ここ数週間新しいクライアントさんになる可能性のある方とのやり取りで、毎日が物凄く忙しくなり、リンクトインに投稿する余力も正直無かったです😅
そして今回の学び。いくらクライアントのために結果を残したとしても、クライアント自身が痛い目、挫折を経験してない場合は「自分でも出来るかもしれない」って思われて受注に繋がらない事もあるってこと。やっぱりすいもあまいも経験された方の方が背中を無条件に任せて下さるので、事業が成長しますね。
いつも顧問先には採用の基準としてお伝えしているのに、今回はこの方と組む事で芽が出る可能性に引っ張られすぎて、面談が甘くなってしまったみたいで反省です💦
ビジネスってマッチングだと思っていて、相手の価値観は尊重しつつ、必要な方にだけ頼っていただく、そんなスタンスで取り組んでいきたいなと。
優しい人ほど拾いすぎるんですよね。それで結局苦しくなるのは自分なんですよね。
また、やる気に満ち溢れているセラピストさんは早かれ遅かれ自分一人でやりたがる。もしくは、会社を変えようとされる。
そういう方は、うちのサロンの器に収まり切らない、窮屈に感じさせてしまう。それは本望ではない、だからこそ丁寧に面接で優しさと強さをもって断らせて頂く。
断る勇気が必要ですね。
今回、どうしても新しい事をする時ってスケジュールのバランスが崩れるんだけど、その負担が今回は大きかったですね。
精神的にも負担が掛かっているけど、ここ数週間は肉体的にも疲れてきているので、ペースは落とさないけど、進む方向間違えないようにしながら動こうかなと思います^^
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。