今朝の気づき。
昔は素晴らしい実績がある方に出会うと「あの人は特別」という理由で「自分にはできない」と決めつけてたのに、そういう反応をしていない自分になれている事にふと気がつきました。
いつも自分で自分の可能性を諦めてしまっていて、けれどそういう自分が好きでは無かったので苦しくて、いつ克服できるんだろうな、って儚い夢のように思っていたのに、その思考から解き放たれていた事にも気づかないなんて不思議ですね。
もちろん今でもこの人は「真似できないな」と思う事は多々あるけど、「だから自分はダメ」「自分なんか」となるのではなく「自分なりの戦い方でどう勝つか」と考える思考がいつの間にか出来ていました。
この変化は約40年の人生の中でもトップ３に入る印象深い出来事の一つですね。
小学校の頃から人と比べて周囲は特別で自分には出来ない、という言い訳をしていて、自分の気持ちに素直になれず、自分で自分の可能性に蓋をしていた自分が、その思考の呪縛から解放されている事に結構驚きました。
もう少し掘り返して言語化しないと、いつこの変化が起きたのかは思い出せないのですが、結果として今は成長を積み重ねる事が出来て、毎日確実に描いている未来に向かって着実に歩けている気持ちを感じる事が出来ています。
おそらくですが、過去に書いた活動報告と決意文を振り返れば、きっと自分がどこら辺から変わる事が出来たのか分かると思うんですよね。
自分の中でも使う言葉も変わったし、伝え方も違うし、行動レベルまで常に落とし込めるようになれてからは、毎日行動が積算式で積み上がっているのを肌で感じます。
ともあれ、「すごいですねー」で終わらせず、「あの人は特別な努力をした」と認識して「自分の努力はどうなのか？」と振り返る事をこれからも繰り返そうと思います。
石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。
事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。
僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。
事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。
積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。
何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。
