自分の視野を狭める定義とIKKOさんのテレビ番組から学ぶ本当の超個別対応とは?

この記事は5分で読めます

こんにちは。石川です。

 

これから生き残るビジネスは、「個別対応」だけじゃダメで、
「超個別対応」が必要だ、という話はしたことがあると思いますが、
「どのような超個別対応のサービスを作ろうか」と考える時に大事なのが、

「色々なところに足を運んで見る」

をしてみるのをオススメします。
要は、「色々な世の中の事象に触れて体験してみる」という事です。

 

僕の場合もクライアントには「超個別対応」を心がけているのですが、
「この考え方を他のビジネスに応用させるとどうなるのか?」
という視点で色々なビジネスを観察するようにしています。

 

もしくは「他のビジネスではどのようにして超個別対応を採用しているのか?」
というのを自然と観察するようにしています。

 

そうすると、身の回りで起きている事全てから、
「超個別対応」に関連した情報が入ってくるようになるので、
ドンドン自分の中に「超個別対応」に応用できる情報がストックされていきます。

 

身近な例で言えば、テレビ番組は自分の視点を磨くのにオススメです。
今回日本にいた時に、わずかながら家でテレビを見る時間を作れたのですが、
その時に見た番組が秀逸だったので、早速クライアントにもシェアしました。

 

実は今まで僕の中では、

「テレビ」=「時間の無駄」

だと思っていたのですが、
自分の視点が変わると、こんなにも見ている世界が変わるのか?
というぐらいの体験をしました。

 

ここで僕が気がついたことなのが、

「自分の定義は自分の思考の枠を狭める」

という事です。
しかも知らないうちに定義をしてしまっているので、
気づかない内に視野が狭まってしまうのです。

 

僕の場合は「テレビ番組=役に立たない」
という定義をいつのまにか自分の中に作っていて、
その視点を採用して生きていたので、
全くテレビ番組に対して興味が沸かなかったわけです。

 

しかし、今回たまたま見たテレビ番組によって、
しかも自分の視点が広がった状態で見ることが出来たことで、
「僕の定義が狭いものだった」という事に運良く気がつくことが出来て、
さらに自分の視野を拡げることが出来ました。

 

ということで、人間知らず知らずのうちに、
自分の中で絶対となる定義を勝手に作ってしまうことがあるので、
常に定義はアップデートさせるもの、という意識を持っておくのが大事なんだな、
という事を今回学びました。

 

で、これは実は一般的な定義の話しではなくて、
「仕事の定義」に関しても当てはまります。

 

どういう事かと言えば、
今自分がやっている仕事って、既に定義が決められているので、
その仕事の枠組の中での活動だけに終止してしまいがちです。

 

・会計士なら会計、監査の事
・アロマセラピストならアロマセラピーの施術
・英語教師なら英語を教える
・ジュエリーメーカーならジュエリーを作る
・お茶販売なら美味しいお茶を売る
・キャリアカウンセラーならご希望の職場を探す
・トレーナーなら、相手の体を鍛えるお手伝いをする
・アプリ開発者なら、アプリを開発する
・英語コーチなら、英語を教える
・心理カウンセラーなら、心を回復するお手伝いをする
・翻訳者なら、翻訳する
・酒造りなら酒を作る
・米販売なら米を売る
・枕製造会社なら、枕を作る

 

まさに、自分の仕事のタイトル=仕事の定義になっていて、
その定義に沿った仕事しか自分は出来ない、と勝手に思ってしまうのです。

 

そこで重要になってくるのが「超個別対応」になります。
なぜかといえば、「超個別対応」というのは、

「自分が提供できる最高フルコースメニューでお手伝いをする」

という事です。

 

この考え方には、
「今の仕事の定義という枠組みの中で提供する」
という制約は存在しません。

 

だから、この時に注意して欲しいのが、

「既存の仕事の枠はとりあえず横に置いておいて、
相手の人生を豊かにする自分が提供できる最高のものを考える」

という事です。

 

なぜなら、折角「超個別対応」を考えようとしても、
自分の仕事のタイトルの中だけで考えてしまうと、
提供できるものが「自分の仕事の概念」に沿ったものになってしまい、
その人が今までの人生で学んできた、他にも価値のあるスキルがあるにも関わらず
提供しないという選択を勝手に選んでしまうのです。

 

これだと、上に書いた会計士は会計、監査の仕事をする、
英語教師は英語を教える、といった枠組みを超える事は出来ません。

 

ところで、具体的な事例を見たほうが分かりやすいと思いますの絵、
この考え方を元に「超個別対応」をされているテレビ番組があったので、
一つここでシェアさせて頂きます。

 

日本でお会いしたクライアントの方にはお伝えしましたが、
IKKOさんという美容家の方が登場する番組なんですけど、
女としての自信が無い女性を変えていく為に、
IKKOさんがお手伝いをする、というものでした。

 

どのようにしてこの女性を変えていくのかな〜と思ったら、
なんとその人の為に

「Ikkoさんと二人っきりで時間を過ごす旅行」

的なものを企画していたのです。

 

僕はこの番組が有名なのか知りませんが、
企画が発表された瞬間に、

「いやー、これって完全に超個別対応でしょ」

って思ってしまいました。

 

そして、僕の感動はここでは終わりませんでした。
その後、どのように具体的にこの女性の人生を変えるお手伝いをしていくのかなと思ったら、
題材として、

・書道
・着物

という活動を一緒に体験してもらう事を計画していました。
これって要するに、僕がいつも言っている「ジャンルをごちゃまぜにする」
という事をされているんです。

 

美容 × 書道
美容 × 着物

 

こうやって、既存の「美容」という定義に囚われずに、
全く異なると思われるジャンルを組み合わせることで、
あくまで自分の中でのテーマに沿って、目の前の人の人生が豊かになることであれば、
何でも取り入れるようとするのが、
これからの時代の「超個別対応」という事です。

 

もしかしたら、IKKOさんがしていることは、
「美容の再定義」なのかもしれません。

 

調べてみると、IKKOさんの理念としては、
「美しさは内面から」というのがあるようで、
その内面を女性らしく変えるための題材として書道やきものを使っているみたいです。

 

これって言い換えれば、「原点に戻る」とも言えますね。
要は、昔ながらの女性が持っていた女性らしさを身につけさせる、
とでも言えるでしょうか。

 

このようにして、
IKKOさんにとっての「美しさは内面から」というテーマが出来上がると、
それが異なる世界をつなぐコネクションになります。

 

このコネクションを作るというのはどういう事かと言えば、
「全く違うものに同一性を見つけること」
ということです。

 

このテーマ、コネクションが出来上がると、
IKKOさんにとっては書道の本質は「内面を美しくすること」って言えるし、
着物を着る事の本質も「内面を美しくする」
という風に違和感なく答えられるようになります。

 

そして、その「内面の美しさ」というのにも色々あって、
女性としての強さ、たくましさ、懐の深さ、優しさ、厳しさ、
可愛さ、怖さ、綺麗さ、柔らかさ、気高さ等、
色々な要素に分けられて、人それぞれ強み、弱みが違うわけです。

 

そうやって分けると、個人の成長させたいエリアに応じて、
採用する題材を変えることが出来るようになります。
その結果、内面が美しくなり、自然と外面も女性らしくなる。

 

。。。このようにして「超個別対応」を正しくつくりあげようとすれば、
異なる業種の要素が含まれてくるのが自然だ、
というのが分かりましたでしょうか?

 

その為には、自分の「過去、現在、未来」の棚卸しをして、
とにかく思いつくキーワードを吐き出すことが必要です。

 

ちなみに、吐き出すキーワードは、
「思いつかなくなってからが勝負」です。
簡単に思いついている間は、所詮顕在意識から出てきているキーワードなので、
それだけでは、本当に無意識のレベルで感じている考えが反映されません。

 

目安としては1000個ぐらいでしょうか笑
やってみると、吐き気がしてくるのですが、
人生のうちに一度はやってみることをオススメします。

 

そうすると、最初に見た時には繋がりのなさそうなキーワード同士に、
どこかでコネクションが見え始める時が来ます。
それが重なっていった時に、一つの全ての連結させるキーワードが見つかります。

 

これが、「理念、世界観」です。
ぜひ一度試しにやってみてくださいね。

 

それでは、ありがとうございました!

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