現在展開している美容矯正マッサージサロンの方は、9月にもう一人が決まりまして、現在8軒まで展開する事が出来ました。
そして現在最終面談に強い興味を持って下さっている方が3名いらっしゃるので、2023年の12月までに12名のセラピストさんに働けていただけそうな見通しです。
直近の課題としては、新しいセラピストの発掘と、セラピスト教育に対するビジョンの明確化です。
まず一つ目のセラピストの発掘に関しては、今までニュージーランドのオークランドを中心に求人活動に取り組んで来ましたが、12名の発掘に成功しましたが、それ以上の人を見つけるのに現在苦労している状況は変わりません。
実際に日本人がそもそも少ないところで勝負しているのもあるので、主観で事実を歪めて見ずに、事実をありのままにまずは受け入れることが大切だと考えます。
その上で、まずはニュージーランドにフォーカスするという判断をしました。
実際オークランドに全く希望している方がいないというわけではなく、働き方の部分で本部側が柔軟に対応すれば入りたいと声をかけてくれる方もいらっしゃる事が分かったので、引き続き約束を守れる地域に関しては求人広告は出せる時に出そうと思います。
そして二つ目のセラピスト教育に対するビジョンの明確化ですが、目標として掲げている2025年までに30名のセラピストさんを抱えたいと思っております。
その目標の達成に必要なこととして、このセラピスト教育が根幹で関わってきます。
ただ、今のペースですと、1年間で10名のセラピストさんを育て上げるのがギリギリ達成出来るか、ちょっと苦しいぐらいの状態です。
そのため、スピード感をあげる事が解決に繋がるのですが、そのためには一対一ではなく、2名同時に教育を施すというやり方が、他の考えたやり方を比べると現実的で、一番質を落とさずにデビューまで導けるやり方かな、と今は考えております。
ただ今までに１件だけしか二人同時に教えた事がないので、実際に現実的に可能かどうかは試して見ないと確信が持てない状況ではあります。
起こる可能性のある状況は頭に入れながら、リスクがない限り、出来る限りのテストには取り組んでみるつもりです。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。
