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自分が悩んできた事に才能ってのは隠れている。

おはようございます。石川です。

クライアントさんと話していて、
結構みなさんが知らないなって思うことの一つとして、

「自分が一番苦労してきた事が才能になる」

というのがあります。

これって結構盲点で、みんなビジネスを始める時って、
今までの人生で得意だった事を探すんですけど、
自分が嫌だったこととか、逃げ出したかったこと、
気持ちが悪かった事、それに対してどういう反応をしているのか?
という部分に関しては、あまり掘り起こさないんですよね。

ま、確かに痛い思いでなので、目を背けたくなりますよね。
そういう僕も、この事に気がついたのは結構後で、
感覚としては分かっていたのですが、
確信に変わったのは、しばらく経ってからでした。

その時の感覚としてどういうものなのかというと、
苦労したことが才能だと思っていない時は、
例えば、

「自分は人と話すのが苦手だから、なんにも上手く行かない」

みたいに着地点を決めてしまうのですが、
才能、使命だと気がつくと、

「自分は人と話すのが苦手だからこそ、
同じような苦しみを感じている人の気持ちが分かるから、
そういう人を助けるお役目、使命があるんだ」

という感じで、自分の人生の負の部分を強みに変える事が出来ます。

と言っても、これはタイミングもあるので、
この考え方がスッと心に入っていく人もいれば、
頭では分かるけど、心ではそう思えないって感じで時間が掛かる人もいるので、
すぐに出来なくても、落ち込む必要はありません。

そういう僕も、時間はとても掛かった方です。

ただ、この考え方で生きることが出来るようになると、
自分が生きている目的、使命、お役目みたいなものを感じる事が出来て、
なんか、自分の中から湧き出るエネルギーみたいなものを感じるようになります。

これは体感してみないと分からないと思うのですが、
何か欲しいものが手に入った時に感じるような喜びではなくて、
どちらかと言えば「安心感」とか「静かなる興奮」的な感じですね。

当然そのエネルギーは、ビジネスにも影響を及ぼしますし、
その結果、ランディングページの書き方が変わったり、
商品自体が変わることも全然あるでしょうし、
ステップメールの流れもガラッと変わりますし、要するに、全てが変わるって事ですね笑

これが、見ている視点を変えるという意味です。
パラダイムシフトとかって俗には言いますけれども、
このようにして、ビジネスって「一点」から変える事が出来るので、
僕はこの考え方をオススメしています。

ところで、苦労してきた事を考えた時に、
僕の場合を例に出してみると、
とにかく「後悔が多い人生だったな」と思うんです笑

要は、

「あれやっておけばよかったな〜、これさえしておけばよかったのに」

って思うことが、本当に子供の頃は多かったな、
と大人になってから気付きました。

そして、僕自身も自分の才能ってのを探す時に、
キーワードとして「後悔」ってのが上がってきたので、
ふとそれを掘り下げてみたんですね。

その時に、「これだけはやっておけば良かったと思うことは?」

と自問自答してみたんです。
その時に、真っ先に思い浮かんだものは

「ピアノを習っておけば良かった」

なんです。

皆さんにしてみれば、「えっ?」ってことなんでしょうけど、
僕にしてみてもぶっちゃけ「えっ?」でした笑

もちろん他にも後悔している事ってあるんですけど、
なぜかピアノをしなかったことが、
一番最初に頭に浮かんだんですよね。

で、実は本当にこれに関しては後悔していて、
というのも実は、うちの母親が元ピアノの先生をやっていました。
で、小さい頃から家にはもちろんピアノがあって、よく言われたんですよね。

「ピアノやらないの?」

って。でも僕のリアクションとしては、
男がピアノやるなんてださい、っていうイメージしか無くて、
全く見向きもしませんでした。

もちろん小さい頃は触ったりはしてました。
でも、本気で習おうなんて微塵も思いませんでした。

ですが、年月も経って中学生になった時に、
そんなピアノに対するイメージが変わる出来事が起きました。

何が起きたかと云いますと、ちょっと世代によってとか、
好きな音楽のジャンルによっては全く知らない人もいるかもしれませんが、
「X-Japan」の事を知ってしまったのです。

全盛期は結構有名でして、僕はCDとかめっちゃ集めていましたし、
前にもどこかで言ったかもしれませんが、
X-Japanがきっかけで、バンドを中学1年生の頃から始めました。

その頃から、結構激しい系の音楽をやっていて、
僕が中学生の頃は、ビジュアル系ってのが流行っていました。
そして、もろにそれにどっぷり浸かったのですが、
その最初の頃に憧れたのがX-Japanだったんですね。

で、知っている人はいると思いますが、
そのXっていうグループのドラマーがYoshikiという人で、
その人、ピアノもとても上手なんです。

そして、上手いだけじゃなくてカッコイイ。

この頃の僕のバンド友だちの間では、休み時間になると、
晴れている日は外に出て遊んで、雨の場合は体育館で遊んだり、
ひそかに音楽室に行ってピアノを弾いたりしていました。

ここで、弾けないながらも必死でスコア見ながら、
XjapanのEndless Rainって曲を一生懸命練習していたんですよね。

「Yoshikiみたいに弾けたらかっこいーだろうなー」

なんて自分があたかもYoshikiになっているかのような気持ちになりながら、
とにかく必死になって練習していたのを今でも覚えています。
で、そのことを思い出すたびに、

「なんで俺ピアノやらなかったんだろうなー。」

って思っていた事を思い出したんですね。
ちなみに、今でもうちの母親と会う度に、

「もっと強く言って、無理矢理にでも教えればよかったのに」

と、あたかも選ばなかった自分のせいではなく、
無理やりさせなかった母親のせいにするという始末なんですけど、
本当に後悔していたんですよ。
そして、こういう後悔の仕方は2度としたくないな、と。

ただ、今から思えば、自分のあの時の性格は、
とにかくビビリで、新しい事に挑戦したくない子供だったのです。

だから新しい事でも、好きな事に対しては積極的でしたが、
「謎」のものに対しては「試してみよう」と思う気概が無かったんですね。
とにかく億劫がっていました。

本当に勿体無かったと思います。
今から思えば、成功すればいい経験になるし、
失敗してもいい経験になったのに。

上手く行っても失敗しても、成功した時の「喜び」を感じれたり、
挑戦する時の「大変さ」を経験できたり、
壁にぶち当たった時の「嫌な気持ち」を体験できたり。

そういう意味では、
何か新しい事に挑戦する事から得られるものってのがある限り、
そこには成功、失敗は無いんですよね。

という事に気がついてから、
僕はこの「後悔」をしている事に対しての「後悔」は無くなりました。

要は、若いころに後悔したから「こそ」
後悔による残念な気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ちとかを経験できて、
それを二度と経験したくないから、今を一生懸命生きれるようになれたのです。

例えば、今でも僕は、ビジネスの成功失敗を繰り返していますけど、
あの時の「ピアノに挑戦しなかった経験」が元になって、
「やらなければ後悔するだろう」と思うような事には積極的に取り組んでいます。

そして今皆さんに、その経験を伝えることが出来ている。
という観点から見た時に、

「全力で今を生きる」というのが僕のキーワードの一つなのかも!

という感じで、この抽象的な概念が僕の人生とつながったんですね。

この「キーワード」だけを見たら、とてもありきたりな言葉なのですが、
僕が使う場合は、僕の人生というコンテクストが凝縮されたキーワードになるので、
全くちがうエネルギーを拡散することが出来るようになるのです。

そして、「全力で生きる」というのは「手を抜かない」という意味なので、
僕はそのキーワードを中心に世の中を見ていくようになりました。

そうすると、手を抜いているビジネスと、
手を抜いていないビジネス、という視点でビジネスを見れるようになり、
また、手を抜いていないビジネスはどういうものなのか?
というのを研究するようになりました。

その結果、手を抜いているビジネスを見分けるスキルも磨かれてきて、
そういうビジネスをサポートしたいなって思うようになったんですね。

さらに僕の中では、どんな経験であろうと、それが痛い、後悔の経験であっても、
自分の中でその痛みを回復させる事が出来ていれば、
全て自分の成長の為の栄養に変わる、ってことを分かっているので、
大変な相手であろうとエネルギーが下がることがだいぶ減りました。
(一瞬は下がっても、下げ止める事や回復する術が分かったという事です)

。。。という感じで、自分の一番悩んだこととかって、
物凄いエネルギーを持っているので、
だからこそ、悪いイメージを持つことで悪い方向にも引き寄せられるのですが、
逆に、それをいい方向に転換させて上げる事で、
価値的なエネルギーとしても使うことが出来るので、
ぜひ自分にとっての「悪いエネルギー」というのを今一度見直して見て下さい。

今まで想像もしなかったことが、
自分が何となく意識していた「キーワード」が、
実は自分の才能だと思える時がありますし、
その時に感じるエネルギーの大きさは凄いですよ!

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