市場の流れに沿った取り組みって、逆らった取り組みは遅かれ早かれ無理が生じる事が多いように感じます。
例えば、売れないモノを売ろうとする、勝てないエリアで勝とうとする、縮小市場の中で拡大させようとする、など。
実際僕自身2010年から起業して、全て経験したからこそ、今は「流れにさからない」「主観で物事を捉えない」事を意識して動いています。
ただ、どうしても市場の流れに沿った戦いがしたい場合は、自分一人で取り組める状況を作って突っ込みます。
流れに逆らう戦いを1人代表だけで取り組むなら良いですけど、組織でやると誰も幸せにならないのかなと。
血が流れすぎるんですよね。下も中間管理職も誰もついてこれない。結果として組織が崩壊という流れ。人の流出、売り上げの流出。
なので、徹底的に流れに逆らわない市場なのか最初の段階で見極めるのが大切だと常々思っています。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。
