はいどうも、Yuzuruです。この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語系の集客、またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
はい、ということで、今日はビジネスにダイレクトに関連している話ではないんですけど、
ダイレクトか、どちらかというと経営ですね。経営に関して、資金繰りという部分に関して関連していることであまりなじみないかもしれないですけど、
このスタエフの音声を聞いている人も個人事業主とか法人を持って展開されている方もいらっしゃると思うんですけど、そこで一つの壁になる、多くの人が経験しているチャレンジというのが、クレジットカード。
クレジットカードが最悪作れない。作れたとしても限界額が低いみたいなのってあると思うんですよね。
これ普通に勤めてたらサラリーマンとか、僕ちょっと日本であんまりサラリーマン、あんまりというか全然サラリーマンやってないんであんまりわからないですけど、多分雇用されている人の方がクレジットとかローンとかって通りやすいっていうのは多分日本、ニュージーランドじゃなくても日本でもそうだと思うんですよね。
だからなぜか個人事業主になったりとか法人になって社長になって稼いでいる金額が多いにも関わらず、結局クレジットとかローンってなった時は残念ながら通りづらいという現実が多分あると思って、僕自身もこれ経験したんですよ。
本当はこれは僕のミスだったんですけど、実は僕20年ぐらい前か、最初勤めてたんですよね。3年ぐらい、4年か。
勤めてた時にはクレジットカードあって、結構その時はリーマンショックの前で緩かったんで、限界額も、僕2万持ってましたけど結構高いところまで持ってました。
たぶん400万ぐらいかな、ぐらいまでは使えるっていうカードを2つ持ってたんですけど、リハーサルでできてて。
でもその時、ごめんなさい今ね、間違えた。違います。僕その時でも個人事業主だった。
言われてみれば、会社なんですけど、留学カウンセラーっていう仕事やってて、日本にある会社なんですけど、こっちでの収入の申告はその会社はやってくれないから個人事業主としてやってくださいって言われてたんですね。
言われてたけど、比較的緩かったんですよ。だから全然クレジット申請もできた。ローンも全然通りましたっていう話ですね。
で、その後リーマンショックあって、ぐって厳しくなったんですけど、その後は僕は比較的、2010年から個人事業主、正確には会社を立ち上げたのは2010年なんで、15年前。
その時は最初すごい上手くいったんですね。これはまたどっかの時に話しますけど、すごい上手くいって。2010年すごい上手くいって、2013年ぐらいで落ちたんですけど、まためちゃくちゃ上がったんですよ、その後。
ありえないぐらい上がって、ありえないぐらいお金が銀行に入ったから、その時は普通にクレジットとかもただ単にサインしてみたいな感じだけで終わってた時があったんですよ。本当にその時は簡単で、むしろ借りてよ借りてよって感じで来るスタイルだったんですよね。
あるじゃないですか、プライベートバンク、そういう部屋とかにもあって行ったりして、いつも自分のプライベートバンクがいて話すみたいな感じの時代もあったんですよ、その時は。
だけどその後、そのビジネスは上手くいかなくなって、実際に僕は投資会社を持ってたんですけど、その投資会社も潰して、その後自分の広告代理店という会社だけに元に戻ったんですけど、広告代理店に戻って、僕そのまま別にカード持ってればよかったんですけど、その銀行とのやりとりが本当にうざくて、ここの銀行嫌やなと思って、買えよと思って、思い切って全部買えたんですよ、他の銀行に。そしてそれまでの間隔でクレジットカードとかも申請したら全然取らなくて、あれ?と思って、もちろん状況が変わったっていうのもあるんですけど、ただそんなに悪い数字をめちゃくちゃ出してたかって言ったら、落ちてますよ、当然その投資会社やってた時に比べたら落ちてるけどそれでも通らへんかみたいな感じだったんですよ。
これはやばいなぁと思って、別にね、だから別にクレジットカードだからもうプラスに常にしてました、とりあえず。
前にクレジットカードすごい使ってたことがあったんですけど、マイナスになるとどんどんどんどん借金なんだけど自分の金かのように錯覚もするんで、それ良くないなと思って常にプラスには置いとくんですよね。
例えば50万限界だとしたら60万は常に入れてるみたいな感じには僕はしてるんですけど、それをやってても全然ダメなんですよ。本当に通らなくて。それが結構だからしばらく続いてました。
持ってはいるんですよ。持っててはいるんですけど、限界額を上げることが全然できなくて。本当最近なんですけど、この限界額を上げるのは諦めたんです。
役員報酬の影響
もういいやと思って別にもうキャッシュは取れて入ってくるからそのキャッシュを入れてちょっと必要以上な状況が生まれたときはもうそれはその時はしょうがないけどそんな状況が生まれなかったんで今まで。
だからと思ってたんですけど、今後僕自身が日本とニュージーランドを拠点にして動いていくっていうことを考えたときにもう少しあとクレジットカードの幅が狭いんでもうちょっと広げたいなってふと思ったんですよ。
でもそういえばこれもう全然ダメだったよなと。ダメだったからもうほぼ自分の頭の中には入ってなかったんですよ。入ってなかったんやけど今回僕がね何が違うかって今回役員として他の会社に入ったんですよねそれが今年の頭から入ってるんですよ。
この役員として入ったってことは自分の会社じゃなくて他の会社から給料が振り込まれるわけですね。役員報酬っていうのは。
役員報酬が振り込まれるっていうスタイルになると下手したら向こうは安心して銀行のクレジットの限界を上げてくれるんちゃうかなって僕は思って編成したら見事に通ったっていうね。
同じ額をその前はコンサルっていう形だったんですけどそこからでもちゃんと会社の中に入ってもらいたいって言われたから役員として入ってマーケティングダイレクターっていう形の肩書きではあるんですけど役員的なポジションでお金をいただくっていう形式にしたんですよね。
今までだったら自分自身が全部タックス要は税金前のお金をもらってその後自分の会社で税金を払うっていうスタイルだったのが税金を全部払ってもらって自分は給料をもらうよっていう。
そういうスタイル昔のね懐かしいそれをねちょっと一つの会社と契約結ぶことになって
それができただけでパススッとねもうスムースにね通って僕この前電話で喋ったんですけど大体1時間ぐらいその申請申請はもうすぐオンラインできるんですけどその後で電話でいろいろ確認とかあってその確認をやるのは1時間ぐらい全部1個1個確認されたんですけどまたこれね昔のこうデジャブじゃないですけどトラウマが蘇るじゃないですけど、こうやって結局あかんって言われるパターン何度も経験したんでまたあかんちゃうかなというふうに思ってるけどでも意外となんか僕の収入がどういうふうにも入ってきてるかっていうのが僕2つ収入ありますよと会社としてもやってますけど会社からの収入もあるんですけど他の会社にも役員として雇われてるんでそこからの報酬もらってますって言ってからがなんかちょっとね感覚が違ったんですよ。
前の時はもうちょっとなんか厳しい女に質問されてたのかもしれへんけど、なんか自分の中であれこの人なんかでも通ること全体で喋ってるようなみたいな感じに変わってるのをちょっと雰囲気で感じてでやってみたら、じゃあもう最後確認であとこの書類だけ提出してくれたらみたいになって通ったみたいな感じになったんでこれすごいなぁと思ってもうこれねもう皆さん知ってるかもしれないですよねこういう情報ね。
だけど要は今からじゃあ個人事業にしちゃって早く勤めますよっていうのはねなかなか難しいなと思うんですけど、ただ何かしらの形で例えばもしね皆さんがクレジットカードのリミット上げるのがちょっと困ってるとか、ローンは取らなくて困ってるっていう場合はどうにかして誰かと立ち上げてもいいんですけど、それが誰かの会社のお手伝いっていう形をするのでもうしてる人もいるかもしれないんですけど、する形としてもちろん給料っていう形になるからちょっとシャロが上がってしまうのかもしれないけど中に入ってしまうっていうのがかなり有利になりますね本当に今回経験して思いました。
中に入る授業員として入る役員として入るっていう形でやった方が例えば自分自身でぶっちゃけ自分自身で法人で立ち上げて給料払ってローン申請やらクレジットカードの申請するよりかもはるかに取りやすいですね。
他の人がやっててそこにちょっとしかも税金とか自分で払ったりしなきゃいけないし会計士とかもやらなきゃいけないからめんどくさい。
それはそれであるとして残しておいてもいいんですけど、僕の場合は全然別業種なんで残さないといけないですけど下手したら上手くいってて他の友達の手伝いをしててすごい上手くいってるんだったらあえて自分の会社立ち上げんじゃなくてその人の会社の中の役員に入ってしまってそこから役員報酬という形の給料をもらっていく方が多分ね人生豊かに意外と過ごせるんちゃうかなって僕の中ではね。
今回の経験として思いましたね。
いろいろめんどくさいことをしなくていいじゃないですか。
銀行も簡単に通るしローも通りやすいしクレジットカードのリミットも上げやすいし会計士雇わなくていいし税金の手続きとかも何もせなくていいし全部やってくれるわけなんでね会社側がだから働き方としてもちろん自分の会社を持ちたいっていう僕自身も夢でありましたよね。
自分の事業立ち上げて会社を持ちたいっていう夢があったんで、それはそれで一つの達成感としてね。
達成したいこととしてやりきったのはいいとして、実際に進めていく上で今後僕自身はもちろんこの広告代わり店自体は取っておくし、今後他のフェイシャルサロンのサポートとかをしていく上では法人としてあった方がやりやすいんで続けますけど、もしそういうふうなしがらみがなくて続ける必要もないだけれども他の人のためにこうなんか手伝う仕事をしてて
自分ある意味でも業務委託的な感じで働いている方がいらっしゃるのであれば交渉とか自分自身がどこまでコミットするのかとかは検討の余地はありますけどけどその中に入ってしまうことで一気にファイナンス周りの環境が劇的に向上するんじゃないかなって思ったんで。
僕自身はそれで一気に向上したんで、これまでがなんで通らへんかったのか通らへんかったのが嘘かのようにスパッと簡単に通ってしまったんで、こんなにやっぱね勤めてて銀行側としてね。
多分銀行側としてはもうそういう基準があるんだろうなっていうのが明確なんでそこに抗ってもしょうがないんでね。
やりやすい方法僕としてはありがたいことに入ることができたんで、その恩恵を受けたっていう感じですよね。
なので皆さんキャッシュがガンガン入ってきてる事業であれば問題ないですけど、おそらくどっかのタイミングとかで設備投資とか投資何かの今後の投資のための初期投資が必要だとかっていう時にキャッシュはもちろんあるけれども、やっぱりある程度安心というかリスク管理という意味でクレジットを持ってる方が何かあった時のために便利は便利だと思うんで
そういう保険的なものをつけたいという意味でクレジットカードの限界額を上げたいっていう方がいらっしゃればだけど難しいななかなか上がらへんなっていう方がいれば今回話したみたいにね誰かの会社の役に入らせてもらうとか、もちろんそれそうなりの仕事をしないとダメなのは当たり前ですけどそういう形の働き方もできるんじゃないかなっていうふうに思ったので裏道ではないですよねこれはね。
やってる人もいるんだと思うんですけど僕は知らなかったんで、こんな楽に通るんやみたいな本当にびっくりしたんで、ということでね今回の音声はちょっと僕自身の経験を通して
クレジットカードの限度額これローンの申請にも当てはまると思うんですけど、それが通りやすくなる方法を特に個人事業主とか業務提携だけやってる人だと難しかったりするんでそれが通りやすくなる方法についてお話しました。
またなんかこういうちょっと集客とか商品プロダクトのことから、ちょっとずれたようなねただやっぱり事業として成り立たせていく上で大切になってくるこのファイナンスの部分とか経営の部分に関しても触れていきたいなと思います。
ということで今回の音声は終わりにしたいと思いますありがとうございました
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