はいどうも、Yuzuruです。今日の動画、動画じゃない、音声。音声は結構簡単、短いんですけど、これも簡単にできて自分のメッセージを正しく伝えられるようになるコツを紹介したいと思います。
これ何かっていうと、ゆっくり喋ることですね。今、わざとらしくめちゃくちゃゆっくりのところを強調して喋りましたけど、ゆっくり喋るだけで、その部分が丁寧に音として伝わって聞こえるわけですよね。
もちろん、ゆっくり喋ることが、その場所以外も全てが、こういう感じで、ゆっくり喋ってて、今から大事なことを言いますよ、みたいに喋ってたら意味がないんですよ。
もちろんね、それはもう最初は普通に、はい今日はこの場にお集まりいただきありがとうございました。今回ね、伝えようとしていること、いくつかあるんですけど、3つのステップがあります。
一つ目は、こういう、ゆっくりにペースを落とす、ってことで一気に注意が集まるんですよね。
このテクニックって、結構簡単でできそうなんですけど、緊張してたりとかすると、どうしても夢中になって、自分に対しての意識がついついなくなってしまうので、そうするとどうしても忘れがち。
自分の中では、僕もやったことあるんですけど、ゆっくり自分の中では強調しているつもりなんだけれども、なぜかこう焦ってしまって、言葉を出してしまっているってことが結構あるんで、これはね、実際やってみて、自分でトライして、レコードして、リフレクトしてね、レビューっていう、このプロセスをちゃんと踏んでもらう。
要は自分で反省してみて、実際にどれくらいのスピードで自分は喋れているのかなっていうのを、改めて聞き直すっていう、このプロセスをやってみてほしいんですけど、意外と簡単だけれども、練習がちょい必要、だけども効果がさらにあるっていうテクニックなんで、
ぜひね、上司と喋るときとかで伝えたいことがあるとか、就職の面接のときに、じゃあまず、tell me about yourself みたいな感じになって、普段の面接だったらいつでも言われる言葉だと思うんですよね。
自分の、だから自己紹介お願いしますって言ったときに、ダラダラダラダラ自分は自信があって、自分は時間もしっかりしていて、自分はマルチタスキングでいろいろなものができてとか、自分はこういう能力があってっていうのをダラダラ喋るんじゃなくて、いくつかあるんだけど、一つ、要はその就職面接であれば、あるポジションに対しての面接をしているわけなんで、そのポジションを取るのに役に立つものに関してだけ、自分がまるまるですみたいな感じの言い方をするだけで、プラスアルファになりますよね。
よく聞こえが良くなって、しっかりメッセージが伝わるっていう効果があります。ただ逆に言うと、別にそんな重要じゃないメッセージだとしても、重要に聞こえるんですよ。
だから今から僕が話す話が、これね、めちゃくちゃ重要ではないんですよね。なんですけど、今のところに多分注意って引かれると思うんですよ。聞いてる人からするとね。
なので、重要じゃないところでも重要に聞こえてしまうっていう例から、ゆっくり喋るところは重要なことを喋らないと意味がないんですけど、ただそれぐらいゆっくり喋ることって効果が出るんで。
抑揚じゃないか、スピードの緩急ですね。野球で言うとストレートを投げ続けていきなり変化球が来る感じですよね。効果あるじゃないですか。オットっていうフェイント感が出てしまうんで。
なので、プレゼンの時はよく使えますよね。後、講演の時も使えるし、キーノートスピーキングの時にももちろんこれ使えると思います。面接の時にも先ほど言ったみたいに自分の大事なところを強調するために、あえて強調したいところをゆっくり喋る。
あとはね、たぶん、普通に、例えば彼氏彼女との会話でどうしても伝えたいことが伝わらない時とかでも、全然この対話のところでね、友達との対話とかでもゆっくりにして重要なことを伝えるっていうこともできるんで、簡単です。
簡単なんですけど、夢中になっている時はついついバーっと勢いよく喋ってしまいがちなので、重要なことがこれこれこれあるっていう風に言ってしまいがちなので、1つもしくは2つとか3つとかに絞ってその部分をゆっくりスピードをゆっくりにする。
これめちゃくちゃ大事なんで、大事だし効果があるんで、ぜひね、試してもらえたらなという風に思います。
ということでね、今日の音声は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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