マーケティング

スレッズ広告の実験結果を発表します

Threads広告の実験結果をシェア。
Instagramとの連携や広告設定の細かい制限に苦戦した体験を語る。
従来の効果的な広告がそのまま使えず、実際に運用してみないと分からないと実感。
新しいプラットフォームでは、柔軟に試行錯誤する姿勢が大切と強調。
今後も現場で得たリアルな知見やノウハウを今後も発信していく

はいどうも、ユズルです。

タイトルにあるように、今回はちょっとテクニカルな話をしたいなと思っていて、広告関連とかマーケティングやってる人は聞いたことあると思うんですけど、このスレッズ自体は知ってる人いると思うんですけど、インスタの文字盤って感じですね。

インスタはイメージベースじゃないですか。

それの文字盤で、そういうソーシャルネットワークがあるんですけど、やってる人はやってますよね。

インスタやってる人はそのままスレッズもやってる人多いですけど、そのスレッズで広告が出せるよっていう連絡が来たんですよ。

そのMetaの方からね。旧Facebookですか。

メタから連絡が来て、で最初、あれはどうだろうなって僕は思ったんですよね。

イメージを出せなくて文字だけじゃないですか。イメージも載せられますけどね。
載せられますけど基本文字ベースの媒体なんで。BとCはいけるような可能性。

BとBはどうか分からないですけど、BとCはいけるかもなって思って。意外とうちの例えば美容サロンとか、僕はBとCメインなんでね基本は。

Cメインだとそれなりにエンドカスタマーが、エンドユーザーがいる場所であれば反応があるような商品を持ち合わせてるんで。

100分の1の確率でもとりあえずあるんであれば出してみてもいいかなと思って。

最初はマジ無視してたんですよ。しばらく1週間くらいそのメッセージ無視してて。でもそういえば何かしつこく来たんですよ。また1週間後くらいに。スレッズここが始まったからみたいなのがベタから来たんで。

まあこれはやってみるかと。やっても別に死にもしないじゃないですか。ビジネス自体がそこに背中を預けてるわけじゃないんで。なのでまあやってみようと。そうそう。

スレッズに広告を出すっていうことを始めてみました。あんまりこれで成功してる人って聞いたことないし。これうまくいったらうまくいったでいいし。自分の中でどうなるか全く期待値もなかったんで。別にスレッズがうまくいったらOK。

いかなかったらいかなかったらOKって思ってたんで。まあ1週間くらいでだいたいね。どれくらいの今の時点で効果があるのかっていうのは判断がつくんで。ここ聞きかけて広告を流してみたところ。結果は問い合わせはゼロでした。

多分ね。多分です。これね完璧に拾いきれない部分もあって。じゃあなんで拾いきれないのかっていうと。ぶっちゃけスレッズを設置するまでにめっちゃ時間がかかって。

僕のバイトは基本的にメッセージが最後の目的。エンゲージメントが目的なんですけど。メッセージで問い合わせをいただくっていうスタイルにしてることが多い。もしくはウェブサイトのリンクを置いてそこから連絡をいただくっていうパターンの2つなんですけど。

なんとねスレッズどっちも使えないんですよね。知らなくて何度も準備できたら出そうと思ったらここがこのデスティネーション。要は最後のお客さんを誘導する場所ですよね。この誘導する場所はスレッズでは使えませんって何度も出てきて。

もうね。なんやねんこれって感じでぶっちゃけくじけそうになりました。もういいわ。やらんでいいかなみたいな。正直思ったんですけど。でも実際に流してみないとね。蓋を開けてみないとわからない部分はあるじゃないですか。なので根気強く。1日もやって。

なんやねんこれマジうざいなと思って。あんだけスレッズやれやってて。やれやれやれやってて。結局何?エンゲージメント出せないの?誘導先決まってんの?みたいな。誘導先いくつか選んだんですけど。全部ダメだったんですよ最初。これ出せへんやんかみたいな。なんやねんこれって思って。

ほんでもしかしてと思ったらアウェアネスって認知を取るだけのキャンペーンっていうのが
メタにあるんですよね。要はコンバージョン目的でもなく、トラフィック目的でもなく、エンゲージ目的でもなく認知っていうね。

ただ自社の商品、サービスなどの広告をできる限り多くの人に見てもらうみたいな広告の種類を選ぶことができてそれだけできるんですよスレッズは。

で、それは僕もやったことがあって。それはねリターゲティングって言ってちょっと専門的な話になるんですけど一度うちの広告を見てくれて何かしらのアクションをした人に対して
その人にもう一度今度は違う広告を出すっていう方法があってそれを使う際にはこのアウェアネスキャンペーンって認知キャンペーンっていうのを使うと安くそういう人たちに広告をもう一度違う広告でも同じ広告でもいいんですけど見せてあげることができるっていうテクニックがあるんですよね。

その時ぐらいしかぶっちゃけ別にアクションをそんなに求めてないけれども例えばレビューとかフィードバックをもらったお客様からの声を認知キャンペーンで回してた時期も一時期ありましたけどでも基本的には費用対効果を考えるとリーチする人数は多いんですけどアクションする人数が圧倒的に少ないんで僕はしばらく使ってなかったんですよね。

ただ今回スレッドを投稿できるのがスレッド広告に広告を出すために使える広告の種類というのは認知キャンペーンしかなかったんでマジかと思ってこれ広告効果出ないっていうのを分かった上でやるのと一緒に近くねって思いながらもとりあえず設置までこぎつけようと思い全部設置して出してみました。

結果的に言うと先ほども言った通り問い合わせは一件も来なかったしそもそも認知キャンペーンなんで認知されるかどうかっていうところがポイントやからぶっちゃけ見れる数字としてはどれだけクリックされたかみたいなそれは見えます実際にね。

クリック自体はいくつか何回かクリックされてたんで興味ある人が見てたんだろうなっていう風に思うので下手したらこのまま流したらもしかしたらようやく問い合わせに繋がる人がいたのかもしれないんですけど僕の中での今の基準でやるほどかっていう広告費用に対してのリーチ数っていうのは多いんですよ。

リーチ数は圧倒的に多いんですよ例えばだいたい5000円かけてる媒体よりも1000円しか認知キャンペーンはかけてないのにそれの2倍ぐらいリーチしてるんですよ。

でかいんで同じレベル同じような人たち僕がやってる同じようなメッセージとか問い合わせをいただくやついただく設定にしている状態で届いているお客さんと同じ属性の人にこのリーチアウェアネスキャンペーン認知キャンペーンで届くことができていれば問い合わせっていうのはおそらくいただくことができてるんじゃないかなっていう風には思うんですけど
全くそうではないんですよね。

実際のところはね残念ながらリーチはしてるけど問い合わせ来てなくて実際のところ僕として数字としてメッセージが来たよとかってそういうのも実際に取れないんでこのキャンペーンからどれだけ入ったかっていうのを確認することができないんであと文章 広告文も短くしなきゃいけないしいいねってかも結局押されなかったしとか今の時点で費用対効果費用はそんなにかけなかったですけどね。

だけどやるほどのことじゃないかなっていう結論ですね。

ただこの結論やらないっていう風に決めることも実際にやらないでなんとなくの想像とか
おそらくこうだろうなっていう仮説をねベースに決めるんじゃなくてやってみて決めていく方が自分としては納得がいくんでやっぱりやらないで決めちゃうっていうのはね僕の中ではないんでね。

とりあえずどんなことでも1ミリでも可能性があってそれが自社を揺るがすほどのね衝撃を与えるようなことじゃないのであればある意味データとして手に入るしまたこうやって音声として収録することができて他の人にも使えることもできるんで僕の中でテーマはやっぱり挑戦なんでね。

どんなことでも挑戦失敗しようがこれ失敗って言うと失敗でもないですけどでもうまくいかなかったことはうまくいかなかったんでね。

やって伝えていくことができるんでマイナスはないかなって思ってねやってみるっていうのが大切かなと思いました。

って感じなんで今日はちょっとテクニカルなあんまり多くの人にとってあまり興味がないかもしれないテーマのスレッズ広告っていうところだったんですけどただこれね、昔実際じゃあこれでスレッズ広告はダメかって言ったらそんなことなくて前うちフェイスブック広告
一時期昔やった時にうまくいかなかったんですよね。

あの時うまくいかなかったけど数年後何年後かなわからんけど2、3年後とかに同じような広告やったら逆にうまくいくケースとかあったんですよ。

それはもちろんスレッズ広告の精度が上がったっていうスレッズじゃないわフェイスブック広告その当時のね精度が上がったっていう可能性もあるし僕自身の商品のクオリティが上がってたから売るようになったっていうこの両方のぶっちゃけ両方なんですよね2つの要因が重なってフェイスブック広告がうまくいく回るようになったっていうのがあったんですけど
具体的要因であるスレッズ今回の広告精度っていうのも今後僕らが回すこうやって調整していく風に回すことによってデータが手に入るんでやっていく広告費が増えていくっていうことはイコールみんなに気に入ってもらえるからいい精度なんだなって向こう側も判断できるし逆に広告費最初だけ使って後から使わないなっていう風になってれば本部側もスレッズ広告うまくいってないんだなっていう風に判断できるしあとスレッズ広告しれっと入れ込んでるんですよ。

他の広告回す時でもねあとほとんどがスレッズ広告でもスレッズ広告は機能しませんみたいに今なってるんですけどね。

これもおそらく今後プログラマーたちが広告出せるようにしていくのかなっていう風には思いますけど一気に全部やるとそれだけ費用かかるんでおそらくちょこっとずつねイントロデュースしていくんじゃないかなっていう風に思ってます。

ということで今日はスレッズ広告についてでねスレッズ広告はどんなものなのかというのを
ちょっと語らせていただきましたじゃあ今回の音声は終わりにしたいと思いますありがとうございました。

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