ブログ

信用度を可視化させる2つの尺度

僕らが新しい商品とかサービスを買う時に1番重要なのが「信用度」だと僕は思っていて、その信用度ってのを図る基準として色々あるわけですよ。

例えば、アウトソーシングサービスとかで、どの人に仕事手伝ってもらうか?って考えた時に、やっぱり基準にするのが

・レビュー数
・やり取りした人数

とかじゃないですか。どれだけ仕事キッチリできるか?どれだけの仕事を今までにこなしてきて、それに対しての評価もそこそこいい人ってのを選びたいわけですよ。

これはこれで合っているとは思うんですけど、でもそうなると新しく参入した人って、結構キツイじゃないですか、特に最初は。

もちろん、忍耐し続けて、ずーっと地道にサービス提供し続ければ、次第に貯まっていくんですけど、途中で挫折しちゃう人も結構いるんじゃないかなーって僕は思っていて。

まあそれはそれで、「その程度の情熱しか無かったんじゃね?そこで耐えられないぐらいの決意何だったら、どっちにしても遅かれ早かれやられてたでしょ。」っていう論理も一理あると思うんですけど、でも、その尺度だけじゃない、例えば、

・やり取りの深さ

とかも僕は信用する上で重要な尺度になりえると思っているんですよね。

僕なんか約2年弱前に日本に改めて参入したんで、そっからある程度のスピードで這い上がっていく為には、さすがにレビュー数とかやり取りした人数で勝負なんて出来ないじゃないですか?

しかも、ある程度数が貯まってきた頃にはまたビジネスがものすごいスピードで変化しているんで、もうその頃にはその信用度の尺度として使われていた物があまり役に立たないなんて事にもなりえない(ま、おそらく数値化出来る物に関して言えば、ずーっと効果はあると思いますけど)

って事を考えた時に、僕自身も「やり取りの深さ」を表に出して、自分の信用度を上げたいなって思ったんですね。

基本的にやり取りの深さって、やり取りしている人と僕の中では常にその尺度ってのは存在していて、それを基準にコンサル申し込もうかどうかとか、そういうの決めるわけですよ。

で、実際に僕のコンサルにも、その「やり取りの深さ」のみで、信用度を可視化出来る数値無しで、50万円のコンサルティングに申し込んでくれた人が3人も出てきてくれたわけですから。

ココナラ使って150万円稼いだ方法を教えます 3人のクライアントの実例も公開します。

じゃあ、どうにかして、この「やり取りの深さ」も可視化出来ないかな?って思って、思いついたのが「やり取りを全て公開する」ってことでした。

今の段階ではそれを数値として可視化する方法が僕には思いつかない。だから、全部会話を出しちゃおうと。

でも、結構プライベートな事も書いてるんで、それ思いついてから実際にトークルームで話した人に許可貰おうと連絡したら、10秒経たずにFBメッセンジャーで連絡が返ってきました。

ということで、個人名とか画像は伏せて、全て公開しますね。スクリーンショット全部でなんと42枚笑

こんだけのやり取りしたんだぞ、っていう単なる自慢です笑

ではではどうぞ。

数年間答えを出せなかったあなたのお悩みを、石川が60分で解決します!

石川の事業相談窓口では、お一人45分から60分の時間を設け、あなたの事業課題を石川が解決するサービスです。

事業の現状や課題を10分から15分でヒアリング、その後30分から45分かけてその課題に対して「必要な設計」、さらにその設計を実行するための「アクションプラン」まで、石川が導きます。

僕の事業はいずれも伸び続けていますが、何か特別なことをしているわけではありません。

事業の原理原則に則って、当たり前の事を当たり前のように積み上げているだけです。

積み上がる事を積み上がるように設計し、途中で迷ったり悩まないようにアクションプランを計画し、あとは自分に課した約束を守り切る為に全力で行動しているので、当然の結果なのです。

何をやるのか決めて、迷わず悩まず全力でアクセルを踏めるようになった結果成果が出るべくして出る状態になる事、それがこの事業相談窓口の最大の目的です。