「行きたい」より「行く」人と。フェイシャルサロン、ニュージーランド展開へ
2025年7月の「活動と成長の記録」です。
今月は、新しく始まるフェイシャルサロンの準備が大きく前に進んだ月でした。
日本のエステティシャンが、自らニュージーランドへ
日本で複数の美容サロンを経営しているエステティシャンのパートナーが、ニュージーランドでのフェイシャルサロン展開に向けて、オークランドを訪れてくれました。
航空券、宿泊、滞在費を含めると、決して小さくない投資です。それでも彼女は、結果が見える前に渡航を決めました。現地では10名以上の方に施術を行い、ニュージーランドでサロンを担ってくれる方を探す相談会も開きました。
その結果、技術を学び、現地でサロンを担いたいという方が3人ほど、ほぼ確定で動き始めています。
「行きたい」と「行く」の違い
彼女と話す中で、印象に残った言葉があります。「海外に行きたいと話す人は多いけれど、実際に行動する人は少ない」。
挑戦は、うまくいってもいかなくても、必ず経験と成長として自分に残ります。その経験は、次に誰かに伝えることもできます。私自身も、口にしたことと行動を一致させ続けたいと、改めて背中を押されました。
社会課題をビジネスで解決する、新しい取り組み
もう一つ、今月決めたことがあります。別の経営者と一緒に、アフリカの社会課題をビジネスで解決する取り組みを進めることにしました。
相手の方はすでにコンペに参加しており、その先には資金や新しいつながりにつながる可能性もあります。まだ始まったばかりで、形になるのはこれからですが、「誰を助けたいか」から始まる事業として、丁寧に育てていきたいと考えています。
今月の振り返り:技術を、国境を越えて活かせる場所に
今月あらためて感じたのは、技術を持っている人が、その技術を活かせる場所にたどり着くまでには、想像以上に高い壁があるということです。
日本で磨いた技術を海外で活かしたい人。ニュージーランドで、自分の手で仕事をつくりたい人。どちらも「やりたい」という気持ちはあっても、言葉、物件、集客、仕組みといった壁の前で、一歩目を踏み出せずにいることが少なくありません。
今回、パートナーが自ら海を渡り、現地の方に直接施術をし、話を聞いたことで、ニュージーランド側にも「この技術を学んで、自分の仕事にしたい」という人が現れました。行動した一人の存在が、まだ出会っていなかった人たちの可能性を動かしたのだと思います。
私の役割は、その一歩目を踏み出した人が、途中で孤立せず、続けられる形をつくることです。集客の導線を整え、現地で働く人が安心して始められる仕組みを用意する。技術を持つ人と、それを必要としている人を、ちゃんと出会わせる。
海を渡ってくれたパートナーの一歩を、ニュージーランドで働きたい人の一歩につなげる。そのために、私自身も言葉だけでなく、行動で応えていきます。
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