音声配信

突き抜けれなかった明確な理由

はいどうも、ユズルです。この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している、外国人向け料理教室で4店舗、そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。

実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語系の集客、またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。

今日は今の自分がこの今の場所にいる理由っていうのをちょっと話したいなぁと思っています。

なんで思ったかっていうと、ちょっと今年の頭ぐらいから、今年の頭か、いやもうちょっと後だな、日本から帰ってきてからですね。

日本から帰ってきてから思いっきり自分の中で考え方が変わって、なんか改めて、この前の音声でも言ったんですけど、日本に息子が行ったりとか、娘もそろそろ高校卒業してとか、自分の身の回りの環境の変化が結構大きいなっていうふうに思ってて、それと同時になんか自分は今までやっぱ仕事をしながら、家族のための時間も費やして、うまくバランス取りながら、結構やってた方なんですけど、自称ね、自称ですけどね、やってた方だと思うんです。

けど、改めてこう自分のために使う時間が少しずつ増えてきたというか、もちろん今までもね、仕事を手抜いてたとかそういうわけじゃないんですけど、ただ今まで努力はどちらも全力で家族も仕事も100%やってたんですけど、現実的に使える時間が増えてきたってことですね。

現実的に使える時間が、前は50でそこに対して100の努力やってたのが、これからは60とか70になってきてそこに対して100の努力費やせるっていう風になってくるって考えた時に、今までの結果で今の自分がいる理由っていうのは、今までやってきた結果ここに来てるんだけれども、何かしら自分の中で納得できてないというか、こうもやもやしてる部分がしばらくあって、それは何かって言ったら、ある程度想定内の結果しか取り組んだことに対して手に入れることができてないなーって思って、これよく考えるとすごい当たり前のことを自分はやってて、何でかって言うと、想定内のことにしか取り組んでこなかったからなんですよ。

想定内の行動

当たり前って言って当たり前なんですけど、想定内、自分の中で考えられる範囲内の行動でしか行動してないわけだから、そこから手に入る結果っていうのもそれはそれなりに想定内だよね。

もっと具体的に言うと、例えば自分が今まで取り組んできた美容調整サロン、これは自分の中で想定内の動きしかしない人しか採用してないんですよ。

何でかって言うと、想定外の人が入るとそれによる大きな利益をもしかしたら認められる可能性もあるけれども、逆いうとそれによって組織自体を破壊されてしまう破壊力を持っているなっていうふうに考えたんで、これ考えたというか、今までの組織を見ててもそう思ったって感じですね。あまりに激しい能力がありすぎると組織を壊してしまうっていう、悪い意味で壊すっていう形ではないですよ。

ただ他の人と足並みが揃わないんですよね。

なので、自分の中で今回美容調整サロンをやった時の一つ決めたのは、実際に入ってくださる方全員の雇用をできる限り守るっていうことだったんで、そこを守るために今の自分では何をしたらいいかって考えた時、その時の自分ね。

その時の自分何をしたらいいかって考えた時には、やっぱりそういう壊してしまう可能性のある人っていうのはできる限り排除する形で組み立てなきゃいけないなって思ったので、自分の中では危険性を持ってない、それなりに想定内の動きをしてくれる、自分たちの言ったルールを破らないような人だけを入れるようにしたんですね。

その結果、想定内の拡大をしてるっていう感じなんですね。

ただ、自分の中で自分自身に対してもか、そこが大きいですね。

自分自身に対しても想定内の動きしかしてないっていうところに対して、もったいないなっていう風に感じることがここ最近やっぱ増えてて。

そのもったいないな、そして自分をもっと使ってほしいな、自分をもっと使いたいなって思ったこの気持ちが他の人に対して、外に対してもやっぱり向くようになってきたんですよね。

そういう事業もしてみたいなと、ちょっと想像がつかないような結果が生まれるようなことにも取り組みたいなということを思い出して、それからですね、少しずつ全く予想はつかへんようなことに対して行動するようになっていった。

若い人との関わり

それが本当の意味で変わってきたのは、日本に行った時で3月とか4月なんだけど、ぶっちゃけその動き始めたのは去年ぐらいからちょっと始めてはいるんですけどね。

例えば全く興味がなかったことに手をつけたりとか、結局それがビジネスにつながるのかどうかわからないけれども色々な人に会うとかね。

今回新しく取り組み始めたのが2つほどあって、自分の中でやってみたかったのが、まず一つは若い人とつながるっていう。

これはね、自分の中で事業の組み立てをする上ではあまりタッチしてこなかった点なんですね。

なぜかというと、先ほども言った通り想定内の事業、想定内の結果が生まれるような事業を組み立てたいと思った時に、若い人を入れることって、僕の中ではその時はリスクだと思ったんですね。

なぜかというと、若い人は理想を持っている、野望を持っている人が多いわけですよ。

多いというか、結構いるじゃないですか。僕はあんまり持っていなかったんですけどね。正直言ってね。

持っていなかったんですよね。僕はね、自分自身がなかったんで、そんなんできへんやろなみたいな。

大抵では思ってたかもしれないですけどね。

けどあんまり思っているタイプじゃなかったですけど、多くの人が今やっぱり自分の理想を掲げてそこに向かって動いていきたい。

もしくは野望があってそれをどうしても達成してみたい人がいて。

僕は基本的に長く働いてくれる人だけを入れたかったんで、そう考えた時に、やっぱり若い人って一つのところに留まるケースって少ないわけですよね。

最近は特に転職することも多いし、それと共に声かけをする際にもっと留まってくれって僕は言いたくなかったわけですよ。

その人が出たいって時に。今でももちろんそんな留まってくれって言わないですよ。

出たい出たら出たいって言うんですけど、若い人だとやっぱり飽きるし、また自分の環境だと能力が高い人、世間的に言って能力が高い人には物足りない環境なんですよね。

美容調整サロンっていうのは。うちが経営している美容調整サロンっていうのは。

なんでかっつったらマニュアルも提供するし集客もしてあげるわけなので、基本的には目の前のお客さんに集中だけしてればいいっていう環境だから、その野望とか理想とかを叶えたい人たちが手に入れたいような結果をそこ、うちで働いてて獲得できるわけじゃないんですね。

だから、そういう人たちをそもそも入れることが仕組みとしてずれてるよねって話になるから若い人はタッチしてなかったっていうのと、あとはね、想定外の動きをしてくるわけじゃないですか。若い人って自分の想像を超えるようないい動きもするし、トンチンカンなこともすると思うんですよね。

自分も多分してたと思うんですけど、そういう人の扱い方をね、わからへんかったっていうのもあるんかもしれないですね。

本当になんか違う生物みたいな感じで見とったのもあって、だからこそやっぱり時代は変革されるわけじゃないですか。若者によって本当想像もつかへん角度からのやっぱりアイディアっていうのが出てきて、その結果アイディア自体はみたいなどういうことみたいなやつから新しいイノベーションとかが生まれるイノベーションが生まれているわけなので、そう考えるとやっぱり力はものすごい潜在的に秘めていると。

もちろん賢いしね、反応もいいですし、世の中の動きに対してのアンテナもすごい立ってる人も多いんだよ。

若い世代との関わり

だからそういう人の扱い方というか、そこに対してあまり興味、なんか厄介やなみたいな、しんどいなみたいな、その人たちと一緒に仕事するのっていうふうに正直思ってた部分が昔あったんですよ。

ただ自分がそうしている限りは絶対に自分自身の可能性も開発することができへんなって思ったんですね。

だって自分はある程度想定内の結果になっている今っていうのは想定内の動きしか出てない。

でも想定内の動きをしている自分を見て、まだ可能性全然開発できてないなって思うんやったら、何か違う行動をせなあかんと。

その違う行動っていうのは何やろうか。それっていうのはやっぱり想定内のことじゃなくて、自分が考えてもいなかったような行動をする目標を目指すってことによって自分自身のもう見たことのないような景色が見れるようになってくると思うんですよね。

そこに対しての面白さっていうのを去年ぐらいから感じ始めてきて、今年になってやっぱ若い人ともっと絡みたいなっていうふうに思ったっていうのがあります。

あとはね、ソーシャルメディアもそうですね。

ソーシャルメディア、広告ではうちは使ってるんですけど、やっぱオーガニックでフォロワーを増やしとかフォロワーとやり取りするっていうのはどっちかと言うと苦手で、これまたやっぱり若い人とか今の流れに乗ってる人たちの感覚が僕はやっぱないんで、興味がないんでそもそもが。

興味ないとやっぱり学ばないじゃないですか。で感覚がないんで、なんでそこにが面白いと思うやろ、なんでそれに怒るやろ、なんでそこは悲しい、なんでそこ楽しいと思うのみたいな感覚がないんですよねぶっちゃけ。

だからもうそれは諦めてやめよっていう感じだったんですけど、やっぱ今回若い人に対して注目するようになって、プラス自分の可能性をもっと開きたいなって思った時に、やっぱ異常、僕からしてみれば、若い人からしてみれば普通かもしれへんけど、僕はその普通を全く持ってないんで、そこに触れるだけでうわぁこいつらすげーなとかこいつらやばいなとか異常ちゃうっていう感覚になるわけですね。

そうすることによってやっぱ自分自身の意識も高くなるし、刺激を受けて、もっと自分もこういう角度でやってみたら新しい道開けるんちゃうかなみたいな感覚になってくるんで、そういう意味でもね、若い人と付き合う、若い人と時間を過ごす、若い人と喋る、またソーシャルメディアを通して新しい人と付き合っていくっていうね、この直にビジネスに繋がらない、ストレートで想定内の中では繋がるっていう風には思えないような部分に対しても、自分は今回アプローチしていってみているところなんですね。

実際にやっぱそれやったことによって新しい、自分では全く想像できへんかった出会いが起きて、結局自分はマーケティングダイレクターって感じで、自分自身の会社持ってますけど、マーケティングダイレクターって感じで現在、これから3社目かな?

4社目かな?5社目か。全員合わせたらね。もう1社はマーケティングダイレクターっていうか、どっちかっつったら役員って感じで入ってるんで、ちょっと違うんですけど、そういう感じで入らさせてもらってるんで、こういう風に僕を使ってくれる、僕の能力を見出してくれてる人たちをね、発掘することがもっとできるんじゃないかな。

もしくは自分が今までやってこなかったことがすごいって思われて貢献できることがもっと価値をね、できることが自分の中ではもっともっとあるんじゃないかっていう風にちょっと思ってます。

っていう感じで、今の自分がここにあるのは今までやってきたことが原因っていうのは当然あるわけなので、じゃあ違う未来を見たいのであればやっぱ新しい行動しなきゃいけないっていうね。

ところで今回は僕自身が最近取り組み始めている若い人と絡む、若い人と付き合う、若い人の意見を聞いたり話をするっていうことだったり、ソーシャルメディア、今までは広告でしか使ってなかったけれども、オーガニックでフォロワーと絡んだりしてやり取りをしてみるっていうことに挑戦してるっていう話をさせていただきました。

じゃあ今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

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