はいどうも、Yuzuruです。この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので海外展開を考えている方、英語系の集客またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるのでお気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
はい、ということで今回の音声は講座を売っている人にぜひ聞いてもらいたいなと思う音声なんですけれども、もしかしたらもうすでにやっている人も多いかもしれないですけど、実はうちの僕が一緒に取り組んでいるビジネスいくつかあるんですけど、僕がマーケティングのダイレクターとして入らせていただいてやっているビジネスいくつかあって、そのほとんどはメインは店舗という形で出してはいるんですけど、講座も売っているんですよ。
でその講座がある方は80万円の講座、これ5本、でもう一人の方が30万円の講座が3本売れたっていう結果を出せたんで、そんなめちゃくちゃでかい金額、人生を変えるほどっていうわけではその金額自体はないんですけど、ただそこに取り入れた施策っていうのがまだしてない方結構いるんじゃないかなと思うんで、これ実際もししてなければ入れたら一気に多分制約率上がると思うんでね、特に今の時代だからこそっていう施策なんで、紹介したいなと思います。
情報の供給に関する問題
でそれは何かっていうと、情報を提供する講座として売り出すんじゃなくて、場を提供する講座として売り出すっていうこと。
もうこれだけですね。そんだけがいいって思った人いるかもしれないですけど、このね、そんだけがね、結構効いてくるというか実際にそれだけなんですよ。
本当それだけなんですけど実際に結果として現れたんで、じゃあこの場を提供することがなんで大切なのかっていうと、パッと考えるだけで二つほど今問題があって、今の現状の講座には問題があって、その一つは情報っていうのはもう世の中にあふれてて、しかも無料でいろんなところから手に入れることができるっていう状況なんですよ。
なのでこれもしあなたしか持ってない情報っていうのを売りにして出したとして、もしかしたらそれはその時貴重なのかもしれないけれども、その自分しか持ってない情報っていうのだけを売りにし続けていくっていうのは結構しんどいわけですよね。
っていうのは、よほどの希少価値があるものを常にプロデュースし続けられるのであれば別ですけど、世の中そんな甘くないですよね。やっぱりね。
もちろん現場から入ってくる経験とか知見とかデータっていうのはその人だけのものでユニークなんで、僕自身もそうですね。
それはユニークであり続けるけれども、そこに対してどこまでお金を払ってくれるかっていう感覚ですね。
お金を払う側の、やっぱり無料ですごいいい情報も手に入る時代になってしまってるから、
それだけを売りにしてやっていくっていうのがあると、特に情報を変えていくってそれなりにモデル自体もビジネスの形自体も変えていかなきゃいけない可能性も出てくるんで、それでしんどいわけなんでね。
同じものをずっとエバーグリーンっていうかずっと出し続けることができないわけなんで、
それはまたしんどくなるかなっていうふうに思うんで、そこが一つの問題。
そもそもね、自分しか持ってない情報って結構ないんで。
やっぱり世の中、むずいですよね。それだけであれど。
これがまず一つの問題で。
成功を促す場の提供
もう一つの問題が、情報を手にしたイコール、その人の結果が出るわけじゃないっていう、こんなの多分周知の事実だと思うんですけど、あとこうザビジネスをやっている人みんなが直面している悩みだと思うんですけど、結局こっちとして、この情報をもとに、この知識をもとに、この知見をもとに実際に実践してくれれば、結果って出ますよって渡すじゃないですか、講座。
それはお約束した通りのことをしているので、講座自体としては、役目としては果たしているんですけど、じゃあ実際にその情報を手にした人が、どれだけが行動するかって、言わなくても、世の中の人知ってるし、皆さん知ってると思うんですけど、多分ね、何パーセントやろな、わからないですけど、もちろん講座によってばらけはあると思うんですけれども、全然半分なんかいったらすごいし、30パー行ってもすごい方じゃないですか。
ぶっちゃけ10パー以下だと思うんですよね。
10人入って1人成功したらいいぐらい、情報だけの提供であればね。
っていうのが正直現実なんで、その現実の悩みを僕は聞いていたわけですよ。
外国人向けの料理教室をやられている方からもだし、のりこさんからもだし、ナミさんもね、そのフェイシャルサロンのスクールもやってるんでね、コンサルとかやってるナミさんからも聞いてたわけですよ。
で、僕が話聞いた時に、情報としてこの方たち、もちろん生の現場でも働かれてるし、実際に教えてるから、確かに、じゃあ今度また講座を、多少アップデートしたものを出しますって言って、アプローチされた時に、じゃあその新しくアップデートしたスライド見せますねって言ってくれたんで、じゃあ見ますよって言って見たんですよ。
見て、確かにこれ全部やればできるなと思ったんですけど、僕がその方に言ったのは、いや、これ、のりこさんしかできませんから。っていうふうな声かけをしたんですよ。
いや、これね、絶対に無理ですよ、他の人っていう。っていうぐらい、スライドが多分20何枚か30枚ぐらいあって、それ一つ一つに対して、どういう施策をしたらどういう収穫ができるっていうのが書いてあったんですよ。
書いてあるんですけど、僕からしてみれば、これ多分1枚目見て挫折する人いるんちゃうかなみたいな、感覚なんですよ。
これを渡しただけだったらね。
ってぐらいな、今講座ビジネスをしてる人とかっていうのは、自分で気づかない、自分では気づいてないんだけれども、世の中的な位置づけで言うと、だいぶ軽だし、フットワーク軽いし、行動量の鬼だと思います。
でもそれに気づいてないから、これぐらいやれば結果出るよねっていう風に渡したり、それを手に、要はその人たちは情報を手に入れて、実際にやるっていうのが、もう一連の行動に含まれてるんだけれども、他の人が大概情報をもらったからといって、自分難しそうだなとか、これ大変そうだなとか、これするのどのぐらい時間かかるんやろ、これやったことによってこの時間無駄になって、うまくいかへんかったらどうしようとか、いろいろ考えてしまうわけですよね。
だからすぐに行動っていうのに結びつかないんですよ。
手に入れた情報が行動に行くまでにラグが出るんですよね、多くの人が。
で、ほとんどの人がやらないっていう。
この30何枚あっても、たぶん1枚目でもストップしちゃうわけですよ。
確かに今までの教えてきた人たちの現実を見てみると、行動できてない人がほとんどなんです。
でもどうしたらいいかみたいな感じだった。だからこそ、僕が場にコミットしてくれる場を提供するから、そこにコミットしてくれる人だけを集めて、売ったらどうですかっていう提案をしたんですね。
今までであれば、ちなみに今までであれば、ラインでお客様となる可能性のある人のリストをいただいて、無料でどういうふうにやったら料理教室で人生を生きていくことができるかっていう話を、貴重な情報、そのノウハウっていうのを無料で提供しますよって言って、実際にLINEに登録していただいて、その中で、その中で、お客様の可能性のある人のリストをいただいて、無料でどういうふうにやったら料理教室でその人たちに対して、今度は、これ全部裏側ですけどね、いただいて、それに対して、LINEからのメッセージが5通くらいかな、流れて、その後でZoomのセミナーをやって、実際にZoomのセミナーですべてどういうことをしているのかっていう裏側全部話して、そこで講座を次売るわけですよね。
この講座で80万円、実際は120万円なんですけど、80万円に割引して、それが5件売れたっていう現実なんですけど、30万円の講座が朝目に売れたっていうのは、これ多分時間なくなるんで、また違う時に話しますね。
今日はとりあえず80万円の講座が5件に売れたっていうね。
で、これだいたいLINEが1日5件から10件リストとして手に入ってます。
なので1ヶ月でだいたい300人くらいなんですよ。
で、実際にZoomのこの80万売れた時は、300人くらい入って、そのうちZoomのセミナーに来てくれた方が、30名くらいかな、その時に。
30ちょいですね。30ちょい来てくれて、で、そのうち興味を持ってくださった方が10名。
他にも興味持ってたんですけど、これ申し込みたいなって思うぐらい興味を持ってくださった方がそのうち10名。
で、10名の人へのフォローアップをした結果、制約した方が5名っていう感じですね。結構具体的な数字今言ったんですけど、だから300名でしょ、1ヶ月でね。でももちろんリストは300名だけれども、結局Zoomに入ってって言った時にリーチした人は300名より多いです、当然。
それは1ヶ月間だけのその300名以外、以前にも前からずっとこれずっと同じ、もちろんクリエイティブは変えたりしてますけど、ソーシャルメディアでずっと広告流してるんで、ずっとそれはお客様、見込み客のリスト自体は集まり続けているんで、で、そのリストに対して流して結局Zoom、Zoomはだいたい毎回ね、毎月やらないですけどね、毎月はやってないんですけど、25からだいたい40名ぐらいかな、一時期10名ぐらいまで落ちて、そのぐらいに僕が入って、もう一度クリエイティブ変えたりとか文章変えたりしてまた入るようになったっていう感じで、で、25から30名。
で、そのうちの結局5名が制約したという感じなんですけど、今までであればもっと制約したんですよ。
講座自体ももうちょっと安いです。講座自体も安いし、安くしてより多くの人数を入れて、講座を販売するっていうやり方をしてました。昔は僕が入る前に。これ何でかっていうと、
講座自体動画で渡すんですよ。
動画で渡して、あと月に1回か2回かな。
あと現場でも教えるかなぐらい。サポートが結構楽なんですよね。
コミットメントの重要性
もうそのシステムができちゃってるんで、そのシステムに乗っけてあげれば、約束しているコンテンツっていうものは全て提供できるっていう形になってたからこそ、たくさんの人を入れても本部側がいっぱいにならないんで、できる限り多くの人に売るためにはっていう形で、たくさんの人を入れてたんですけど、今回はもうそれをやめましょうと。
僕の方からもそれは伝えて。
じゃなくて、この場っていう場所を提供するから、そこにコミットできる人だけに入ってもらいたいっていうスタンスで、Zoomセミナーをやってくださいっていう風に言ったんですよね。
そうすると当然、そこに対してのコミットメントをしている人を集めたくなるわけだから、厳しくなるわけですよ、言い方とかも。
あとハードルも高くなるわけですね。値段自体も高くしました。
あとここでこれからずっと密着でサポートをすることになるので、たくさんの人、そもそも物理的に言っても取れなくなるわけですよ。
だからこそ値段も高いし、だからこそ取れる人数も少ないしっていう感じで。
実際にもちろん入ってくれる方の人数も少ないんでね、それだけコミットすると。
向こうもコミットがしんどくなるやろうし、こちら側のコミットメントという意味でも大変になるんだよ。
だけどその代わり人数は少ない、だけれども値段は高く払ってくれる、なおかつ結果は出しやすい環境っていうわけなんですよ。
こちら側として結果を出して上げやすい環境なわけですよね。
なので両方向こうはお金払った分だけしかも結果出るんだから嬉しい、こっち側もそれなりに大きな額をいただいていて、プレッシャーがあるけれども、ちゃんと結果が出せる環境に入るコミットメントのある方だけを相手にするから、いろいろな、前だったらオンブに抱っこみたいな人は入ってこないんで、結果が出しやすくなる。
だから両方がウィンウィンなわけですよね、そうなると。
っていう状況が今回生まれたっていうね。
これって長期的に見たら絶対に良くて、結局結果が出ればその方たちも、もちろん誰かにも紹介したりもするやろうし、こちら側としても今までたくさん入れるけれども、結局結果が出てこなければテスティモニアル、要は受講者の声もなかなか集まりづらいやろうし、講習生として入ってくれている人数自体は増えているかもしれないけれども、その人たちの結果が出てこなければその部分を歌えないわけですよね、なかなか。
講習生として入っているだけで。
ってなると、雪だるま式で伸びていくやしないなっていう。もちろん負担ではあるんですよ、本部としてはこのやり方はね。
僕自身は講座やってないのでそこで、やっぱそれだけのコミットメントをしなきゃいけないし、大変だなっていう。
なので、これからちょっとやりたいなと思ってますけどね。実際やってるようなもんか。一応講座ではないけどね。
だから僕は講座っていう形ではなくて、マーケティングダイレクター、集客担当という形で、その方の会社に入らせていただいて一緒にやるっていう形を取ってます。
逆にね。だから僕自身がコミットできるところに僕はコミットして、向こうがパートナーがコミットできるところはコミットして、得意なところ同士を組み合わせてやるから結果が出やすいっていう部分なんで、ちょっと今回の話を、もし講座ビジネスをやられていて、どうしても生徒さんの結果が出ないとか、思ったほど行動してないとかね、っていう悩みを抱えているのであれば、今回のように情報を提供するっていう形で入っていただくのではなくて、場にコミットする方だけに入っていただく。
その代わり、コミットした方に対しては最強の結果が出る環境を用意しますっていうスタイルで売り出すことによって、値段を上げるんで人数は減るけれども結果が出やすい。
しかも結果的に売り上げとしては一緒もしくはもっと上っていうものが出てくるんじゃないかなと思うんで、その分だからセールスのプロセスも長いですよね。
売上と結果向上の工夫
まずコミコミキャンプに入っていただいて、さらに安い低価格のズームセミナーに入っていただいて、さらにそこからフォローアップの連絡、ワンオンワンのトークもするっていうこの3ステップですね。
3ステップがあって、そこでやっとスタートラインに入るんで、結構プロセスとしては時間がかかるし、しかもそれ全部マニュアルで、最初のこの2つ、LINEに入っていただくプラスズームセミナーっていうこの2つはもう仕組みになってるんで、公告で出すLINEはLステップで組み込まれてるんで、もうこの2つは1回作ってしまえば問題ないので、結果的にはもうズームセミナーと、このズームセミナー自体は昔は仕組みでもう既に決まってるものを流してたんですけど、今回に関しては初だったのでバシッとマニュアルで本人にね、ちゃんとズームのセミナーをやっていただきましたよ。
まあそのやっぱ熱量が伝わるっていう部分もあるんで、あったのかなっていうのは思いますね。なのでこのプロセス、どの業界でも通用するかなっていう風に思うんで、バーにコミットっていう情報じゃないですね。
情報は価値があるけれど、役には立つけれども、それだけじゃ行動できない、満足しない、結果が出ないっていうのがもう、もう症例としてたくさん出てるんで、結果出させたいんだったらもうバーを作ってあげるっていうのが一番早いし、情報だけ上げ続けて結果出るにはもうね、多分ならないんですよね。
一部の人しか結果出ないんですよ。全員じゃなくてほんと一部しかならないんで、であれば最初からもうバーっていうところにコミットさせるっていうのが、一番効率、長い目で見ても僕はいいかな。
僕はしかもたくさんの人とやり取りしていくとエネルギー減るんで、やっぱ少ない人とやって、濃い関係を作って、末永く付き合いたいっていう思いもあったりするんでね。
一応オプションですけどね。
いろいろ人それぞれやり方があるんで、その人が求めているゴールを達成できるんであれば、どんなやり方でもいいと思うんですけど、悩んでいるのであればね、ぜひ今回紹介してやり方を講座ビジネスとか、講座売られている方とかはね、取り入れてみてはいかがでしょうか。
もう一個本当は話そうと思ってた、30万円の講座が3名の方に売れたっていう、これはね結構短いスパンでパンパンと売れたんですけど、これのやり方もね、今度違うどっかの音声でお話したいと思います。
ちょっと違う、全然違うやり方です。
全然違うんですけれども、根本の部分で言えば場にコミットさせるっていう意味で言えば一緒です。
だけどちょっとやり方と定位はちょっと違うんで、そこに関してはまたお話ししておりたいなと思います。
ということで、今回は80万円の講座が5本の方に売れた、その秘密についてお話ししました。
それでは今回のお話しは終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
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事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
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事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
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