スタートがゴールだと勘違いしているアフィリエイター

この記事は6分で読めます

こんにちは。石川です。

まず最初に、昨日のPokemon Goに関してのメールに対して
反響があったので紹介させて頂きますね。

僕がPokemon Goから学べる事って何がありますか?
という話題で、

「スキマ時間をいかに使ってもらうか?」

を意識してコンテンツを配信する必要があるって言いました。

それに対して、

「逆に言えば、スキマ時間を奪われるものに対しても、
気をつけないといけないですよね。」

という返信を頂きました。

これは、このSさんが仰るような「スキマ時間」だけじゃなくて、
「全ての時間を奪うもの」に関しては、常日頃から気をつけたほうがいいです。

例えば最近、多くの方が使っているFacebook。

最近では、単純な文字の投稿だけではなく、
動画もドシドシ投稿されるようになってきています。
その結果、一度フェイスブックを見始めて、
動画なんかを見てしまうと、かなりの時間が奪われます。

さらにフェイスブックの上手い所は、
メッセージ機能やコメントアラート機能なども備えています。
スマホとかでも、赤いボタンがひょこっと出てくるやつです。

そうすると、そのチェックに定期的にアクセスしたくなる衝動に駆られてしまい、
その度に多くの時間を奪われるような仕組みになっています。

これは、はっきり言って本質ではPokemon Goと一緒です。
そもそも、Facebookやツイッター、インスタグラムなどのSNSでは、
ユーザーに使ってもらう時間に応じて、収益が決まります。

つまり、多くの時間を費やして貰えれば貰えるほど、
比例して収益が増えるわけですから、
徹底的に時間を使わせるよう、しっかりデザインされています。

習慣というのは、よくも悪くも凄い効果があります。
だから、毎日のスキマ時間だけじゃなく、毎日普段の時間を何に使っているか、
それが習慣になるので、ぜひ意識していきましょう。

例えば、

「パソコンを立ち上げた際に、最初にチェックするサイトは何か?」

「フェイスブックを開いたら、どのくらい滞在しているのか?」

など、自分の習慣は常にチェックしておいた方が良いです。

このような、時間を費やしている事に対しての意識が高まると、
「自分がいかに無駄な時間を大量に使っていたのか」
に気がつくことがあります。

。。。ということで、ここからが本題です。

今日は、思うところがあったので、
アフィリエイトについてお話したいと思います。

僕が起業をしたきっかけはネットビジネスなのですが、
特にアフィリエイトを中心にして活動していました。

そこから集客代行やコンサルティングに移行していったのですが、
最近フェイスブック上でも、アフィリエイトリンクを紹介している人を、
よく見るようになりました。

そんな時にふと思ったことがあるのですが、

「みんなアフィリエイトの仕方が下手くそ」

という事です。

細かいことを言い始めればキリがないので、
一番致命的な欠点だけ、ここでは指摘したいと思います。

ちなみに、いつもの事ですが、
自分はアフィリエイトをしていないから関係ないとスルーせずに、
自分の視点でこの話を分析してみてくださいね。

一番致命的な欠点、それは、

「商品を紹介して、成約したところがゴールだと思っている」

という事です。

本当は「間違い」と言おうと思ったのですが、
別に僕の言うことが「正解」というわけでもないので、
欠点と表現するほうが、より僕の言いたいことが伝わるかなーと思って変えました。

僕の考えは逆で、

「商品が成約してからが本当のスタート」

だと思っているのです。

要は、スタートがゴールだと勘違いしているのです。
逆なのです。商品を購入して貰ってからが勝負なのです。
ランディングページに登録してもらってから、さらに関係が始まるのです。

つまり、商品を購入、もしくはランディングに登録して貰ってから、
そこからがむしろチャンスで、自分とお客さんの関係が深く出来るのです。
その結果、もっと信頼を勝ち取ることが出来るのです。

例えば、語学の講座や投資講座のプロダクトローンチの企画があれば、
ほとんどの人は、そのローンチへ登録してもらう事に、
とにかく全力を尽くします。

そして、ほとんどの人は、エネルギーの全てを登録してもらう事に注ぎます。
その結果、登録して貰った数に応じて報酬を貰えて、
その感謝の形としてもらえた報酬で「満足感」を満たして終わらせてしまいます。

本当は、そこで頂いた報酬をいかにしてコミュニティのメンバーに還元できるか?
を考えれば、メンバーの満足度が上がるのですが。。。。

もし僕がアフィリエイトをするのであれば、
登録してもらってから行う「企画づくり」に全力を尽くします。
なぜなら、お客さんとは長期的な関係を築きたいと思っているからです。

そして、この「企画」というのは、僕の理念が反映されたものを作ります。

メンバーの人生が豊かになる内容であれば、
それを僕も一緒になって勉強していく、もしくはナビゲートする、
といった感じの内容の企画を作ると思います。

しかし、ここで自分で思いついた企画を、
そのまま放り投げるような事はしません。

まず、当然その企画を打ち出す前に、
既にいる読者さんに企画の提案をしてみて、
興味がある方がいる事が確認出来たら、打ち出します。

このプロセスはとても重要です。
みんな、登録してくれるかどうかわからない状態で紹介するので、
その思いってのが紹介する文章に乗っているのです。

理想としては、最初に紹介する時点で、
既にある程度の人数の方が登録してくれる事が分かっている状態にすると、
紹介するこちら側に自信が生まれるので、変に煽る文章になりません。

「一人も登録してくれなかったらどうしよう。。。」

という気持ちで紹介文を書くと、
自信満々に感じるような文章を書いたとしても、
節々から自信のなさ、というのを読者は感じるのです。

あと、企画を打ち出した結果、
「人生を豊かにする」という理念に共感はしてくれているけれど、
今回の企画には興味が無い、という人も当然現れます。

その時に、誰でも参加するべき、というスタンスではなく、
そういう人は参加しないでもオッケーですよ、という姿勢で対応します。
というか、そういうスタンスを取るべきです。

なぜなら、当たり前ですが、
選ぶのはコミュニティのメンバーだからですし、
人によって、興味のある受け皿は違ってくるからです。

僕らの役割は、色々な企画を作って提案する役割であって、
あくまでコミュニティのメンバーの人生が豊かになる企画が出来たら、
それを最後にそっと据えるかんじです。

逆に言えば、興味が無い人とかにまで無理やり入れさせるような、
強引なマーケティングを使って集客をすることはしません。
なぜなら、そんなことをしても、コミュニティメンバーの満足度は下がるだけです。
長い付き合いも当然出来ません。

今でも多くのネットビジネス塾では、アフィリエイトで稼ぐ方法が紹介されています。
その中には、フェイスブックで友達をたくさん作って、
いいね数を多くもらえるようになるまで、投稿をとにかく頑張って、
ある程度増えてきたら、アフィリエイトしてみましょう。
という感じでアフィリエイトをすすめている塾もあるようです。

別にこの流れが悪いって言っているのではありません。
ですが、商品を紹介する目的が「自分が稼ぎたいから」が第一義になってしまうと、
なんでもかんでも紹介するスタイルになるので、要注意です。

そういう目的で動くと、
商品やサービスが良いかどうかも確認せずに紹介するようになります。
その結果、必要の無い人まで手に取ることになり、
あとから苦情のメールがくる元になります。

また、登録や購入して欲しいという気持ちが、
紹介する言葉にも自然と現れてきます。

その結果、紹介している人は「信頼」を得ることが出来ません。

僕が考える理想のアフィリエイトというのは、
「商品」が良いから登録するのではなくて、
商品を紹介している「人の視点」に興味がある、信頼しているから登録する状態です。

つまり、

「石川さんが紹介しているから登録してみよう」

「石川さんの視点で語る企画に興味があるから、購入しよう」

と思われるような人間になるのが大事、という事です。

例えば、英語に関するプロダクトローンチがあったとしたら、
その商品を表に示して紹介していくのではなくて、
その商品に関連のある「企画」を立てて、その企画への「参加権利」として、
プロダクトローンチへの登録を促すという感じです。

これは、アフィリエイトだけじゃなくて、
コンテンツ販売でもこの考え方は当てはまります。

コンテンツ販売でも、「売ってからが始まり」なのです。
お客さんが商品を手にしてから、そこからのサポートによって、
得られる信用は2倍にも3倍にもなります。

そして、ここでのサポートがどれくらい出来るかに、
お客さんとどのような距離感を保ちたいか、というのが現れます。
(サポートがサービスに含まれていない商品は除きます)

この時に、サポートがしにくいプラットフォームは出来る限り避けるべきです。
コミュニケーションが取りづらい時点で、
お客さんと長い付き合いをしていく上では不利になるからです。

お客さんとのやり取りがしづらいと、お客さんからの声を受け取りづらくなるし、
購入者側としても、自分の声を届けづらくなるし、
お客さんどうしを繋げる手立てが少ないので、
コミュニティ内で起きているエネルギー循環が悪くなります。

ここで、

「一応連絡が取れているんであれば、良いんじゃないの?」

と思った人は危険です。

この考え方は「ちょっとぐらい不便な事があっても、大丈夫でしょ。」
という前提に基づいての意見だと思いますので、
この「ちょっとぐらい」というのがあとあと、信頼関係に響いてきます。

この「ちょっと」の不便を解決する為にあるのが「コミュニティ」なので
コミュニティとしての役割を果たしていない事になります。

コミュニティというのは、
もっとお客さんに喜んで貰う事は出来ないか?
を考える場所です。
(物理的であれ、抽象的な場所であれ)

そこが整っていないと、リピート率は上がりません。
その結果、新規集客にずっと頼らなければいけないビジネスになり、
これって熱いエネルギー(新規客)が常に活発に入ってくる状態なので、
組織の中の人は落ち着かないので、だんだんしんどくなるのです。

「ちょっとだけ」と疎かにしないようにして下さいね。

ということで、「売ってからが始まり」「登録してからがスタート」
だという意識に立ってビジネスを進めれば、
そもそも新規の人を大量に集めるプロダクトローンチを行っている人は、
どういう理由でその大掛かりな企画を企てたのか、想像つきますよね。

「主催者の視点」に興味がある人が集まっているコミュニティで、
理想とする世界の抽象度が、とても高い位置に設定されていて、
コミュニティ運営もうまくされていれば、新規集客に力を入れる余地が無くなるのです。

なぜなら、リピーターで全て回っていくからです。
こういうビジネスを、みんなで展開していきたいですね!

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