クライアント事例

美容矯正サロン過去最高の売上を更新しました🎉

一昨年からマーケティングと経営領域の担当として協業させて頂いている美容矯正サロンですが、技術講習売上を含んだ月を除いた、純粋なサロン売上としては最高記録を更新しました👏

売上を毎月更新しなきゃという不毛なストレス営業をさせるつもりはサラサラありませんが、同時期の2021年1月と比較しても1人当たり10万円ほど売上が上乗せされました。

売上記録を更新できた理由は?

大切にしたいモノを犠牲にせずの枠組みの中での生産性としては、去年の一月の時点ではまだ伸び代があったので、この数字は出るべくして出たな、というのが正直な感想です。

外的環境的には簡単な状況では無かった中で出せた数字という点では評価出来ると思います^^

というのも実は、2021年12月から1月にかけては、メニューを変則的に変えて対応せざるを得なくなる事態が発生💦

政府からの現在施行されているコロナフレームワークに則ると、施術者は手袋を着用してサロンワークしないとダメ、ということは、顔の施術が出来ない😅 という状態になってしまいました。

顔への施術は弊社サロンの一つの看板メニューなので、お客さまの足並みが多少緩やかになるかな、ここ2ヶ月はとりあえず生き残れれば良いかな、と正直思っていたのです。それが蓋を開けてみたら、今までで1番の売上だったのでうれしい悲鳴でした😊

今後の課題としては、一番の高額コースの次回予約率が60%に落ち込んだ事。オーナーにその点話を聞くと、

「お客さんへのリスペクトや、自信という部分が薄れていました。天狗になってたのかもね。という反省はあります」

という言葉😅 とても正直なのは嬉しいのですが、基本、というか、マニュアルからズレてきているというのは数字に表れるし、そこに対しての姿勢の変化を彼女の言葉から感じていたので、今回の振り返りでスイッチを入れ直して頂ければなと👍

とにかく基本に忠実に。うちでの基本は「次回予約率の高さ」です。

普段からの仕事を疎かにしないから「こそ」広告は効果を発揮します。広告は、事業を安定させる為のツールなのではなく、加速させる為のツールなので、基礎が固まっていない事業であれば、いくら広告回そうが、事業は安定しないんですよね。

ということで、2月は課題克服に取り組んで参ります🙇‍♂️

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僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

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