マーケティング

言葉にするだけで人生が動き出す理由

今回の音声配信では、「言葉にするだけで人生が動き出す理由」についてお話ししています。

美容調整サロンや外国人向け日本料理教室など、ニュージーランドで15年以上にわたり事業を展開してきた私自身の経験や、クライアントさんの実例を交えながら、「思いを言葉にすること」の大切さと、その力について語りました。

「自分の気持ちをどう表現したらいいかわからない」「何か新しい一歩を踏み出したい」と感じている方に、少しでもヒントや勇気をお届けできれば嬉しいです。
ぜひ、下の音声からお気軽にお聴きください!

この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語圏への集客、またインバウンド集客に取り組んでいる方、もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
今日は、口に出せば未来が変わるっていう話をしようかと思います。
この話をしようと思った理由なんですけど、ちょうど、今日商談というか打ち合わせがあって、初めてお話しする方だったんですけど、その方と話している時に、口に出す効果すごいなというふうに思ったので、音声として収録しようかなと思いました。
このね、口に出すってことと、口に出してない人がいるっていうのがいると思うんですけど、それによって大きく未来は変わってしまうんだなっていうのを実感したんでね、これから話していきたいなと思います。
今日話した人は、映像関連のお仕事をされていて、個人事業主、法人もってね、もちろん仕事をしてされていて、どっちかっつったら、映像関連って今のイメージで言うと、動画編集とか、YouTubeとかTikTokとか、そういう仕事の僕はイメージをしてたんですけど、実際に話していくと、どっちかっつったら、大きい企業のコマーシャルとか、企業内研修で使う動画とか、企業内で連絡をするために動画を使いたい、動画を収録したい、みたいな感じのお客さんを相手にされていて、もちろんね、だからといって小さいYouTubeとか、TikTokとか、そういう動画の収録ができないってわけではないんですけど、
彼がオーディエンスターゲットとしているのは、どっちかっつったら大企業とかなんですよね。
大企業、中小企業もありますけど、結構でかい企業の名前を言うと、一発でそんなとこやってるんですか、どうやってその案件を取ったんですかっていう企業の案件をやられてて、僕はびっくりしたんですけど、まあそういう映像関連、プロですね、プロデューサーでもあり、ダイレクター、両方ともできるっていうね、とても力のある方だなと思って、その方と話す機会がたまたまあって、向こうの方からお話しさせていただきたいですってことで、僕も何の話するんやろって思ってね、実際は話し始めたんですけど、結局その方の話をずっと聞いて、とても僕が何か無理に聞いてたというか、とても興味があったので、僕自身映像の業界にいたことがあまりないから、こそその業界の話ってやっぱり面白い、興味あるじゃないですか。僕は知らない業界すごい興味あるんで、話聞いてたらどんどんどんどん話が進んでしまって、結局僕の話する時間がなくなってしまったっていうことなんですけど、でも僕はとてもそのおかげで勉強になったし、お手伝いというか一つ気づきを与えることができたんで、話してよかったなと思ってて、その人と話していく中で、結構大きい企業やってるんですけど、何のきっかけからやったかな、忘れたけど、夢があるっていうふうに言われててその方が、僕がだからどういうお客さんとか企業相手にお仕事したいのかっていうのを掘り下げて聞いてた時に、夢があるって言われてて、ボルボと住友林業、ユニクロ、資生堂、これ皆さん多分知ってると思う大きな企業だと思うんですけど、この企業の動画に携わりたい、作りたいっていうのがまず夢だって言われてたんですよね。
なんでかって一つ一つ聞いたら、もちろんボルボはもう車を持ってて3台くらい買い掛けると、資生堂は何でかわからへんけどかっこいいみたいなのがあるらしいんですよね。
映像の方なんで結構感覚の具があると思うんで、住友林業も何かしら理由があって、自分ちも住友林業を使って立てさせていただいてて、ユニクロに関してはユニクロの服とかをやっぱり気に入ってる。それだけの規模感で、生活ですよね。
皆さん多くの人の生活に浸透している、そのようなブランドの企業に動画という形やら撮影やらイメージ、編集とかそこらへんね。
どういう形かであるかわかんないですけれども、映像という形でとにかく関われるのが最終的な夢なんですと言われてて。

僕はその時聞いてえ?って思ったんですよ。何でえ?って思ったかというと、実はこの方と知り合ったのがビジネスネットワーク。
他の音声聞いてもらえればわかるんですけど、僕はビジネスネットワークに所属してないんですけど、ゲストで招待していただくことが今までにあって、
そのビジネスネットワークのグループにおられた方なんですよね。別にその方は海外向けに展開をしようとかっていうふうには考えてないんですけど、
ただ、外資とかインバウンドの人に対して、インバウンドで来てるお客さんに対して、企業でインバウンドとかの人向けに映像を作っている会社さんとお仕事をされてたことがあるらしくて、それ関連でアンテナは立ててるんですよね。
やっぱりインバウンドを日本としてはどんどん推していきたいところで、やっぱりどの会社さんもその推す際に動画とか映像っていうのをやっぱり使うわけで、まあ民泊っていうほど小さいエアビーとかになるとまだかもしれないですけど、宿泊施設、ホテルとかになると映像を使ってインバウンドの人にアピールしたりするし、やっぱり中小企業でもインバウンドの人にアピールするみたいなことがあるじゃないですか。
それはね、やっぱり映像って有効なツールなので、それで関わったことがあるから、そういう人たちに対してもっと仕事ができたらなっていうふうに思っている節はあったらしいけど、別にそこだけ集中しているわけではないですね。
でも映像がメインなんですけど、インバウンドとか気にしてると。で、僕がインバウンドの集客とかもお手伝いできるし、海外で仕事してると。で、集客やっててフランチャイズやったりしてるってところで、何か引っかかったんでしょうね。話として、ちょっと石川さんと話したいなって言ってお声をかけてくださったんですよね。
で、その時の僕の印象はほぼゼロでぶっちゃけ。話はしたんですよ。話をさせていただいたのを覚えてるんですね。ちょっとだけ1分か2分くらい。でもそれ以上のインパクトがなくて、何の人やっけなと思ってメッセンジャーやりとりしたら、あ、映像の人だってなったんですよ。
映像家と思って。で、映像家ってなって話していったら夢そんな大きいの持ってるじゃないですか。面白いじゃないですか。そういうところの案件を受けおいたいとかなんて。ボルボとかね、かっこいいじゃないですか。で、聞いた時に、え、でもそんなこと言ってました?って僕聞いたんですよ。そしたら、あ、多分短かったから触れたとは思うんですけど、あんまりは語ってないですって言われてて、え?と思って。
これ絶対行った方がいいですよ。これもう、え、この方、え、大輔さんっていう方なんですけど、大輔さんこれ絶対に、もう大輔さんと言えばボルボ、ちょっと4つは多いんですけどね。でもボルボ、スミトモリンギョ、ユニクロ、シセイド、もうここの案件を受けおうことが夢っていう大輔さんっていう感じで、あの話をした方がいいですよ。
っていう風に僕は伝えて、どこに行ってもそういうブランディングの方がいいですって。で、これ、なんだろう、引き寄せとかそういうのじゃなくて、実際にそうやっていうことで、それ関連の仕事、もしくはそれと紐づいている人、こね、機械とかっていうのは、こう、舞い降りてくることが絶対にあるなと僕は思ってて。
ぶっちゃけ僕この話聞いたときに、僕に響いたのは実はスミトモリンギョだったんですよね。細かい話は置いておくんですけれども、スミトモリンギョなんで響いたかと言うと、僕スミトモリンギョに問い合わせをしたことが一時期あって。
これは他の方とのお仕事で、今日の不動産関連でね、今後展開していくっていう上で、スミトモさんとかが大きい、それはオーストラリアなんですけど、オーストラリアのところで展開してるけれども、そこの、すべてスミトモさんがね、建築まで全部住居を建てるっていうところを担当するんじゃなくて、もちろん下請けで振っていきたいわけじゃないですか。

そのフルサイの相手として、僕がお世話になっているというか、一緒にお仕事がちょっとやらさせたり、やったりしている会社さんが、そういう人たちのもとで、まず少しずつ参入していきたいみたいなね、オーストラリアとかにも。
っていう話があって、もちろん実力はもうむちゃくちゃあるんで。なので、その時にメッセージを送ったら、帰ってきたんですよ。こんだけでかい企業が。
ほんで、そのでかい企業がズームもしますっていう感じで、一度話をさせていただくことができたんですよね。
実際にそれで仕事になったかって言ったら、なってはいないんですけど、ただ、これだけでかい企業でも、普通やったら連絡がつかないやろうな、絶対その最終的に広報の人にたどり着けないやろうなって考えるのが普通じゃないですか。
なんですけど、それが話すことができたって結構でかいと思うんですよ。であれば、大輔さん連絡してみたらつながるかもしれないですよねっていう話をして、
ここで一度オチなんですけど、隅友隣業じゃなかった、これ大輔やったわっていう話で、残念ながら大輔だったんですよね。
ただ、僕の中で何が言いたいかって、こういうことをしたことがある、こういうつながりがある、こういう出来事があった、こんな感じでやり取りしたことがあるっていうのを、いろいろな人が持っているとして、その人の誰かに見事ドンピシャで資生堂と何かやり取りしたことがあるとか、あとボルボとのディーラーと関係があるとか、いろいろ何かしらのコネから、小さい、こんなことから最終的に案件いただけるところまでつながるっていうような出来事でも、小さな一つのコネクション、この糸からね、それがどんどんどんどん結びに結ばれて、どこに行くかわからない、最終的に案件としていただける可能性ってあるじゃないですか。
だから絶対にその夢を叶えたいんだったら行った方がいいですよっていう話をしたら、本当ですねって言って、僕そこまで今まで意識してへんかったけど、今後はもっと意識して本当に叶えたいんで、話していくことにしますっていうふうに言われてて、でこれ実際に僕、それほどの大きい話ではないにしろ、今回そのフェイシャルを一緒にサロンとしてね、こちらでやらさせていただくことになってて、そのフェイシャルの人はまさにそれを体現したなっていうふうに思ってるんですけど、簡単に言うとその人はもうずっと海外展開したいってずっと言ってたんですよ。
海外展開したいってずっと言ってて、それもね、その方もビジネスのネットワーク的なところに入られてて、僕は入ってないですよ、さっきも言ったけど、でもその方がずっと海外展開したいって言ってたから、そこに入られていた方が僕のことを知ってて、その方から海外展開したいのであれば石川さんと話したら面白いかもしれないですって紹介を受けたんですよね。
この方はもしそういうふうに、美容サロンとかで海外展開したいって、もちろん日本でも成功されてますけど、しっかり打ち出して僕の方にコンタクトを取ってきてくれたっていうのはもちろん言ってたからなんですよね。
秘かに心の内に秘めていて、それで黙々と活動してたら、僕の知り合いもきっとその方を僕に紹介することもなかったと思うんで、言ってて繋がらないことももちろんあると思うんですよ。
100%とかそういうわけではないけれども、次の何かに繋がるっていう。だって僕と実際にフェイシャルの方だって、始めた当初は本当にこれ実現するかなって僕自身も思いましたし、実際にニュージーランドでやるなんて1ミリも思ってなかったんで、ただこの方のおせつだができるかもしれへんぐらいの勢いやったし、その方もどこでやろうかなぐらいの勢いやったんで、でもそれでも一歩でも進むことができれば絶対にやった方がいいし、しかもそれセーフティーゾーンが壊れるほどのリスクを負うわけじゃないんで、ただこっちに来るっていうことをその方が今回してくれたのはなかなか勇気のあることだなとは思いますけど、やっぱり日本って言うと海外展開だとやっぱりアジアとかがメインで攻められる方が多いんで、そこを飛び越えてニュージーランドまで来るっていうのはなかなかな勇気だし、僕側からしてみると信頼されている感があって嬉しいですよね。という感じで話を戻すと、やっぱり口に出すことが未来を変えるという部分をまさに実感しているので、他の人を見るとね。

なのでその方も今後出していってほしいなと思ったし、この音声を聞いている方ももし夢があるのであればどんどん恥ずかしがらずに出していくことで思わぬ繋がりが生まれる可能性がいくらでもあるので、ぜひ声を押しまずに口に出して話していったらいいかなと思います。
ということで今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

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