。20度とか10何度とかそのぐらいなんで、また暑い日でも20何度ぐらいなんで、全然大丈夫なんですけど。

そのヒートパンプ、暖房のやつがね、実はカバーが壊れてて、めっちゃ壊れてるわけじゃないんですけど、パーツが壊れてるんですよ。

で、これを変えてくれるって言った会社さんが、変えるって言って、向こうが約束したのにもう半年以上連絡がないんですよ。

もうちょっと具体的に話すと、この新しく暖房つけたのが多分2年前ぐらいなんですけど、新しいやつを買って、めちゃくちゃ効果があって、わー良かったーって。

1年に1回、フィルターとか全部きれいにしてもらうのをやってて、前回それがあったのが去年の12月ぐらいなんですけど、ある方がきれいにしてくれたんだけど、たまたまその日風が強くて外で水とか流したりして洗ったときに、ヒートパンプのカバーを外に持ってたときに、それが飛んでしまって、飛んだ衝撃でパーツが壊れたっていうね。

別にそのまましておいても、もちろんバレるから分からないんだと思うけど、正直に言ってくれたら、ごめん、飛んでしまって、たまたまこの部分が壊れちゃったから、けどそれは別にリプレイするわと。新しいの変えるし、もしなかったとしたら、ヒートパンプごと自体全部きれいにするから心配せんといてって言って、本社から連絡があるからって言ったけど、待ってておくクラストがないから、それが去年の12月か11月ぐらいだった。夏だった。使ってない時期ね。

使ってない時期にきれいにしておいて、冬に使えるようにしたかったから。

待ってておくクラストがないから、たぶん1月か2月ぐらいに、もう2ヶ月ぐらい待ってないけど、こうへんないけどって言ったら、え?みたいな。

言って、連絡しておくわって言ったけど、全くこうへんで。

で、その間にまたこのヒートパンプっていうか、暖房とはまた別の同じ会社から、これはね、家の中の湿度を下げる、湿気を取り除く機械みたいなのが、機械というかな、屋根裏にダクトを設置して、それで部屋の中にある湿気を吸い取って、部屋の空間をきれいにする。部屋の空気をきれいにするっていうシステムをうちでは取り入れてて、それのコントロールパネルがあったんですけど、そのパネルがちょっと動きが変やったから、ちょっとチェックしてって来たときに、カバーを壊したその人が来てくれてて、そういえばどう?みたいな感じで言うから、いや、全然これ、カバー来てくれへんねんけど、どうなってんねん?みたいな。まだ来てないの?みたいな感じで向こうに驚いておって、もう一回連絡して、絶対来るからみたいな。

で、連絡したんですよ。2月かな。3月?2月か。これでも来えへんで。で、また1週間後に連絡したら、しかもその連絡してる相手がカスタマーサポートの人で、同じ人やったんですよ。何回も同じ人と喋ってて、また陰で来てる?また君この前連絡くれたよね?また連絡来てないの?みたいな感じで言うから、そうやねん。来てないの?って言ったから、もうごめんごめんって言って、じゃあそこの渋エリアマネージャーみたいな。エリアマネージャーの人にも直接何回もやってるけど、もうほんまに連絡するからって言って。

で、3月の、僕が日本帰ったのが3月17日だから、その1週間前ぐらいに、やっとエリアマネージャーから連絡があって、ほんまにごめんと。もうこれは言い訳許されへんし、何も言い訳もしません。本当に申し訳ないから。今回はもういち早くやるから。

まあでも、僕その後1週間後に日本帰るから、奥さんしかいないから、ちょっとうまくできるかわからへんから、俺帰ってきて帰れてもいいかな。もし簡単なやったら、そのいない間にやってくれてもいいけど、みたいな伝えたら、全然大丈夫、ただ来て帰るだけやからって言ったから、一応僕が帰ってくるのが4月の6日か7日ぐらいあったから、その後でもいいよ、別に急いでないし、みたいな。伝えたんですよね。

で、僕が日本にいる間に、うちの奥さんと連絡とってたら、誰も来えへん。誰も連絡ないよ。とりあえず連絡だけはすると言ってたのに、連絡はないと言ってね。

ほんで、しばらく日本帰ってきてから、すぐ連絡してもよかったねんけど、そんなにすぐ必要じゃなかったから、連絡せえへんと言って、改めて今日またかけたんですよ。

同じ場所に。実は去年の12月ぐらいにかけて、5回か6回ぐらいかけてるんだけど、一回エリアマネージャーの人と喋って、エリアマネージャーがもうやるって言ってたんやけど、結局来てないですと。どういうことなん?みたいな話したら、その女性の方は、ごめんごめん、本当に申し訳ないけど、私そういうのフォローアップするのは絶対得意だから、今回大丈夫ってガーって言ってた。

で、俺、これ2回か3回やっとんねんけどね、みたいな話したら、いや大丈夫、今回は私はそういうのちゃんとできるから、みたいに言って、ほんまかいなとか思ったら、来週の火曜日か月曜日ぐらいに連絡くるって言っとって、それまでは絶対来るからもし来れへんかったらまた連絡したいみたいに言ってて、これもいつものパターンやんって思ったんですけど。

そしたらね、音声録ってる間に電話がかかってきて、前に話して本当にごめんって言ってたエリアマネージャーが電話かかってきて、実はパーツがもうここにあるんやけど、もうすぐ取り替えに行きたいけど、来週空いてる?みたいな話して、来週空いてるよって言ったんですよ。

言ったんですけど、俺の中で気になったことがあって、気になったこと、この会社の気になったことね、一つはこの人に気になった。

それはこいつ、こいつ言うたらあれやけど、このサムくんね、サム言うねんけど、サムくんは一言も最初謝らなかった。パーツあるから行くわ、そんだけ。

え?みたいな。お前めちゃくちゃ前回謝って、それでもうこんな街が許されへんからちゃんと準備したら連絡するわって言ってて、今回そのパーツがあったのにも関わらず連絡してへんかったこと、謝らへんの?みたいに俺怒って。こいつやばいなってまず思って、まぁまぁ怒ってないけどこいつ大丈夫かなって思ってた。

っていうのが一つ。だからまず僕はちょっと、俺が言うのもあれやけど、これなんかシステム変えた方がいいよって。

俺連絡何度しても届かへんかったって一言ポロって。もうなんかね、とっとと電話切ろうとしてるんすよ。切ろうとしてるから、でもほんとなんかバー言って、もう最後終わり言うたぐらいに、いやこれ何か変えた方がいいと思うけどね、っていう風にポロって言ったやん。
そしたらちゃんと俺切られたかなと思ったら残っとって、あのそうですね、、、みたいな感じで言ってるから、いや俺から言われて、ほんまに謝るとかやめてよっていう感じだった。

正直言ってお前から言うべきやろって。別にそれ以上言ってもしょうがないしね。それはとりあえず伝えたけど。もう一個あって、この会社はこのフィルターを変えたりもするわけで、僕さっき言ったようにヒートパンプっていう暖房の綺麗にするっていうのも1年に1回やってるけど、あともう一個、空気清浄みたいな、清浄機ではないんだけど、空気清浄機が屋根裏にくっついてて、それで部屋の空気を全部きれいにしてくれるみたいなシステムが、各部屋にずっと屋根の上から吸い上げてくれて、きれいな空気を出してくれるっていうシステムを導入してて、それもフィルターを変えなきゃいけないんですよ。

たぶん1年か2年に1回ぐらいかな。それの連絡だけはバッチリやってくるんだよね。当たり前かもしれんけどね。お金取れるからね。それやるにはちゃんとフォローアップできるくせに、お前こっちが困ってるとき、しかもあんたらが壊したもんやねみたいな感じのときは超雑に扱ってるから、もう完全にマイナスなんですよ。ぶっちゃけ。

こんだけ商品自体はいいけど、お客様対応が悪すぎてマイナスなんですよ。僕としては、商品は進めるけどお客様対応が最悪っていうふうに周りの人には言ってます。正直にね。サービスをしてくれる人はいい人でしたよ。来てくれて暖房をきれいにしてくれる人も、フィルターを変えてくれる人もめっちゃいい人なんですよ。

コミュニケーションがマジでクソで。しかもね、このエリアはね、俺は厳しいと思わないですけど、普通に謝るでしょ。まずは。だって僕がなんでこんなに、何回も何回もフォローアップの連絡してなあかんのっていう話やから。あんたらが壊してあんたらが連絡するって毎回言ってるから俺連絡してへんねんって。だけど後編から連絡してんねんって話で。

まあね。最初の話に戻るんですけど、できへんなら約束すんなって。でもこれはできると思ってるって約束してるケース。だけどこっち側からしてみたら、あんたら忙しすぎるのかわからんけどね、人数が少ない中でやりくりしてんのかわからんけど、せめてすぐに直すとか言うなよっていう感じなんですよ。こっちからしたら。

ちょっと時間がかかると。いろいろな人は他の仕事がログが溜まってるからそれをやりながらしないといけなくなって、これはプライオリティじゃなくなってるんでちょっと時間かかるとか言うならええねんけど。すぐやるとかすぐパーツ届くとか連絡するとか。連絡できへんのやったら俺にこの時に連絡してとか言うとかしてくるよみたいなさ。めんどくさいよ。
俺が連絡するなんておかしいと思うんですけど、でも向こうから連絡できないぐらいオペレーションがちゃんと回ってないのであれば、そう言った方がまだ僕としては、そろそろ連絡する時期だな、連絡しよう。めんどいけど連絡しようってなるわけですよ。僕からしてみたら。

そんなことは普通ないと思うよ。ないと思うけどそれぐらいした方が約束は一応守られるじゃないですか。約束を破る状況にはならないじゃないですか。約束を破る状況を何度も何度も作って、口はよく言ってお客さんを裏切ってるっていうのもろにそれを体験したことで、こういうことを結構やってる人もこの会社だけじゃないやろうなっていうふうには正直思いますよね。

これは僕、面白いくらい約束を何度も何度も、今回6回も破られたんで、このビジネスも大変なのかなとか思いますけど、けどちょっとね、自分自身もそういうふうにならないようにという今しめの意味でも捉えてる部分もあるし、本当ビジネスやられてる人はやっぱりできることを約束するっていうね。

できないことまで約束すると結局長引きしないんでね。その人はもうどっか行っちゃうんで。僕ももしこの会社以外で会って、また何かやることがあれば、その会社使う可能性高いですね。サポートが弱いところにあんまり、壊れたときが怖いじゃないですか。

だから頼りたくないっていうのもあるし、あと実際に会う人にやっぱり口コミの部分でも正直に僕はそんなことなく言ってしまうんでね。あんまり良くないじゃないですか。いやカスタマーサポートマジ終わってるでみたいな。商品いいのに残念やんなみたいな感じで言ってしまうんでね。

せっかくの商品が最大最適な形でお客様の手に届けてエンジョイしてもらうってことができてないんでね。すべてそこまで商品、そして集客、そしてお客様の手に届けるところまで、この3つがしっかり整わないとねビジネスっていうのはしっかり回っていかないんじゃないかなって思った一例だったので、ちょっと収録させていただきました。

今日の音声はこんな感じで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

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